日々雑談~2410~

 一晩経って、昨日の日本VSポーランド戦の事情を把握。ああコレは、ネットで燃えがちな、正解のない案件だ……。快勝する姿を見たかったという理想と、最高を目指した結果敗北してしまえば、この先に行けない現実。とりあえず、決勝トーナメント進出という結果は手に入れられたので、これから先を応援するのがベターかと。しかし、正解と最高は分からずとも、いろいろ計算が崩れた結果、今の過程で決勝トーナメントに進めなかったというIFが最悪に近いのはわかる。いやとにかく、結果は手にできてよかった……。

 

ブッダ「マーベルの人、私のことひょっとして嫌いなの!?」

 聖☆おにいさんの最新刊で、イエスがアベンジャーズに入りたいと言い出してたことからのツイート。ブッダはオマージュキャラは多いものの、当人は上記カットしか見つからなかったぐらいのレアキャラ。あとは仏像がねー……オリエンタルだから、出っ歯の日本兵の脇にあるオブジェクト的な……はい、この話、もう止め! ソーにロキの北欧神以外も濃い神ばかりなので、アメコミの神様事情も面白いんですけどねー。

日々雑談~2409~

 ワールドカップの日本戦を見てると、どうにも落ち着いて作業ができねえやと思ってTVを消灯。そして本戦進出の話を聞いて、よかったなあ!とTwitterを見たら、なんか怒りと微妙さが渦巻いている感じに。まさか、サッカーの一試合で、浦島太郎状態になるとは。情報が詰まった玉手箱は、朝起きたら開けよう。

 

 前日のあらすじ:去年のデッドヒート・サマーレース!のガチャ結果が結構ひどかったよ!

 また、今年も微妙な笑顔を浮かべる状況に。いや、ドレイク船長好きだけど! ピックアップ回したけど! 今リベンジしたいのは、水着のサーヴァントであって、海(オケアノス)のサーヴァントじゃねえから! あかん、このままだと次引いたとしても、オケアノスでキルケー敗北拳を学ぶことになりそうだ。

 しかしドレイク船長か。若干役割は違うものの、大火力宝具で敵を消滅させるコンセプトは同じなイスカンダルが既に手元に居るからな。果たして、役割が被っているドレイクを率先して育てるべきか……ここは視点を変えて、ドレイク&イスカンダルのコンビで敵を完膚なきまでに叩き潰せると考えよう。よし、育てるか!

日々雑談~2408~

 あ、はい、デッドヒート・サマーレース!の復刻ですね……なんでテンション低いかと言うと、昨年のデッドヒート・サマーレースのピックアップガチャで、水着サーヴァントが全然出なかったからですよチクショウ。あんまりに出なくて心が死んだ状態でプレイした結果、シナリオの記憶がとにかく薄い。イシュタルの再臨素材とか礼装はちゃんと持ってたんで、最低限のことはこなしていたと思うんですけどね?
 
 でもまあ、今考えると、イベント礼装はそれなりに出たし、現状過労死寸前で働いている孔明先生は引き当てたので、最終的にはそんな悪くなかったと思うんですよ。この間のアポクリファイベントは、星5も星4もサーヴァントどころか、イベント礼装すら一枚も来ない底の底といって良い状況でしたし。貯めといた石や呼符を使ってこの結果は、流石に引退を考えるレベルでキツかったぜ……。

 待ちに待ってた機会が来たぜ!と盛り上がりそうになるものの、リベンジは考えず、無理せずイベントに挑みたいと思います、はい。これから先の夏、どこで何が来るかわからん以上、おいそれとぶっこめんよ。思い出せ俺、夏コミの諸経費を……夏のテンションで出ていく、なんかよくわからん出費を……!

日々雑談~2407~

 この間、ニンジャバットマンを観てきたけど、個人的な総括としては上記ツイートのライダー春映画に似た路線でいいような気がする。ぱっと思い浮かぶ良い点は、デザインやアクションといったパーツごとの美しさに声優陣の熱演。悪い点は、全体的なまとまりの悪さに、メインどころ以外は没個性化している登場キャラ。うむ、春映画の批評をしているかのようだ。

 そして、春映画に似ているポイントは、ハマると高評価、ピンと来ないと低評価という部分。いや実際、海外の掲示板でのいろいろな評価を見ていると「コイツらは俺たちだ! 春映画を観た時の俺たちだ!」ってなるもの。カルチャーショックだな、こりゃあ。

 癖のあるライダー春映画に似ているから低評価なのかって言われたら、別に低評価ではないですよ。こちとら、ライダー春映画は基本毎年観に行っている人間なので。癖は、良さと悪さが露出しやすいだけであって、あって悪いものではないです。悪いところは多々あるけど、良いところのプラス加点で100点満点中1億点!みたいな映画は愛おしいですよね。

 声優陣の熱演はこの作品の良いポイントの一つですが、その中でMVPを決めるとしたら、石田彰のレッドフード。石田彰のちょっと危うさのあるイケメンボイスが、ジェイソンにドはまり。他のロビン経験者に比べ、若干タガの外れた感じがあるのがナイス。
 ニンジャバットマンのジョーカーは高木渉だけど、ゴリラグロッドの子安武人(レゴバットマンザ・ムービー、スーサイド・スクワッド)にアルフレッドの大塚芳忠(TV朝日放映版ダークナイト)と、他にもジョーカー関係者が二人参加。バットマン、気が休まらねえな……。

 色々と評価点を纏めたいので、続きは明日以降で。制作陣の好きとやりたいことをつめにつめたのはわかるんだけど、それで器にヒビも入ってるってのが、難しいところよね……。

お知らせ

 おおう……今の今まで寝落ちしてました。申し訳ありませんが、本日の更新はお休みさせていただきます。