日々雑談~1673~

コミケットスペシャル6
~OTAKUサミット2015~開催のお知らせ

町おこしや24時間耐久といった、毎回冒険的な企画が行われる5年に一度のコミケットスペシャル。今回は、海外を視野においた企画になりました。まず幕張メッセでやる!というのが、一定以上の世代にとっての驚きになっていますが。
今のところ、公式を見てもどんな感じか不明なのですが、既存の日本のイベントとの共同である海外マンガフェスタ(コミティアと共同開催)とは毛色の違うものになるかなと。まずコスプレ有りな時点で、基本コスプレ無しなマンガフェスタとはおそらく風景からして違いますからね。
うーん……海外のイベントの原風景と、海外からの参加者をオモテナシするよう考えた上での日本の原風景との融合……正直、現段階では、全く予想がつかないです。大局的にはともかくとして、イベント的には一回限りのOTAKUサミット。状況が合うようなら是非とも参加してみたいところですが、さてどうなるのか。そもそも、言語日本語オンリーな小説の居場所あるのかな!? まあ日本の参加者もいる以上、端からゲラウトヒアなことにはならないでしょうけど。海外参加者に、うちの本、一冊でも持ってってもらうの夢ではあるんだよなあ。

日々雑談~1672~

 というわけで、いきなりですがサイト改装しました。インターフェイスも変わったため、現在更新も苦戦中です。楽になってやれることも増えたのは分かっているのですが、どうにもまだ慣れず。

>新レイアウト、カテゴリーに大量の「-」がありますけど僕だけですかね

 まだその辺りは、改装中です。しばらくは改装や調整が随時行われる形となり、不安定な部分出てくるかもしれませんが、ご了承くださるよう願います。

 映画超高速! 参勤交代を観てきました。予告編を見た瞬間、ボンクラレーダーがピピっとなったので、なんとか時間を作っての鑑賞。だって、超高速!ですよ超高速! スピードフォースですよ、超高速!
 結論としては、俺のボンクラレーダー錆びついたなーと。これボンクラ向けじゃねえ、もっと間口が広い、ボンクラも老若男女も楽しめる時代劇や! それなりに良いもん食えるかな-と思って定食屋に行ったら、サラダ味噌汁お新香付きどころか、なんかフルコース出てきましたよ!?なてんこ盛り具合。時代劇という単語から万人が思いつくであろう様々な要素が、全部入ってます。
 個人的には、今年上半期(1月始まり)ベストヒット級の映画です。まさか、上半期終了間際に、このクラスの映画が出てくるとは。ホント、少しでも興味が湧いた方は、ぜひ映画館へ。超高速!の名の通り、前のめりの疾走感で起承転結を全力疾走! 傑作です!

日々雑談~1671~

 ホームページ新デザインへの変更が近づいておりますが、もしカテゴリー単位や記事単位でブックマークをされている方がいらっしゃいましたら、このトップページに登録し直すようお願いします。登録先がカテゴリーや記事だと、改装後上手く繋がらなくなるかもしれません。お手数おかけして、申し訳ないです。

 楽しみにしていたライダー無双ことバトライド・ウォーⅡを購入、ちと値段が高めなもののTV&MOVIEサウンドエディションを購入。通常版が豪華になっているんじゃなくて、サウンドエディションから音楽を抜いて最低限のものにしたのが通常版なので、ここは音も楽しむためにサウンドエディションを選ばざるをえない……。カスタムサウンドトラックの性能上がってるから、通常版を補強しても良かったか? でも、暴れん坊将軍の音源とか持ってないしなー。
 まだ序盤触れただけですが、1から格段に進歩したところと使い回しの半々、足して総評プラスといった所でしょうか。あとファーストインプレッション、初めて触れるキャラに関してですが、1のウィザードに比べ、2の鎧武は格段に使いやすいです。鎧武は適当にぶった切ってているだけでも強いキャラ、更に強いのはバナナことバロン……強キャラバロン!? まあ、ウィザード自身も、ライダーキャンセルの存在により、非常に使いやすいキャラに変わってますけどね。あと、大半のスキルは各ライダー仲間になる時点で持っているのがありがたかったり。最初から、フォーゼ怒涛のスイッチ攻撃やブレイドジャックフォームが楽しめます。底が浅いのではなく、更に深い底を作ったので、今まで深かったところを解禁。ファーストインプレッション、非常に良いです。
 しかし今回の映画の世界。若干小道具足りないかなーというライダーと、自主制作映画かよ!?なライダー、再現度の格差、かなりあるな。

ディスクウォーズ:アベンジャーズなコラム~その13~

ディスクウォーズ:アベンジャーズ第13話!

