日々雑談~6685~

 ダークサイダーズ3にアーカム・ナイトがフリープレイたぁ、随分お得な話だぜ。特にアーカム・ナイトはまあ、俺もやり込んだしね!

 後は、途中で大きな二択があるタイプのサブクエね。難易度が上がる2周目ことニューゲームプラスで1周目とは違う選択肢を選べば、両方の展開を見れるはず。展開や関わったキャラの運命が大きく変わるものもあれば、会話の内容が大きく変わるものもあり。まあ、2周目はメインクエストを優先して、クリア後にサブクエ消化が一番スマートではないかと。ホント、面白いっすよ、アーカム・ナイト。

日々雑談~6684~

 ソフト化したしもういいでしょ。ってことで、ネタバレ全開でスパイダーバースの話題。
 2099は、コミックスでのクロスオーバーだけでなく、ゲーム作品でも牽引してきた一人だからねえ……。Spider-Man: Edge of Time(日本未発売)は、元祖スパイダーマンと2099のW主人公制だったし。
 そりゃあそんな功労者が、晴れ舞台で一歩引いた位置に居たら、寂しいってもんですよ。

 スパイダーバースやマイルス登場以前でピーター・パーカー以外のスパイダーマンと言えば、2099とスパイダーハムが両巨塔なのでは。あくまで、個人的見解だけど。

 今まで前線に立っていた2099がオチに回り、本来オチ寄りのハムが本編に出る。なんつーか、どの角度で見ても、映画スパイダーバースの人選は一癖あって面白いなあ……。

日々雑談~6683~

 長い歴史を積み重ねてきたヒーローを総括しつつ、奔放たる未来へ。歴代ヒーローの中に混じる、今後のヒーローたち。
 原作のコミックス版スパイダーバースと、仮面ライダージオウ。この2作は似通っているというか、作り手の目指した構想や方針は同じような気がする。少なくとも、映画のスパイダーバースより、ジオウの方がコミックス版スパイダーバースに在り方は近いよな……。この辺り、一度しっかりまとめたいものの、やり方によっては結構センシティブなテーマになりそうよねえ。

 

 

 ちょびちょびと勧めているSEKIRO。中盤の山場と言われている葦名弦一郎をなんとか突破。普通に強いというか、特に弱点はないので、見切りや弾きといった基本スキルを高めるのが一番の攻略法。つまり、正攻法で葦名弦一郎を倒せるということは、プレイヤーのスキルが一定以上に達したということ。更に、チュートリアル時にても足も出なかった葦名弦一郎を倒したという実感、倒すことでストーリーも進行し新スキルも手に入ると、壁役のボスとして完璧ですね。たまにはこういう上手くなったという快感がないと、いくらなんでもプレイヤーの心が折れるよ。

 そして、壁を乗り越えたプレイヤーの前に待つのは、さらなる苦難なわけですが。このゲーム、ホント優しさがないな! フロムはそれでいいんだけどね!?

お知らせ

 所用により、本日の更新はお休みさせていただきます。

日々雑談~6682~

 仮面ライダージオウの最終回を見ました。凸凹だらけの平成ライダー、その最後となるジオウ。ループする世界、しかし一歩踏み出した世界である。10年前、まとまりきらなかった壮大な構想が、一つの形に。さらに10年前、構想に翻弄されたディケイドが先輩ライダーとして見守っているのだから、10年+10年=20年の積み重ねは、かけがえのない歳月だった。

 TV版がノーマルエンドなら、Over Quartzerはトゥルーエンド。平成の先、令和に繋がる物語は劇場版で……でも、そろそろ各劇場でOver Quartzer終わりそうなんだよなあ。最終回を観終わった時、Over Quartzerもう一回観たいな!となったので、ちょっともったいない。時期的にしゃあないのはわかっているんだけどねえ。

 しかし、圧倒的スペックの魔王オーマジオウ、ライダー殺しに特化した破壊者ディケイド激情態と、同じ最強最終のライダーでありながら、特性が見事に別れたねえ……。自らの使命と運命を受け入れた無法の力という点で、オーマジオウの対はコンプリートフォームではなく激情態でしょ。最強フォームや究極フォームとも違う、行き着く果ての力。そんな力すら、ついに制御下においたのがオーマフォーム。ライダーの歩みは、止まんねえや!