カブト九話 感想追記

正直な話、加賀美君の変身でやられたと感じました。彼は滝や北条刑事的な変身できない英雄というポジションなのかなと勝手に思い込んでいたので。

これからの作品の要となるのは矢車さんじゃないかなと思います。
彼が再びザビーの資格者となれる男になれれば良いのですが、衝撃に近い屈辱を受けた彼がこのまま平穏ですむとは思えません。
個人的に面白いなと思うのは、彼が別のゼクターに見いだされる展開。これから先に登場が予定されている新ライダーには悪方面の役柄が似合いそうなデザインのライダーも居ますし、悪くないんじゃないかと。
あとは影山君とかもストーリーにがっちり絡みそうな予感が。まあ加賀美君の一件で俺の予感のあてにならなさは証明されましたがね。

滝や北条さんの方が役に立つんでね?

臭う……臭うぞ。
あの忌まわしきタチバナ臭が!!

タチバナ臭……この臭いがしたキャラは弱体化&ヘタれ化の一途をたどるという恐ろしい予兆。二年前に出現した、自称かっこよくてクールなライダーである仮面ライダーギャレン(橘咲夜)のヘタレっぷりと面白さに敬意を表してこう呼ぶこととなった。この臭いの持ち主としては古くはライダーマンがあげられる。そして平成の世でG3が復活させ、史上最弱の異名を持つシザースや面白伝説の担い手であるギャレンへと受け継がれ、昨年は番組後期ではボコボコにされる事に意味を見いだしていた威吹鬼や最初っから最後までボコボコだった裁鬼さんが臭いを発していた。
なお、これは特撮での呼び方であり地方によっては黄薔薇臭アスラン臭と呼ばれる。

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Q&A

Q:結局、このページの管理人ってどんな人なんですか?
A:日本各地で様々な目撃談がありますが、一部ではコレの中の人説が有力です。しかし本日、コレがプロレス会場で働いているのを管理者が遠目で眺めているのが目撃された事からその説は否定されました。
やはり中の人など居ないのです。

ジャンジャンジャーン!!

退けい! これは諸葛凛の罠だぁ!!

てな訳で、Fateのアニメの今週分見ました。
正直、お爺ちゃんとハサンさんが出ないと知ってからモチベーションが下がっているのですが、なんとなしに視聴。うん、ライダーがエロかった。そしてワカメがへたれてた。なんかこれだけで満足した気分になるねこりゃあ。肉雑炊は間桐家を応援しています。

しかし、ふと思うんだ。
聖杯戦争で慎二が勝ち残る方法ってあるのだろうかと
実際の話、奴は全マスターの中で最低の能力。ガンダムでいうならカツ=コバヤシ。そうなると士郎もハサウェイぐらいなんじゃないかなとも思いますが、後にマフティーになるハサウェイの用に士郎もアーチャーに化けます。ワカメは進化しても増えるだけです

実際魔術師としての素養は無い上に、謀略面でも手段を選ばない無茶さはあるがなんかヌケてるしなあ。士郎や凛と手を組もうとしたのはまだしも、条件が明らかに慎二寄りなのがミエミエで。外交の際には相手の都合のいい言を笑顔で言って、裏で自分の都合の良いほうに動かすのが理想。そういう意味じゃあの世界では言峰が理想系か? 駄目だ、あいつはなんもしなくても怪しい
手札のライダーや爺さんの手駒であるハサンさんは電撃戦をしかければかなり上手のカードだとは思うが本陣が弱すぎるんだよなあ……(電撃戦の間に本陣=慎二陥落)

結論
ちょっと無理っぽい

ボヤキ

只今ジャンプで大絶賛連載中のタカヤを見ていると、色々急展開でアレだった後期の響鬼も自然に見えてくる。