キャプテン・アメリカ「トニー……」
ソー「……」
ハルク「ふん」
ワスプ「あちゃー……」

 アイアンマンとウォーマシンとマイアミのお陰で、アベンジャーズの心が一つに! そういやこの世界だと、以前ワスプに手を出した件はどうなっているのかしら(更なるガソリンをくべつつ
 VSジャガーノートにつづいての、ハルク&エドくん回。「いつだってやりたい放題のくせに、倒すべき敵を見誤る事だけは十中八九、なかった君だけど」(リック・ジョーンズ談)。確かに乱暴であれども、他人が思うよりは遥かに本質を見抜く目を持っているのがハルク。そっけない態度でしたが、きちんと相棒の良い所を見抜いて認めていました。まあハルク(の人格)が大嫌いなメガネ君こと、ブルース・バナーよりは良い子ですしね。あとやっぱ、こういうキャラクターが多い世界観だと、解説をぶち込んでくれる目玉の親父ポジションのキャラ、マジで大事。アレは牛鬼じゃ! 倒した相手に乗り移る危険な妖怪なんじゃ!
 あと、番組前みんな兄貴ポジションに入ると思われていたスパイダーマンが引いた結果、ホークアイが兄貴ポジションに。いやキャラ的に合ってはいるんだけどさ! せめてOPに出してやりましょうよ!?
 今日の紹介は、重力上等! おそらく日本での知名度と実力が最も釣り合っていない、レギュラーヴィランの一人で。重力こそ愛! 作画もなんか気合入っていて愛!

グラビトン

グラビトン

 粒子加速装置の事故に巻き込まれた科学者フランクリン・ホール。重力という強大な力を操れるようになった彼は、グラビトンと名乗る犯罪者となった。余談だが、ウルヴァリンやデッドプールと同じ、カナダ人。それなりに珍しいカナダ系ヴィランだったりする。
 能力は重力支配。0重力にしての物体浮遊、逆に重力倍増による圧縮。複数標的を同時に狙えるどころか、一定の空間ごと重力操作も可能。加圧も並の重さではなく、力自慢のヒーローすら狙われたが最後、容易に動けなくなる。

グラビトンVSウェスト・コースト・アベンジャーズ

 更に応用編として、自身の重力を0にすることでの浮遊、強力なバリアであるフォースフィールド(ジャガーノートの超防御力の要)の展開、単純物理攻撃である衝撃波の発射と、単に重力を使うことのみで能力が留まっていない。そして、最大奥義というか最もヤバイのが、異次元へのゲートを開く能力。初戦の対アベンジャーズ戦からして、負けて異次元に追放された後、自力でゲートを開き戻ってきている。というか、サンダーボルツやスパイダーマンに負けるたび異次元にすっ飛ばされているが、基本自力で毎回戻ってくる。時折、異次元のとんでもない生命体が追ってきたりして、グラビトン以上にヤバい。
 負けが混んでいるイメージがあるが、だいたいが一人対ヒーロー多数による結果、エナジー属性のレギュラーヴィランとして選ばれるだけの実力者である。地球発、後天的能力者としては、五本の指に入ってもおかしくはない。

反重力全開

 同じヴィラン、同じ圧縮反発を使う者として磁力の王マグニートーとなんとなしに比較されるが、カタログ上のスペックではグラビトンが勝っている。ただX-MENのミュータントはスペック上にない強さが多いせいで、カタログスペックを落とされる傾向にあり、確実に上とは言えない。おそらく指揮能力や集団の長としてはマグニートーの方が上、磁力で異次元の扉は開けずとも、地球の地軸をずらした結果地球やべえぐらいは出来る。

磁界の王マグニートー

 結論としては……重力磁力、どっちもヤバい。

日々雑談~1670~

 流石にもう寝ますが、これからワールドカップ日本戦。今回かなり厳しいですが、頑張って欲しい所です。あと日本以外で応援しているとなると、メキシコですかね。というか、あそこのサポーターの豪華絢爛さ、油断しているとルチャドーラがサポーターに混じっているマスクマン乱舞っぷりは「ああ、これこそメキシコ!」とチミチャンガ片手に混ざりたくなるようなノリが、なんとも愛おしく。

「がっこうぐらし!」アニメ化決定!
 原作:海法紀光先生 絵:千葉サドル先生による「女の子たち四人の、ちょっと毛色の変わった日常もの」(原作者談)がアニメ化! こいつぁ、めでたい話だぜ! がっこうぐらし!はほのぼのな日常もの。さあ、りぴーと・あふたー・みー。放映までりぴーと。
 それにしても「俺、ツインテールになります。」(水沢夢先生)に引き続き、交流のある方の作品がこうして世に広まることは、喜ばしくも有り、まず1ファンとして嬉しくも有り。しかし海法先生、ヒットマン邦訳に鎧武への参加にがっこうぐらし!アニメ化と、なんとも充実されているというか、実に眩く。アメコミ、脚本、漫画原作などなど、た、多才すぎる……。