日々雑談~6730~

 ルートとしては、スペースイシュタルでスペースダンディを思い出す→ダンディ……ダンディ……ダンディとヨンドゥってなんとなくゴロが似てるよね→スペース☆ヨンドゥ誕生、だと思う。自分の無意識が招いたアレだから、自分自身でなんで浮かんできたのかがよくわからんのですよ!

 最近、MCUの映画に際しての原作アレンジの踏み込みは大きくなってるけど、そのきっかけの一つとなったのがガーディアンズ・オブ・ギャラクシーでありヨンドゥだと思う。肌の色とトサカ以外、共通するデザインすら薄いもの。ちなみに元祖ヨンドゥの武器である弓矢ですが、音に反応する金属を矢に使うことで軌道の変更を可能にしています。この技能を元にしたのが、MCUヨンドゥの口笛アクションですね。MCUヨンドゥは弓矢が似合うビジュアルじゃないし、そもそもコミックスまんまだと能力的に同じアーチャーのホークアイの上位置……いやー、ホークアイとかぶるしね!

 ボカされたり設定の変更もあるんだろうけど、そこも含めて「並行世界の未来人」だからできるポジションよね。もう正史が元祖ヨンドゥのいる未来になる可能性はほぼ0だけど、今の正史にも「ヨンドゥの先祖となる可能性があった一族」はいます。どうもガーディアンズ・オブ・ギャラクシー関係は、時間軸と世界線が同時に入り混じってて、どうにもややこしくなっちまう。

 そういう意味だと、「アベンジャーズ創設メンバー」なハンク・ピムはもともと改変が難しいのです。なにせ、ハンク・ピムに手を加えようとすると、アベンジャーズやピム粒子関係者といった世界観の根っこの部分にまで手を出す必要が出てくるわけで。ヨンドゥみたいに、MCU仕様な新ハンク・ピム登場は難しいわ。外見と年齢だけを揃えるにしても、ピムを過去に飛ばして順調に老いてもらう、エンドゲームのキャプテン・アメリカルートぐらいのことをせんとな……。

日々雑談~6729~

 ドラゴンボールAFの話題が広がった時期って、インターネットが多くの人に広がりはじめたことで、本当も嘘もまぜこぜの噂が氾濫し始めていた時期でもあり、ドラゴンボールGTと改の間のTVアニメのドラゴンボールが途絶えていた時期でもあるのよね。情報の氾濫がファンの渇望に上手くハマった感じ。海外と日本の距離感もあった結果、互いの勘違いに気づく人も少なかったでしょうしね。

 この日本と海外の距離感による都市伝説化ってのは意外とあるのですが、自分が目の当たりにした、都市伝説となりかけていた事案は「デプスパは日本でのみ受けているカップリング」かな。デッドプールの人気が出始めた日本におけるデッドプール黎明期、キャッチーかつ日本でもすでに人気のキャラクターの絡みということで、デッドプールとスパイダーマンの関係をテコにした紹介は一種の流行だったのですが、その結果、まずデッドプールとスパイダーマンのカップリングであるデプスパも流行ることに。

 この流行りに、一部から異論が出ていたんですよね。まとめると、「デッドプールとスパイダーマンの絡みは少なく、本国でも代表的に取り扱われるコンビではない。日本独自の人気」といった感じ。確かに、スパイダーマン目線ではデッドプールはすれ違いレベル、デッドプール目線でもケーブルやボブとのコンビの方が多いと、これは正論ではあるのですが、ただカップリングのでき方や人気は、正しさで図れるものでは無いですしね。原作では会ったこともないのに、熱烈に愛されているカップリングなんてごまんといるわけで。

 ただ、日本独自の人気というのは、当時自分の海外へのアンテナも低かったので、そうなのかな……?と半ば納得していました。それはそれとして、別に日本で人気が出たからと言って、やましいところは一切ないので、特に行動に影響することはなかったですが。日本と海外が、好みまで足並みを揃える必要も無いですしね。

 その後、マーベル本社がスパイダーマン/デッドプールの刊行に動き、長期連載化に成功したことで、この異論はもう語られない話になったわけですが。少なくとも、デプスパは本国でもマーベル本社が目をつけるほどの支持基盤があったと言ってしまっていいでしょう。絡みが少ないならば、育てればいい。この決断は、マーベルがファン層をよく見てた結果だなあと。近くて遠い、そして遠くて近い。海の向こうとの関係性は難しいですわ。

日々雑談~6728~

 一段落ついたので、宿題のように残っていたアイスボーンの裏ボスこと悉くを滅ぼすネルギガンテを撃破。結果的に、ものすごく良いアングルのスクショが撮れた。こうして見て気づいたけど、ちゃんとボウガンを撃つ時、薬莢が飛んでるんだな。こういう細かな演出や画像の綺麗さは、PS4ならではよねえ。

 一応、ガンナー目線の攻略情報を書いておくと、やはり安全度が高いのはシールド3枚+ガード性能MAXのヘビィボウガン。明確な隙があった上位のネルギガンテに比べ、悉くなネルギガンテは針を飛ばすことでその隙を潰しているので、まずはガードを固め、どう変わったのかを見極めるのが大事。ガンナーは剣士以上にダメージとついでについてくる裂傷が痛いので、ちょっとノーガードで挑むのはキツいよね。慣れてきたらシールド無しやライトボウガンや弓でもいけるけど、それはそれとしてガードしつつ真正面から挑めるシールド付きボウガンのアドバンテージは大きい。

 ガード主体のヘビィボウガン装備を作るなら、ウラガンキン装備のEXガンキンアームβとEXガンキングリーヴβがオススメですね。この二つの装備でガード性能はレベル4までいけるし、ついでに2部位装備のシリーズスキルでガード強化までついてくる。鉄壁珠のような残り1レベルのガード性能を補える装飾品や装備があれば、ガード性能レベル5+ガード強化+シールド3枚装備のボウガンで機動要塞じみたハンターが完成します。ガード関係の装飾品がふんだんにあればウラガンキンにこだわることもないのですが、装備は装飾品と違ってランダムでないので、装飾品が足りない方は御一考を。なお、ここまでガチガチに固めると、攻撃範囲の広さや突進力でガンナーを追い詰めてくるディアブロスやティガレックスの亜種とも歴戦個体とも、安定して戦えます。びっくりするぐらい、体力減りませんよ。

お知らせ

 所用により、本日の更新はお休みさせていただきます……ここ最近、コレが続いてましたが、今日はひと仕事終えての体力切れです。つまり、抱えていた用事に、ひとまず区切りが付きました。明日からは、通常更新に戻りたいと思います。

 もう少し早く片付けば、めがねっ娘教団公会議にも行けたんだけどなあ……なんとも無念だ。

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 所用により、本日の更新はお休みさせていただきます。