日々雑談~1025~
WEB拍手をいただいたことへのありがたさは、返信で返すべき。昨日はタイミングの問題っていうのもあったのかなあ。という訳で、今日はWEB拍手返信です。明日はオーバー・ペネトレーションズの続きか、それとも。
>FEAR IT SELFでデッドプールは何をやっていたんでしょうか?
「やったー! ハンマー拾ったー。ニューヨーク? サーペント? 馬鹿野郎! 10月だぞ今、ハロウィンの方が大事だろうが! ピニャータ割るぞ、ピニャータ!」
だいたいこんな感じでずっと遊んでました。誰だよ、こいつにハンマー与えたの。この辺のエピソードを纏めたFear Itself: Deadpool/Fearsome Four、近日販売開始です。同時収録のフィアサムフォーには、シー・ハルクやハワード・ザ・ダックも絶賛参加中! ……ハワード・ザ・ダック!?
>キャップVSタスキー>比較的最近だと、確か前の前のコミケでオレンジフードさんが翻訳してくれたパワーパックのクロスで、退役軍人の老人ホームの傍で闘う二人があったような覚えが
アレ、パラレルというかパワーパックユニバースみたいな感じなので、時系列の設定がどうしても出来ないんですよね。しかしこの時もキャップ押されてたし、シージーの時はバッキーと組んでの二対一の状態で完璧に抑えられたし、ホントにキャップは対タスクマスターに苦労してるな。
>ある作品を「退屈でつまらない」と言ったら「あの優しい世界が解らないなんて人として大事な所が壊れてるんじゃいの」と「優しい世界を愛する人」の口から出たとは思えない言葉を言われ、その作品が「つまらない」通り越して「嫌い」にまでなったことがあります。愛は人を盲目にしますが、ファンならこういう結果にも気をつけて欲しいですね。
好きを上手く咀嚼して、周りに上手く伝えられる人もいれば、好きという感情に囚われ過ぎたせいで、その好きな対象以外の全てを無碍にするようになる人も。立ち止まれなくなるというのは、恐ろしいことです。愛が冷め、目が見えるようになって周りを見回したら、何も残っていなかった。こういう恐ろしい結末が待っていることも、なきにしもあらず。
>ハルクって魔法防御どうでしたっけ?
決して高くは無いですが、元々体力が膨大なので攻撃系には強いですね。精神操作系以外は、体力と腕力で抑えきる感じで。スーパーマンは、魔法や魔術で多彩な耐性&無効スキルが一気に掻き消えて結果大ダメージというイメージです。
スーパーマンと互角の能力かつ、魔法耐性もアホみたいに高いのに、あだ名が地上最強の背景なキャプテン・マーベル(シャザム)って、なんなんだろう……。
>カレンダーマン、アサイラムの時はそれほどでなかったんですけど、シティでは凶悪な奴でしたね。ザズーもそうですけど、あの独白は聞いててブン殴りたくなってきます。ゴッサムでは所帯持ちたくないなあ・・・。どんだけキレてもこのドグサレどもを殺さないバットマンさまって聖人級に理性的な人だと思います。
あの実績、まともなやり方な絶対取れねえよ! 理性的と言うより、必死なんだと思いますよ。命を奪うやり方で完成しているヒーローは数いるものの、その路線を突き詰めた結果、破滅したヒーローのなりそこないは更に多し。
>外人リアクション、本の表紙のことなのか、誰かデッドプールのこすぷれでもしていたのか気になるところです
コスプレ。その発想はなかった。なんかウチの本の裏表紙見て、オーバーリアクションを示した外人が冬コミ時にいたとか。いかんせん目撃者は管理者で、俺は直接目にしてないんですけど。ああでも、ツレにウルヴァリンの事を説明している外人さんの接客は俺もしたっけかな。
>tvk等で放送中の「ウルトラゾーン」を見たら、善良なザラブ星人(演:関智一)がいることを知りました。
……よく考えりゃ、二~三人悪人を見たからといって、その惑星の住人全てを悪党扱いするのは、結構失礼な話ですね。でもザラブ星人の外見や能力は、神に人を騙す悪人になれ!とでも言われているかのような完成度だなあ。悪人としての完成度が生まれつき高いというのも、どうなんだろうか。