日々雑談~1559~

 今日中の更新は無理か……。
 ちょっとしたネタを仕込んでいたのですが、夜のうちに完成にこぎつけるのは無理そうなので、明日に回します。情報は殆ど集め終わったから、なんとかなるだろ。
 そんなわけで、今日は簡易更新です。

 今日、NHKでやっていた極北のプロレス団体、北都プロレスに密着取材した番組、よかったなあ……。流石に未見の団体だったのですが、試合の熱気が、お客さんの顔が、ホント良い感じで。近々NHKオンデマンドで見れるようになるらしいので、興味の在る方は是非チェックを。例えドサ回り扱いされても、そこにはハードヒットと生き様があるのです。

日々雑談~1558~

 真ガンダム無双、マスターガンダムで片っ端から蹴散らしつつ、他の機体もちくちくと。「数だけは多いぜ!」なディアッカINバスターガンダムは、台詞といい豊富な火器といい、無双向きね。こんなに使いやすい遠距離系の無双キャラ、始めてかもしれん。グゥレイトォ!

 うーむ。殆どうちのサイトというか芸風の基板の一つとも言える、ストレンジ・プラスがアニメ化したものの。やはり、放送時間5分はキツいかもしれん。ハイテンションなノリで突っ走れる作品だけど、スピードフォースもかくやの勢いで突っ走られても、追いつけん。未見の人は、おそらくもっと……。
 しかし率直かつ正直に感想を述べた場合「和式便所にケツ出して跨ったオッサンが、二階から便所ごとフォールダウンしてくるシーン、カットかよ! 俺あそこ一番好きなのに!」と、どう考えても正気でない発言になるのですが……こういうものなんで、俺は悪くないんです。だから、あそこの代表者、ついにイカれやがったぜ!みたいな感じでの、黄色い救急車宛の通報とか辞めてくださいお願いします(土下座

日々雑談~1557~

 管理者が「池袋の楊の麻婆豆腐食いたい」と去年末ぐらいからやかましいので、代わりに行ってきて「すっげえ美味かった!」と笑顔で報告。これが私の提唱する、真友情パワーだ。
 それはそれとして、孤独のグルメの汁なし担々麺で名を馳せたこの店ですが、他のメニューも美味いです。個人的なお気に入りは、肉の旨味で満ち満ちている香腸炒飯。今日は当てつけでなんとなく気分で麻婆豆腐に挑んできましたが、これもまた凄く美味い。辛うまの、ハフハフ言いながら食べる本格的なヤツで。辛さ控えめでも、口がしびれるレベルなんですけど、しびれが取れた後の食後感がですね、なんとも言えない気持ちよさなんですよ。ああ、いいもん食ったなと、身体が実感している感じで。管理者、また暇見ていこうぜー。

 今日北米で開始された新連載、Deadpool:Gauntlet。凄いなコレ……電子書籍での出版を主眼として作られた作品なのですが、これ漫画なのにOPアニメ入ってるんですよ。正確には、擬似アニメにカウントされるんでしょうが、説明するとしたら主題歌付きのOPアニメと言うしか無いです。先行であるガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーやウルヴァリンで築いてきた映画的な漫画表現が、一歩先に進んだ感じ。
 漫画の内容? VS西洋妖怪だそうです。まず第一話ではVSヴァンパイア。なし崩しで吸血鬼と戦うハメになったデッドプールの前に現れたのは、なんとあの……? 久々のこまけえことはいいんだよ!な躍動感に満ち満ちた作品。これきっと、十分紙媒体でも面白いわ。

デッドプール:ガントレット

 なお、来週からタイトルから内容がまったく想像できないナイト・オブ・ザ・リビングデッドプールが始まり、春先には“スパイダーマンに迷惑な赤いのナンバーワン決定戦”なデッドプールVSカーネイジが。今年のデッドプールは、ウルヴァリンやスパイダーマンの次に付けてもおかしくない忙しさだのう。

