日々雑談~2177~

 最近、衝動的にシャドウバースマッスルショットを始めた結果、ソーシャルゲームが混戦状態。ログインボーナスすらめんどいし、そもそもスルッと忘れる。ゲームに縛られてもしゃあないし、ここは幾つかもう放置を決め込むべきか。

 しかし、基本無料のソーシャルゲームも日進月歩で進化してますね。シャドウバースに至っては、通信対戦可能で中々に深みと面白さのあるカードゲームですし。ソーシャルゲーム隆盛の理由として、スマホやタブレットの性能向上により、据え置きや携帯ゲーム機ばりに出来ることが増えたというのもあるのでしょう。
 結構洋ゲー、特にキャラゲーは日本と同じく、据え置きからソーシャルゲームへと転換しているシリーズも多いからなあ。例えば、今でも据え置きで定期的に作品が出てきているヒーローとなると、バットマンとスパイダーマンと……あと誰か居たっけか。インジャスティスやレゴマーベルのような総集合モノを加えても、結構厳しい状態。

 それにしても、なんでこの据え置き冬の時代に、デッドプールはポンと出たんだろうか。映画も当たったし、日本でもローカライズして出そうぜ! PS4版ならイケるって!
 あと、最近気になるのは、ニンジャ・タートルズをゲーム化したTeenage Mutant Ninja Turtles: Mutants in Manhattan。タートルズ自体への興味もありますが、制作プラチナゲームズというのも、中々そそるものが……。

お知らせ

 いろいろ立て込んでいたため、本日の更新はお休みさせていただきます。
 6月も残すところ、あと数日。7月になる前に、映画デッドプール感想~バーリ・トゥードver #5~を仕上げて、感想完結! とさせたいところです。出来れば、時間作ってもう一回ぐらい映画館で観ておきたいなあ。日本語版のソフト化もいつになるか分からんし、観ておかないとその、主に夏コミの作業できっと困る。

日々雑談~2176~

 つい先日まで大阪をぶらぶらしていたのですが、その際、関西初のアメコミカフェ&バーのCROSSOVERさんに足を運んできました。いくら面白そうとはいえども、場所が大阪の外れだったりしたら困るなと思って調べてみたら、道頓堀沿いでなんば駅からも近く、関西のオタカルチャーの中心地日本橋からも近い場所。こんな良い場所にあるなら、行くしかあるめえよと。

“道頓堀の戎橋をグリコの看板を背にして渡って、一つ目の信号を右に曲がってずっとまっすぐ。しばらく歩くと、右側にCROSSOVERの看板が出ているビルが見つかるからそこ”

“近鉄日本橋駅or地下鉄日本橋から堺筋に出て、北に直進。川を越えたら、つるとんたん宗右衛門町店がある角を左折。しばらく歩くと、左側にCROSSOVERの看板が(以下略”

 土地勘のない自分でも、だいたい道が説明できるわかりやすさ。公式サイトのAccessにも住所連絡先や更に詳しい案内が載っているので、ここを見れば迷うことは無いと思います。あとは看板のあるビルに入ったら、エレベーターで一番上の6階へ。店は7階にあるのですがいかんせんエレベーターが直通していないので、エレベーターを降りたら、そこから階段で。7階の一番奥にある店がCROSSOVERです。重々しい扉ですが、店名も書いてある上に、アメコミヒーローのポスターもたくさん貼ってあるので、ダイジョウブ、コワクナイヨー。

 アメコミカフェ&バーということで、業種的に似たイメージがあるのは、東京の高円寺にあるアメコミ喫茶ACBDさん。両方共、原書や邦訳に資料集のようなアメコミ関連の書籍がたんと置いてあり、がっつり読めるというのは変わらないのですが、静かな環境で読むことに没頭するACBDが“静”ならば、CROSSOVERは“動”ですね。両店は東と西に分かれておりますが、コンセプトの違いからして、隣同士でもなんか共存できる気がします。

 自分は夜のバー営業の際に伺ったのですが、まず出迎えてくれたのはスクリーンに大写しになった東映版スパイダーマン! CROSSOVERはバー営業の時間帯、色々な映像コンテンツを流してくれているのです。アニメバットマンを始め、映像コンテンツも沢山揃っております。もちろん、前述した書籍の数も十分なものがあるので、そっち目当てでも大丈夫。観る、読む、共に不足なし。

 いやねえ、人当たりのよいマスターやツレや他のお客さんと話しながら、オリジナルカクテルのスパイダーマンやフードメニューのヴェノムポテトを肴に、東映版スパイダーマンを見つつスパイダーバースを読むとか、めっちゃ楽しいじゃん? CROSSOVERはコミュニティの集う場所、または始まる場所として、相当なポテンシャルを持っていると思います。酒も食事も、コンセプトのおまけというには勿体無い代物。キングピンやデッドプールといったカクテルは「あー、確かにデッドプールだわ」となる外見や味を持っていて、イカスミとチーズを使ったヴェノムポテトのシンビオート直がけっぷりもナイス。それでいて美味し。
 予算的な話をすると、数時間だべって飲み食いしても一人2000円ぐらいで収まるので、中々に安価ですよ。

