日々雑談~5860~
ここ最近、こんなソシャゲをやってますよということで、軽く雑感とガチャもろもろを書いてみる。全部が全部イベント完走までやってるわけではないとは言え、こう書くと結構やってんなあ。ソシャゲは基本プレイ無料から始まる分、据え置きゲーよりやってる自覚が薄いな。
ウマ娘
巷でも大人気なソシャゲを今更説明する必要ないでしょ。育成のストイックさと、キャラクターの可愛さを両立させた、まさにプリティダービー。ガンガン石を配るけど、ガチャはそれなりに絞ると、サイゲームス的なバランスは健在。同じ仕様のグラブルだと、いかんせん武器とシステムが増えすぎてもういろいろ崩壊してるけど。ただウマ娘の場合、期間限定が無いのがありがたい。今回は縁がなかったで、すっぱり諦められる。まあそのぶん、ガチャがどんどん闇鍋化していくので、数年後にどうなっているのかはわからない。ところで、俺のサンタビワハヤヒデまだですか? サンタはまだ早いとしても、新規と並行しての復刻はそろそろアリでは? 諦められても、諦められねえんだよ!
FGO
巷でも(以下略 新キャラの数に排出率と、じっくり作ってじっくり出すことで高級感があるイメージ。ランキング制や報酬に頼らずここまで来てるのは、もっと評価されてもいいと思うんですがね。ここ最近は限定ガチャのサイクルも早く、システム面の向上も著しいと、個性である高級感を維持しつつ、あまりに高くなってしまった部分を切除しているように見える。ずば抜けたテキスト力と根強いファン。とにかく地盤がしっかりしているので、余程無茶をしない限りはたぶん成功する。
超昂対戦
スーパーアリスソフト大戦。大丈夫、DMM版なのでエロもあるよ! キャラクターを選んでパーティーを組むのではなく、手持ちのキャラクターが全員ランダム(ある程度の順番の指定は可能)で出撃する仕様。全員それなりにまんべんなく育てる必要があり、つまりはガチャを引いて頭数を増やすだけだとむしろ弱くなる。ガチャの後の育成はどのゲームも求めてくるが、明確に弱くなるのは珍しい。でも、頭数を増やすのも大事なので、結局ガチャは大事。頭数を増やしつつ、全員育成していくのが正解ということ。そしてそのガチャは無償と有償の差がデカく、無償だと悲しいぐらいに渋い。
マッスルショット
簡単に言えばキン肉マンのモン◯ト。あっさり消えそうに見えて、実は今年で7周年に突入した。石の配り方ではトップクラスかつ、一日一回無料10連に半年前のフェスのキャラも入っている豪華仕様。アニバーサリー報酬やイベント報酬もおかしいぐらいいろいろ貰えると、知ってるソシャゲの中では、一番報酬が手厚い。ただし、フェス限キャラ複数でもしんどいステージ構成に、約一部の例外を除けばガチャに天井が無いと、沢山食わせてくれるけど満腹にはなれない悲しいジレンマ状態ではある。なんだかんだで暇つぶしとして手を出しやすい部分はあるので、付き合いやすいゲームではある。このゲーム、どうやって儲け出してるの? は管理者談。でも7周年。
日々雑談~5859~
オープンワールドフロムゲーこと、エルデンリングをコツコツとプレイ中。
ダークソウルやBloodborneのアクションと、広々としたオープンフィールドの融合。最近はウチの旧型PS4のスペック不足が目立つので、PS5でも出てるゲーム、しかもオープンフィールドとなると、まともに動かないんじゃ? と思っていたけど、いや実にサクサク動く。最近のハイスペックが求められるゲームの中で、この軽さは優秀の一言ですわ。
だいたいオープンワールドゲームは、難易度調整も含めて、まだ行ってほしくない場所に強敵(例:フォールアウトのデスクロー)を配置したりするもんだけど、フロムゲー仕様なエルデンリングだと周りに強敵が多すぎて、強敵を避けていく思考だとマジで何処にも行けなくなる。馬を使っての強行突破で行くしかねえと気づくかどうかが、まずは分かれ目。馬の性能と入手速度の早さに関してはオープンワールドゲームでもトップクラスな辺り、おそらくこれが推奨するやり方なはず。行けるだけ行って保険をかけてから、ゆっくりと勝てる敵か挑まない方がいい敵かを見極める。どうせ死ぬんだから、とりあえず挑んでみりゃいいんですよ。
難点があるとしたら、イベントのフラグ管理やアイテムの隠し方もダークソウル仕様なところですかね。いやらしい配置も、従来の道があるタイプのステージ構成ならまだ気付けるんだけど、今回は道が無いからね……ゼルダみたいに視界がいいわけでもないし。攻略サイトを見ればわかると言えばそこまでなんだけど、あまり頼りっきりなのもなーってがね、どうしても。前述の通り、馬を使っての怪しいところ総当りも悪くないんだけど、イベントのフラグは当たるタイミングが分かれるんで、力づくじゃ無理よねえ。
そんなこんなで、死んだり死ななかったりやっぱ死ななかったりを楽しんでます。しかし今やってるソシャゲはウマ娘がメインなんだけど、ウマ娘もプリティの皮を被ったストイックなゲームなわけで。ここ最近のゲーム履歴は、楽しさはあっても、癒やしがねえな。
日々雑談~5868~
この導入でそのオチに行き着く!?ってゲラゲラ笑っちゃったので完敗。白旗。https://t.co/VW5oxsRura
— 藤井三打 (@nikuzousui) March 25, 2022
ドゥームズデイとの死闘の末、致命的な一撃を食らうスーパーマン。これこそ、かつてデス・オブ・スーパーマンにて描かれ、映画バットマン vs スーパーマンでもオマージュされたスーパーマンの死の瞬間。まったく、ひとり飯じゃなかったら大惨事だったぜ。
スーパーマンに負けないパワープレイな展開を書くのは控えるとして、デス・オブ・スーパーマンをギャグ調にした作品としては、ひとり飯はかなり綺麗にまとまってる印象。アメコミでガチ目のストーリーのパロディを作る時は、結構思い切ると言うかぶっちぎるというかハチャメチャにぐちゃぐちゃな方向性にいく感じで。キャラクター版権でシビル・ウォーするアイアンマンとキャップとか、とにかくオチにゾンビとか。元ネタとの差別化もあるのでしょうが、この路線と比べるとひとり飯は綺麗にまとまってますね。ドカ盛りではなく器の中にきっちり収まってる綺麗さというか……作中のスーパーマン、わりとドカ盛り食ってるけどね!?