日々雑談~1556~

 バットマン:アンダー・ザ・レッドフードは、ブラックマスク目線で観ると、なんか泣けてくる。前シリーズであるウォー・ゲームで手に入れたゴッサム裏社会を仕切るだけの権力が、レッドフードの手でズタズタに。明智光秀の次につけてもいいぐらいに、せっかく手にしたものが早々に消えている……。

 真ガンダム無双を始めてみました。確かガンダム無双は2までプレイしていた筈。その頃に比べれば、だいぶサクサク進めて、様々な機体を簡単に楽しめるように。シリーズが進むごとにだんだんこなれてくるという無双の鉄則は、ガンダムになっても変わらんね。今回は特に誘爆が気持ちいい。ボンボンと十数機が容易く消し飛ぶ爽快さ!
 お気に入りは、ゴッドガンダムとマスターガンダムの所謂モビルファイター勢ですかね。マスターガンダムが動く度に、雑魚が爆発!し、エース機も結局抵抗むなしく消し飛んでいく! そしてこの二体の強みが、チャージ2のSP攻撃、石破天驚拳! その威力は、当たりどころが良ければ一発、良くなくてもパーツ破損の上、二発目でどんなモビルアーマーも撃沈必須な威力。あれだけ硬いビグザムもサイコガンダムも、簡単に沈みます。例え、ハードモードでも。
 超級覇王電影弾は誘爆効果が大きいマスター、石破天驚拳は分身してぶっ放すゴッドと、モビルファイター同士、ちゃんと差があって強みがあるのも嬉しいですね。技の大筋は一緒でも、モーションは全く別物。いくらキャラが多くても、大半がコンパチじゃあねえ?
 なんにせよ、ファンなら楽しめる、良いキャラゲーです。バーザム使えると知ってから、管理者が買いに行ったので、ここで改めて多くの方が買ってくれるよう宣言します。
 バーザムプレイアブル、バーザム使用可能です!

日々雑談~1555~

 なんかガンダムビルドファイターズで、アイアンリーガーやってた。来週は、SD猛レースもとい、サイバーフォーミュラーな大レースです。なんで年明け早々、フルスロットルよ!

 今日やっていた、フジのジェネレーション天国。バナナ(70代~50代)、キゥイ(40代、30代)、マンゴー(20代、10代)に世代を分け、それぞれの世代におけるテーマを語るこの番組、今日のスペシャルのテーマは特撮ヒーローでした。バナナで白馬童子や怪傑ハリマオのような、かなり古めのヒーローを取り上げつつ、マンゴーではアイアンマンやスパイダーマン、バットマンにスーパーマンと言った、アメコミヒーロー(近年の映画ヒーローとしてマンゴー扱い)を投入。結果、こういう番組にしては、あまり観たことが無いチョイスでした。同じ異星よりのヒーローとはいえ、遊星王子とスーパーマンが同時に出るって相当珍しい絵面ですよ。
 しかしまあ、最近色々権利関係が解消されたとはいえ、まさかダークナイトのバットマンの次に、バナナ世代として60年代ドラマバットマンが来るとは思わんかったなあ。東映版スパイダーマンは予測していたんだが……東映版スパイダーマンも、後のスーパー戦隊やメタルヒーローに大きく影響を与えている、日本特撮史上ターニングポイントと呼んでも良い作品です。ここで確立された巨大ロボや変身描写と言った様々な物が、後のスーパー戦隊やメタルヒーローの源流になってますし。当時のスタッフが、スパイダーマンという商材を必死で日本に馴化させようとした結果かと。そうでなきゃ、ここまで後に花開く要素に溢れてないですよ。
 少し視点を変えることで新鮮味を出した、なんとも変わった懐かしもの系の番組でした。ただ、来週のテーマは、モテる女。もう少し、今日キャッチした新規層を、引きつけられそうなテーマのほうがよかったのでは……。緩衝材を挟んでの、再来週にモテる女とか、ダメだったんかなあ。