日々雑談~756~
少し月末まで立て込むので、4月1日までここの更新休みます。前と同じように、ツイッターで少し呟くぐらいのことは出来ると思います。こういう時、お手軽に使えるシステムは、なんだかんだで便利です。地震の時は、生存確認ツールとして、ホント役に立ちましたし。
というわけで、数日間のお別れを。それでは。
少し月末まで立て込むので、4月1日までここの更新休みます。前と同じように、ツイッターで少し呟くぐらいのことは出来ると思います。こういう時、お手軽に使えるシステムは、なんだかんだで便利です。地震の時は、生存確認ツールとして、ホント役に立ちましたし。
というわけで、数日間のお別れを。それでは。
昨日だいぶネタ出ししたので、今後の方針はある程度まとまりそう。春は、イベントやらなんやら、色々あるわけで。それにしても、もう4月かよ……。
まあうん、こういう書き出しをするときは特にネタがないってことさ。マクロスF~サヨナラノツバサ~を見てきたけど、まだ堂々と感想を書ける段階じゃあないしなあ。公開されてから約一ヶ月ってところか。
それに、色々細かいとこがTV版より改編されていたので、もしちゃんと感想を書くなら、最低もう一回は観ておきたいところ。記憶があやふやな俺でさえ「おおっ!?」と驚いたのだから、TV版をしっかり見ていた人にはたまらん作品じゃなかろうか。
それにしても、マクロスの「最終決戦に流れる歌入りBGM」は毎回たまらなすぎる。タイミングや選曲を間違えたりすれば大惨事な演出なのに、シリーズ中どの作品もど真ん中的中の使い方っていうのはスゲエ話だ。
管理者と(飲酒状態で)ネタ出しし合った、分かりやすいケーブルとサイクロップスの違い。
デッドプール「やーい、やーい。お前の父ちゃん宇宙海賊ー」
サイク「だから、どうした?」
デッドプール「やーい、やーい。お前の弟宇宙皇帝ー。前の嫁さんはマブカプ3に旦那差し置いて参戦ー」
サイク(色々諦めて、オプティックブラストの準備)
デッドプール「やーい、やーい。お前の爺さん宇宙海賊ー」
ケーブル「羨ましいだろ」
デッドプール「やーい、やーい。お前のおじさん宇宙皇帝ー。お前の母ちゃん、マブカプ3参戦ー」
ケーブル「マブカプ3はともかくとして、宇宙海賊と宇宙皇帝は羨ましいだろ?」
デッドプール「……うん。スゲエ、羨ましい。どうすればなれるかな」
ケーブル「そうだなあ、とりあえずNASAまでテレポートで送ってやるから、そっから先は自分でどうにかしてくれ」
デッドプール「サンキュー! ぼく大きくなったら、りっぱなうちゅうかいぞくにになって、レンジャーキーとか手にいれるんだ!」
ケーブル「よし、頑張れ」
気がついたら生死不明の父親(コルセア)が宇宙海賊で、存在を抹消された弟(バルカン)が宇宙皇帝という、サマーズ家の家系図はギャグ寸前だよなー。
それはさておき、だいたいこんな感じで合ってると思う。許容とあしらいが上手いからこそのケーブル。でも、本人妙にサバサバしている上に関係を維持しようって気があんまないから、組織のリーダーとしては不適切すぎる。組織内のチームリーダーとしてなら、なんとかやっていけるんだが。
ウルヴァリンやデッドプールのような、慮外に身を置く人間は苦手なものの、根気でなんとか組織内に留まらせるサイクさんのリーダー適正はやっぱ一流だな。ネタにしておいて、アレだけど。
今日中には届かないと思っていた、JOKERとラバーズ&マッドメンのWジョーカー邦訳版が夕方着。なにせ発送されたのが、堺のアマゾン倉庫だからな。何時もだったら、千葉の倉庫からなのに。やはりこれも、震災の影響だろうか。
もし影響があったとしても、現状手元に届いているっていうのは強いわな。流石のアマゾンと言うしかねえわ。
JOKERのあらすじ:アーカムから突如解放されたジョーカー。偶然彼に付き従うことになったチンケなチンピラの目線で描く、狂気と混沌の物語。
ジョーカーが失った権力を取り戻すお話なので、バットマン殆ど出てきません。むしろペンギンやキラークロックのような、ヴィランが多く出る話。それにしても、最近の邦訳本、トゥーフェイスはジョーカーと絡むたびにヒデえ目にあってるな! アーカム・アサイラムの時はションベン漏らしてたし。
全編リアル志向の絵柄なので、切実に残酷です。キラークロックが、皮膚の色がちょっと違うだけの、大柄な巨漢にしか見えねえ。恐竜帝国ばりのイメージが強かったので意外。
ラバーズ&マッドメンのあらすじ:「私は何をしたんだ?」「あなたは弱者を守ると誓っておきながら、悪意の塊を世に解き放った。あなたが殺した死者が、さらなる死をもたらしているのです」 ジョーカー生誕秘話の一つ。バットマンの妥協が、月下の幽鬼を生んでしまったのだ――。
数多くのジョーカーオリジンの一編です。バットマンどころか、本人もあずかり知らぬ過去なので、正史とかそういうのは無しで。あえて言うなら、どのオリジンも本物。
バットマンになってから10ヶ月後の話なので、ブルースも若いです。自分へのご褒美なんて発言、今のブルースじゃ考えられねえ。バットマンの命の価値観や、不殺主義の意味を理解するに、一番相応しい本かも。ジョーカー生誕にして、バットマンの基礎が出来たエピソードでもあるということで。この二人、やはりコインの表と裏なのか。
同時発売で同じ主人公の本なのに、それ以外はあんまり共通点が無いというのもスゲエ話だ。ジョーカーとバットマンを除けば、両方の作品に出ているのはハーレイ・クインぐらい。JOKERでは扇情的な情婦として活躍、そしてラバーズでは思いもよらぬ登場の仕方をしてますぜ。
最近、劇場で見て「これは!」と思った映画は、DVDかブルーレイで買うクセがついている。運命のガイアメモリしかり、ウルトラ銀河伝説しかり、アイアンマンしかり。このクセのきっかけは、多分ダークナイト。
というわけで、劇場で見て大感動したエクスペンダブルズのブルーレイを買ってきました。まさしくこれこそ、キング・オブ・木曜洋画劇場。木曜も水曜も既に無くなったけど、TV東京なら何時か絶対地上波でやってくれる筈。
火薬! 筋肉! 爆発! 三拍子揃ったスーパー木曜洋画劇場大戦。それが、エクスペンダブルズ。スタローンにステイサムにジェット・リーにラングレンですよ。ワンオフで主人公を張れる人間が雁首揃えて大活躍。これで燃えずに、何時燃える?
一番の見所? 死の飛行“デスダイブ”のシーンかな。必ず殺す技=必殺技というのを僕らに教えてくれる、素敵なシーン。ああちなみに、叫びたい気持ちと笑いが同時に来て、管理者も俺も当時劇場で死にかけましたよ?