日々雑談~2388~
⚡️ "クソ無責任ヒーロー、デッドプールの中のライアン・レイノルズちゃんが来日❗" ユキオ役の忽那汐里ちゃんとジャパン・スペシャルイベントに登壇した模様をまとめたよ。#デッドプール #デップー2 #俺ちゃん来日中https://t.co/qzqChTMSpd
— デッドプール2 (@DeadpoolMovieJP) 2018年5月29日
デッドプール2のレッドカーペット、盛り上がったみたいだなあ。前作の時は試写会に行ったりしたけど、今回は劇場公開まで我慢の子。ありがたいことに、いろいろやることが増えてますしね。とりあえず目標は、胃の痛くない状態でデッドプール2を見ること。まあ、こんなグダグダの状態ですが、支えられるところはきっちり支えていきたいね。
俺はもう、デッドプールから色々なことを学んでいるからな……その恩を返すのは当然のことよ。いや何を学んだかって言われると、言葉に出来ることが少ないんだけど。精神的なもんですよ! とふわふわしたものを口にする逃げ。うーん、やりたい放題な創作スピリッツ?
日々雑談~2387~
ついにこれで俺も、実績『アイマスの聖地巡礼』がとれたわけだ……! 聖地! (お猪口を手に pic.twitter.com/XeL0coaVc5
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年5月27日
アイドルマスター シンデレラガールズ After20https://t.co/DySVry779D
このように、最新話で楓さんと志乃さんが訪れているので、紛れもなく新たな聖地。聖地のお酒、おいしい。— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年5月27日
これで俺もアイマスの聖地巡礼者だ!ということで、予定を開けて川越の小江戸蔵里まで行ってきました。
アイドルマスター シンデレラガールズ After20 11杯目 楓と志乃と小江戸の日本酒
川越が舞台となってるのは、この話となります。小江戸蔵里は日本酒の試飲だけでなくレストランも土産物屋も併設されてるけど、特に川越周辺の菓子や名産品を集めた土産物屋の存在はデカい。なにせ前来た時、こういう観光地につきものな大体買えるでっかい土産物屋が川越に無くて、めっちゃ苦労したから! ありがてえ、ありがてえ……。
ワイン酵母仕込み純米酒 ARROZ(アロス)すげえ! ワインの技術を使った日本酒はあれども、米のみでここまで白ワインに近づいてる日本酒は始めてだ! ワインと豆腐には旅させちゃいけねえよ……! pic.twitter.com/sgEi19qO35
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年5月27日
いろいろな酒を試飲したけど、ARROZ(アロス)はヤバい。ブドウ入ってないの? マジで?と成分表を確認してしまうぐらいに、ワインそのもの。単なる代用品ではなく、日本酒らしい米の香りがアクセントとなってて、おそらく本物のワインではたどり着けない美味。蔵里で販売している酒の中でもトップクラスで売れているのも納得。After20にて、楓(日本酒)と志乃(ワイン)の出会いの結果生まれた物を象徴するキーアイテムに使われるわけだわ。俺も思わず、一本買っちまったよ!
思い立っての川越行きから帰還。昔ながらの店が辞めたり生き残りを図る一方、新しい店もガンガン出来てて、今がおそらく街のターニングポイントなんだろうなあと。 pic.twitter.com/xCn1oLUUBi
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年5月27日
道路の拡張工事もおこなわれ、変わり始めている街、川越。おそらく変化を存分に楽しめるのが、今のタイミング。東京からさほど遠くないので、ちょっと足を運んで見る観光地としてもオススメです。駅の位置や道路事情は正直良くないし、たぶん根本的な改善は無理なんだけど……しっかりそこらへんは下調べして軽減しつつ、そんな不便も飲み込もう!
日々雑談~2386~
ピーターラビット観ました。登場人物も登場動物も全員、頭がカーっとなって暴走している時のロビンマスクみたいなノリで生きてるハイテンションライフ。やっぱイギリスは紳士の国だな! pic.twitter.com/YvGueTAVl6
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年5月26日
原作者がモチーフに入っているであろうヒロインすら頭おかしいって、相当だと思うの。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年5月26日
そんなこんなで、ピーターラビットを観てきましたよわっほい。ピーターラビットは害獣、人間とウサギの生存戦争、マグレガーおじさんの地獄門とTwitterのタイムラインにすげえ情報がゴロゴロ流れてたけど、実際観たらだいたい合ってた! こうなるのは、わかってたよ。最初はなんとかファンシー路線で押し通してた予告編が、公開に近づくにつれて、ファンシーからバイオレンスが漏れ始めてた時点で……。表紙詐欺という意味では、アマゾンズを軽く越える域。ランペイジの巨獣たちって、お行儀いいほうだったんだなあ。
映画ピーターラビットは人とウサギが命のやり取りを繰り広げるバイオレンスさがあるけど、原作におけるマグレガー夫妻の生々しい痛みが混じったウサギへの敵意を薄めた上で、ウサギに抵抗するだけの力を与えているのだから、むしろ映像化に際して優しさがあるのではなかろうか。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年5月26日
映画ピーターラビットって、「今の時代にピーターラビットが生まれたら、こんな感じなのでは?」みたいなアプローチで作られている気がせんでもない。ところどころ「カカシ」や「3つの植木鉢」のような原作ネタもあって、方針としてはアイアンマン(第一作)と近いんじゃあないかなあ……。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年5月26日
つーか、もし原作準拠で作ってたら、弱きピーターラビットがマグレガーおじさんから逃げ惑う、ホラーめいた映画になっていたのでは……子供向けらしい教訓があったり可愛らしい絵柄だとはいえ、ピーターラビットって直球ファンシー路線ではないよなあ。マグレガー夫妻、兎の皮の有効活用について考えていたり、新しいパイ皿を用意したりと、ゴールデンカムイの登場キャラクターと思考回路ほとんど一緒だぜ? 子供の頃、しかけ絵本な原作をずっと読んでいた人間的には、この路線の映画化は十分アリだと思う。ただ、ピーターラビットたちの反撃手段がたいてい身近な道具をつかったヤバい行為なので、子供に見せるのは少し悩む!w
ガンガンぶちこんでくるブラック気味のネタでゲラゲラ笑い、力技でイイハナシダナーに持っていってしまうパワー。映画ピーターラビットは観ておいたほうがいい作品ですぜ。大丈夫、このサイトでこの文章読んでる人間なら、十中八九楽しめるから!
三姉妹の末のカトンテールがなんでああなったかは知らねえよ! まさか「十四松ポジション」とか「デッドプール2最大のライバル」みたいな評価をウサギにするとは思わんかったよ! あの天真爛漫な狂気、年齢制限かけなくて大丈夫なの?
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年5月26日
いやホント、カトンテールだけはよくわからない。足止めを依頼されて、「右足を折る? 左足を折る? ああごめん! 変な質問しちゃって! 両方だよね」と可愛らしい声で言い放つんですよ、アイツ。家族というブレーキがあるから他人の両足は無事だったものの、ブレーキ無くなったらどうなっちまうんだ、アイツ。