日々雑談~3457~

 いつでもどこでも、藤子・F・不二雄SF短編集が取り出せる。そう、電子書籍ならね。
 しっかし、電子決済は便利なものの、こういう事故を目の当たりにすると怖いわ。簡単操作で二度買いで倍!って、2000万パワースクリュードライバーのウォーズマンより簡単な倍々方程式。二倍のジャンプ力より、二度のクリック。
 
 良い子の諸君! 技術の発展は生活を便利にしていくが、その技術に追いついていかないと、道具に振り回されることになるぞ!
 ……やめて! ノスタル爺の切なさを押し付けてこないで!

日々雑談~3456~

 PS4のシェア機能を使って、Twitterにプレイ動画を投稿してみました。多少の調整が必要とはいえ、そこまでの手間を掛けずこうして動画にできるのは凄いですわ。実際やってみると、更に先の部分。ゲームの実況の流行りや人気もよくわかる……技術的なハードルが下がれば、参入者が増えて隆盛になるわけで。もう少し若い段階で触れていたら、実況者の道まっしぐらだったかもしれんね。

 しかし、改めて自分のプレイを見ると、少し空中コンボが多すぎるな。空中コンボが一番安全とはいっても、多彩なガジェットをもう少し扱わないともったいないし、カウンターや地上コンボも駆使したほうが、スパイダーマンらしくなるはず。それに空中コンボも、もう少しシメにウェブを使ってもいいかも……。こうして、自分のプレイ動画を見ると、足りないところが浮かんで見えてくる。録画機能、便利だわー……。

お知らせ

 所用により、本日の更新はお休みさせていただきます。

日々雑談~3453~

 ところどころ見える先(次作)へのビジョンに「それは多分、プレデターでやってもしょうがないんじゃないか……」と思ってしまったり、戦闘シーンが見難い結果え? あいつ死んでたの?となったりと、ぱっと思いつく難点がいくつかあるものの俺はこの映画大好き。つーか、人間側のメインキャラはたいていボンクラなんだけど、ボンクラの描写がまた上手いんだこれが。兵士と言っても、全員デッドプールみたいな感じ。優秀だけど、脳のネジが行方不明状態な面々。

 俺は好きなんだけど、ピンとこない人の気持ちもわかる。でもきっと、そんな人間が運営しているサイト、つまり今ココを見てくれている方なら、おそらくグッとくる作品ですぜ。

日々雑談~3452~

 作業のキリが付いたので、PS4のスパイダーマンを起動。ニューヨークの平和を救わねば……きっと俺が居ない間は、パニッシャーが頑張っていてくれたに違いない(大惨事

 改めて戦闘ミッションなどを攻略してみた感じ、実は今までのスパイダーマンのゲームシリーズに比べて、スパイダーマン自身のモーションは減っている。おそらく、近年だとかなりシンプル。弱強ボタンを使い分けてのコンボや、投げ技つかみ技、滑走型マッスル・インフェルノな人間サーフィン、ウェブをバンテージ代わりにしてのパンチ強化、あとはアメイジング・スパイダーマンのクライマックスで見せたウェブで自分の体を振り絞っての大ジャンプも出来なくなってるかな。このようなアクションの取捨選択は、シリーズ新作が出るごとにおこなわれているのですが。

 もっとも、アクションが減っているからダメだ!ということはなく、ボタン操作自体は簡単になり、制動の良さで空中コンボもやりやすく。その方向性は、間違いなくアクションの研磨とスパイダーマンらしい宙を舞う戦いの追求。更に、多彩なガジェットの追加により、出来る事の数はあまり変わってません。スーツパワーやガジェットは、ほぼ新顔だしね。

 自身の発明品やスーツを駆使するスパイダーマン。これもまた、スパイダーマンの一つの顔と言えましょう。むしろこの、頭脳で立ち向かう姿勢は、コミックスにおける最初期からあった姿勢。蜘蛛以上の機動力を持つバルチャーや、超電パワーのエレクトロとの初顔合わせ。蜘蛛のスーパーパワー以上に強力なパワーを持つ敵に立ち向かう際、スパイダーマンが頼りとしたのは自身の頭脳でした。

 つーかうん、敵の集団をウェブボムで固めてから即座にサウンドウェーブで吹き飛ばすと、一気に壁や障害物に張り付いて一網打尽になるね。これは、実に凶悪。ガジェットと体術を組み合わせて生まれる、新たな可能性。おそろしや、蜘蛛男……。