売り方や単位が違うので単純な比較は難しいものの、ひとり飯やワンオペジョーカーやジャスティスバスター、ちょっと前ならデッドプール:SAMURAIも入れるとして、日本の漫画でやってるアメコミ系作品が出してる数字ってどれくらいなんだろうね。市場規模が大きい日本の漫画市場でいい成績出してるみたいだし、ひょっとしたら世界的にえらいことになってたりするのでは?
更新再開
唐突に二ヶ月休んでました。いやまあ色々合ったの一言なのですが、正直な話、世界と比べりゃ大したことはないというか。
コロナと比べてもそうだけど、戦争と比べたら大抵の色々あったが薄れてしまう。
もはや平穏と呼べる終わりへの道は絶たれましたが、現状における最良の形での終戦を願います。
休んでいるうちに、ホビー関係でもいろいろありましたね……エルデンリングにウマ娘の一周年にザ・バットマンに。
触れただけでもこれで、他にもカービィやグラブルなどとにかく盛りだくさん。
決算前だからと言えばそこまでですが、やはりこうドカンと楽しみが来る状況は悪くない。
とりあえずはエルデンリングかね。それと共に受信だけでなく発信もしてかないと。あと数日踏ん張れば、どうにか。
今日は試運転ということで、明日には通常更新に戻る予定です。なにせ、PCが管理ページへのログインパスワードを忘れるぐらい長く休んじまったので。
こうなったら無理矢理にでも動かし始める。というわけで、またよろしくおねがいします。
日々雑談~5867~
~The Comic Book Story of Professional Wrestling: A Hardcore, High-Flying, No-Holds-Barred History of the One True Sport~アメコミで学ぶプロレス マンガで分かるプロレス 紹介 https://t.co/3ySeJjBpFc #Togetter
アメリカ、メキシコ、イギリス、日本……世界のプロレスをコミックで学ぼう!— 藤井三打 (@nikuzousui) January 25, 2022
数日前、タイムラインにこの本の話が流れてきたので、ちょうどいいなと購入。そういえば、昔Kindleでアンドレ・ザ・ジャイアントのアメコミを買った時にオススメとして出てきたけど、そん時はなんか買わなかったんだよなー……と思った昔の俺に闘魂ビンタしたい。いや、コレはスゲえ。アメコミだからアメコミのプロレス史が中心だと思っていたら、まずそのアメリカのプロレス史が厚い。カーニバルレスリングからフランク・ゴッチを通って、そのままゴールドダストトリオやゴージャスジョージの時代へ。ゴールドダストトリオの一人であるエド・ルイスがかのルー・テーズの師匠と聞けば、どんだけ昔なのかわかると思います。そもそもフランク・ゴッチが、第一次世界大戦前のレスラーだからね?
そしてまた、アメリカだけでなくメキシコやイギリス、そして日本のプロレス史もしっかりピックアップ。日本のプロレス史も力道山から猪木みたいな生易しいレベルではなく、日本最古のプロレスラーのソラキチ・マツダから、現在の新日本プロレスの王者オカダ・カズチカまで。1ページに、内藤哲也とグレートカブキとグレート・ムタとウルティモ・ドラゴンが収まってると聞けば、どんだけ広く取り扱っているのかがわかると思います。四天王プロレスや闘魂三銃士やスーパーJカップ関係の熱を見るに、ライターさん、まず間違いなく90年代の日本のプロレスにハマってただろ!
アメコミファン的にもプロレスファン的にもなにこれスゲえ。そして双方の知識を持つ者の端くれとして紹介せねば! となり、情熱のままにツイート。最初はブログでまとめようとしていたものの、そういやTogetterってあったなあ!と思い出し、久々に使ってみました。まあ、情熱で動く時は、冷静なブログより勢いのツイッターの方が元より向いてますしね。結果オーライということで。
とりあえず、上記纏めを見ていただければ、これ幸いです。いやしかし、自分のツイートをきっかけにした購入報告がいくつか来てるけど、やっぱそういうのは嬉しいねえ。紹介したかいがあるってもんよ!