日々雑談~956~

「史上最も恐ろしいキャラ? フラッシュのヴィラン、音の魔術師パイド・パイパーじゃないかね」

「しょせん、フラッシュ大好きヴィランズチーム、ローグスの一員じゃないですか」

「あの野郎、ヴィラン止めてフラッシュと友人関係を結ぶと同時に、自分がゲイであることを公表したからな」

「やだ、超怖い!」

 善玉になったら、おいそれと排除できないじゃねえか、コノ野郎め。
 こんなどうでもいい情報も大量に記載された、DCキャラクター大事典発売中です。Marvelに比べ、イマイチ日本でのヒキが弱いDC&今回は限定生産じゃないので、よっぽどじゃないかぎり品薄状態にはならないと思いますが。なんでも、プレミアを見越して大量買いした人もいるそうですが、どうなりますかねー(棒読み)
 日本初出の情報も多いし、おかしな記事配分も見当たらないので、読んでて楽しいですよ、コレ。図鑑本来の、未知を知る魅力に溢れているといいますか。
 Marvel大事典の記事は、記述量&スペースとキャラの人気が釣り合ってないトコあったもんな……。いや、後々の展開を考えるとしても、フラッシュ・トンプソン(スパイダーマンの高校時代の友達)の記事の量が、サノスとデッドプールとタスクマスターを足してトントンなぐらいにあったのって、やっぱおかしいって。むしろこの三人が、少なすぎるわ!

日々雑談~955~

 アーカムシティをプレイしたそこのキミ! そう、キミだよキミ、ティンと来た! 今回アーカムシティのサブミッションやミニイベントで異彩を放ったカレンダーマンやデッドショットが出ている同人誌があるのを知ってるかい?
 765の社長口調も疲れたので、普通の話し方に切り替えるとして。実はこのアンソロに自分が寄稿した小説に、偶然ながらカレンダーマンやデッドショットが出てるんですよね。コレを書いた頃は、アーカムシティに関しては所長室の隠し部屋レベルの情報しか出てなかったのに、今となっては何たる偶然。主催も今年の冬コミに出られるそうなので、興味ある方はチェックしてみるといいかもしれませんよ? おそらくこのアンソロも売ってますし。

 自称認知症兼酔っぱらいの爺さんが、まるで客席に飛び込むロックスターのような感じで、自転車置場にダイブしてえらいことに。勢いがあったら大惨事だったな、ありゃあ。
 あそこまでゆっくりと派手にダイブされると、駆け寄らざるを得ないよなーと。それでも、周りの人間が一斉に「大丈夫ですか!」と駆けつけたのは、良い光景でした。爺さんそれなりに大柄な上に、足を自転車に挟んでいる状況では、いくらなんでも一人じゃ引き起こせなかったからねえ。まあ、特に怪我もなくてよかった。結果オーライ。

 

日々雑談~954~

 今週のアイマスは律子回か。プロデューサーとなったアイドルが、一夜限りとは言え復帰することへの悩みや困難を書いた、良作回。てーか、俺が定期的にアイマス見るようになって、ハズレは今のところ一回もないのですが。
 しかし、ホント惜しいな。律子と言えば、アイマスにおける初期値トップ3に入る上、テンション維持も簡単という「コイツ、俺がいなくてもTOPに立てるんじゃねえの?」と言いたくなるぐらいの逸材だったのに。逸材と言うか、トップ3の他の二人(千早&伊織)のテンション維持が難しすぎて消去法で、リッちゃん最高!というのもあるw
 とにかく、その逸材が既にアイドルを辞めてるっていうのは惜しい。これマジ、続編でどうにかならないだろうか。そもそもなんで2で(以下原稿用紙5枚分省略)