 関西圏に住んでいてアメコミに興味がわずかでもあるのならば、CROSSOVERに行かないのは勿体ねえですよ。関西圏以外の人も、旅行の際、スケジュールに組み込んでもOKなライン。あそこはそもそも、観光地たる道頓堀の一部だ! いやね、ホントにオススメですよ。営業時間や告知に関してはツイッターアカウント(@crossover_osaka)をメインとしているので、こちらをチェックしてからGOです。

日々雑談~2175~

 サイトでは報告遅れましたが、昨夜無事大阪より帰ってきました。

 実際三日ばかし街を歩いていて感じましたが、大阪の外国人観光客、数年前に比べてむっちゃ増えてますね。大阪の街自体の魅力もそうなんですが、大阪に拠点を置けば、兵庫や京都に足を運ぶのも楽ですからね。実際自分も、三日目は京都に行って三十三間堂やら西と東の本願寺を観て来ましたし。交通網も豊富で、関西観光拠点としてのポテンシャルがえらく高い。北海道で言うなら、小樽や旭川にも行ける札幌ポジション。そりゃあ、外国の皆様もやって来ますわ。

 あと、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン。あそこもなんだかんだで、3割くらいの人は外国人観光客だった気がする。当初は来場者数や水やら何やらの問題で不安視されていたものの、十数年経って日本だけでなく世界中から人を集められる遊園地になったのだから、大したもんです。

 今日は疲れを抜くため、ゆるゆるとしたペースで一日を過ごしておりました。とりあえず、明日以降は通常営業ということで。さあてと、冬コミ作業もそろそろペースアップだ。

 

日々雑談~2174~

デッドプール「俺ちゃんの映画を日本でヒットさせるにあたって、ライバルにして目の上のたんこぶとなるのは、やはりガルパンはいいぞだと思うんだよ。というわけで、俺ちゃんのトコの重戦車で大洗で戦車道しようかと思う。パンツのアホー!」

秋山優花里「いや、パンツァー・フォーですから。ウィルソン殿の映画……宣伝を鵜呑みにして、これは恋愛映画なんだって!って武部殿がみんなを映画に連れてった結果、鑑賞後に冷泉殿があの顔面はホラー映画じゃないか……と本気でヘコむことになったあの映画のことですか?」

デッドプール「おおっと、女子高生の突撃戦法! 俺ちゃんにも心はあるからな!」

秋山優花里「戦車道をするには戦車が必要なのですが、いったいどんな戦車を持ち込む気ですか?」

デッドプール「そうだな……時速は30キロ以上ってトコかな。足回りは、すげえ丈夫。マジ丈夫。どんな悪路でも突き進む」

秋山優花里「中々の機動力ですね。履帯が丈夫というのも見逃せません」

デッドプール「装甲はティーガーの主砲ぐらいなら、弾き返せるぜ。カール自走臼砲の直撃も、下手すりゃ耐えられるな」

秋山優花里「怪物的な装甲を通り越して、おかしい装甲ですね」

デッドプール「輸送の手間もかからない。パーツを外せば、本体は旅客機での輸送が可能だ。そもそも傷つくことが少ないけど、ほっとけば治るので修理いらずだ。エコだぜ、エコ。なにせ食事……もとい燃料も酸素も、なんもなくても動けるからな」

秋山優花里「それは確かに楽ですが、自動車部の皆さんが聞いたらつまらなそうな顔をするでしょうねえ。流石はコミックの空想戦車。無茶苦茶なスペックです。肝心の主砲についてお聞きしたいのですが」

デッドプール「ああ……主砲ね……そこだけは弱いところだ。岩とかビルとか学園艦とか、重いものならその場でなんでも砲弾にしやがるんだけど。引きちぎったりして。いやさあ、アレは西殿もびっくりなほどに、突撃一辺倒なんだよ。真正面から組めば、T28でもマウスでもふっ飛ばすんだけど」

秋山優花里「……それ、本当に戦車ですか? 戦車と呼んでいいんですか?」

デッドプール「あーうん、X-MENやアベンジャーズも戦車扱いしてるからいいんじゃね? メガネ曰く、考えかた次第ってヤツだな」

Marvel式超重戦車ジャガーノート

デッドプール「遥か彼方の銀河系には、HAVw A6ジャガーノートって戦車あるんだけどねー」

秋山優花里「聖グロリアーナのみなさんは、ジャガーノートは絶対巨大なトラックだ! って言い張ると思いますよ?」