日々雑談~5764~
いやー……予想以上によかった。今年の憂鬱を消し飛ばしてくれる域だわ! pic.twitter.com/l8aTedU2Xo
— 藤井三打 (@nikuzousui) December 27, 2020
やっぱ、仮面ライダーゼロワン REAL×TIME良かったなあ……。観客のこれが観たい!と制作側のこれがしたい!が、ガッチリ噛み合った感じ。ゼロワンとゼロツーの共演に謎の男エスの思惑と、謎と真相の配置もよくて、解明と解決の瞬間はとにかく爽快でした。
— 藤井三打 (@nikuzousui) December 28, 2020
それにしても、伊藤英明さんは凄かったですね……とにかく、映画の中心人物としての存在感があって、そのしっかりとした在り方が鑑賞後の満足感に直結したと言うか。役者って、やはり凄い職業だ。
— 藤井三打 (@nikuzousui) December 28, 2020
しかしね、本人はダークナイトと思ってるけど、どう見てもコンクリートジャングルに迷い込んだ野生のゴリラな不破さんはちょっと映画の清涼剤として激強でしたね。あまりに強すぎて、気づいたらサイバーパンクの自キャラが腕力突貫のゴリラ仕様に傾いてたよ。
— 藤井三打 (@nikuzousui) December 28, 2020
昨日、仮面ライダーゼロワン REAL×TIMEを観てきましたが、一日経って思い出してもやはりよかった。作品のテーマでありキーワードであるヒューマギア関連の話はひとまず終えて、超科学のある世界の仮面ライダーとしてリスタートをきったのがよかったのかもしれない。流石にイズや滅亡迅雷ネットの面々は出てきたけど、ヒューマギアは(REAL×TIMEの)キーワードではなかったし。
今回はコロナの影響もあってか、要所要所の集合はあるものの、或人班、不破班、サウザー班のように分けて撮っているのがわかる作りでした。例えば或人は、サブライダー勢と殆ど顔を合わせてないですし。ただ、同時進行で起こっている事件を舞台にしたことで、各地の動向という形で別撮りで生じそうな違和感を緩和していたのは匠の技。コロナ禍における新たな撮影スタイルとして残しておきたい。
劇場版セイバーはとにかく短くて、なんか嵐みたいだった。ブワーッときて、ブワーッと去っていったので、感想を持つだけの余裕がどうしてもねえ。
— 藤井三打 (@nikuzousui) December 28, 2020
仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本は流石に短すぎてねえ……。短い時間でライダー映画の要所要所は抑えていたものの、台詞が若干多すぎた気もする。次に期待としか言いようがないなあ。次までに、コロナが落ち着いてくれねえかなあ!