 H×Hの、ズラリと並べられた理屈やルールやイベントの間を、キャラの個性やアクションであますことなく埋めていく構成力はすげえな。普通、久々のレオリオ、ゴンの治療、会長選挙、アルカのおねだりと並べたら、どれか一つ忘れてもおかしくないのに。
 微妙にベクトルは違うものの、最近のトリコも、特殊ルールなギャンブルの隙間を少年漫画的要素で埋めていて面白いと思います。
 やっぱ、言葉遊びでの誤魔化ししか提示できない作品より、H×Hやトリコのようなド直球な漫画を支持したい所。
 そして理屈もルールもほぼ無価値な世界観だけど、やっぱキン肉マンおもしれーわ。今後どういう方向性にころんでもおかしく無いよね、この第一話。

日々雑談~953~

 予告を見た瞬間、過呼吸+ベッドの柱で頭を殴打と言う状況になったので、おそらく来週、実際にフォーゼを見た場合、高確率で管理者の命が潰えます。その場合、悲しい事ですがサークル&サイトはここまでということに。まさか仮面ライダーの手により、終わることになるだなんて。
 タイムイエローや仮面ライダー部結成の感動も、全部フォーゼの予告で消し飛んだわ。ナゼデディルンディズガ! ダジャーナザン!

「実は、今度の新刊を出す上で悩みがあってな」
「どんな?」
「いやさ、今、Fate/Zeroのアニメやってるじゃないか。おそらく多少、Zeroのネタを使うことになるんだが、バラしても大丈夫かなと。アニメは2クールだから、コミケまでに終わりそうにないし。バーサーカーの真名とかさらりと書いちゃったら、知らない人にとって大惨事だよな」
「それは確かに。真名使わないと、第四次と第五次のサーヴァントを説明すんのめんどくさいし」
「それに、Marvelから設定を適当に頂いているという点もある。例えば現在の進行準拠なら、ドクター・ドゥームは善玉になるわけだが、この本ではバリバリの悪役だ。いわばリランチ的な使い方をしているわけだが、その点分かってもらえるかなと言うのもある」
「うーん。ああ、アレだ。Deadpool&TaskMasterの時みたいに、前説入れればいいじゃねえの? あの時も、デッドプールのトークショーを最初に入れることにより、タスクマスターの口調について説明入れたじゃん」
「それだ!」

 こんな感じで、アメコミカタツキⅡ、鋭意製作中です。それだ!じゃねえよ馬鹿野郎。

アーカムシティのひみつ

リドラーの復讐のコツって?
 プレデターチャレンジの場合は、まずどうすれば条件が満たせるのかを考えること。ステージ全体の地形の把握は必須。
 バットマンの場合、ガジェットで相手を拘束&制御が出来るので、アイテムの使用を念頭に入れた行動を。キャットウーマンの場合は、特定の天井に貼り付けるという能力と共に、走っても足音で接近がバレることはないということも忘れずに。
 コンバットチャレンジ? ガジェットボーナスやバリエーションボーナスなんて物は考えず、全ての敵にビートラッシュを決めるつもりで。
 マントや鞭で敵をスタンさせ、ビートラッシュ→フィニッシュしたら、手近な敵をスタンさせ再びラッシュ。全キャラ、これでいけます。
 上記の繰り返しで、基本容易くメダルは取れます。なお、ラッシュ中にもカウンターは忘れずに。カウンター後でも、ビートラッシュは継続できます。要はどれだけのコンボ数が稼げるかが肝です。
 ハマー&シックルが敵に居る際はカウンターは使わず回避を、バットマンでプレイするなら邪魔な武器をコンボ中に解体する等の工夫や、ビートラッシュのフィニッシュ時は一定の無敵時間ある等の仕様は、説明できることに限度があるので、乱暴な言い方ですが身体で覚えて下さい。ビートラッシュを中心にした立ち回りを心がけるということだけは忘れなければOK。

 この間書くべきだったコツを書いた所で、一回クリアした人向けの、アーカムシティのひみつを公開!
 あ。当然ネタばれしてるんで、此処から先はネタバレ注意で。おそらく、クリアしてない人が見ても、三分の一くらい意味が分からないでしょうが。そういうことで、一つ。

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