2014年5月28日
/ 最終更新日 : 2014年7月7日
fujii
日々雑談
信長の野望 創造、本拠地から離れたところの城は委任です!は非常にいいんだけど、あいつら、外交状態が悪化するとこちらの判断待たず攻め込みやがる……。結果出来上がった、長宗我部、一条、三好、鈴木家、本願寺、別所家の龍造寺包囲網。毛利と婚姻関係締結、大友を滅ぼして九州&四国西部占拠、このどっちかをやってなかったらまず詰んでたなあ。あぶねえあぶねえ。
>デスゲーム系乱立の影にあるのは、やりぱり人狼ブームですかねぇ…
>閉鎖空間で死のゲームを強いられるデスゲーム系の漫画ですか・・・そういえば少し前にダンガンロンパという作品がアニメ化しましたね
>デスゲーム系の漫画のブームの発端は、映画「SAW」の閉鎖的サイコサスペンスの遺伝子を受け継いだ「Doubt」の影響が少なからずあるような。その土壌にまどマギという種が撒かれて、「可愛い女の子でもサクッと死んでいく」ことのカタルシスと、それによるある種の「ギャップ萌え」を楽しむ文化が、(以前から存在はしていたでしょうが)完全に定着したのではないかと思ってます。でも遡ろうと思えばどこまでも遡れそうで、底が見えませんね。
なんでデスゲーム系の漫画が最近増えているんだろう?という疑問に際し、これだけのお答え、ありがとうございます。
最近のデスゲーム系の盛り上がり方は、ドカン!と何かが来て……と言うより、様々な要素が重なっての今という感じがします。
まず第一には、デスゲーム系の隆盛。SAWやダンガンロンパのようなその物ズバリな作品、そして人狼という気軽に楽しめるテーブル系デスゲームの周知。そして第二には、まどマギのようなある種のタガが外れた作品のブーム。女子供がさくりと死んでいくインモラルな世界観でも、やりようによっては話題作となるしブームにもなる。この第二の要素が、二の足を踏みがちなメジャーな会社を後押して、結果メジャーが動くことで人気も底上げされ、デスゲームは大小問わず選択肢の一つとしての地位を確立した。
だいたい、こんな感じですかね。じょじょにじわじわと、ジャンルのイメージ的には、ドカン!より合ってますね、なんとなしに。そういや龍騎やリアル鬼ごっこも、こっち系の話題作だったな。
このじわじわは日本だけではなく、全世界的にあった物だとは思いますが……シンクロニシティの源がハッキリ分からないと、若干怖いような、気も、若干。