モンハンとかPSPとか

 モンスターハンターとは?
 プレイヤーは狩人となり、様々な武器ででっけえモンスターを狩るゲーム。
 以上!

 まー、つよきす2学期買おうと思ったらごっつ売り切れていて、しゃあないからこっちをやり込んでいるんですがね。ゴメンなさい、しゃあないどころか普通にハマってます。
 なにが楽しいかと言われれば、チートしてもどうにもならないゲーム性ですかね。この辺は同じ携帯ゲームの世界樹の迷宮にも言える。どっちともチートすれば、貴重な装備がごろごろ手に入りますし、レベル(モンハンには無いが)も99まで一気に上がる。しかしながら、モンハンはたとえ最高の装備でもテクニックが無ければボスに勝てないし、世界樹は自分で歩かないと地図も作れない。チートや解析が流行る中でコイツは中々にヘビィな。今日日子供が保護者連れでプロ○クションリプレイを買いに来る世の中ですからね。ピカチュウぐらい森さまよって捕まえろー!

 前置きはこの辺にしておいて。
 実際、モンハンをネタにするならば冒険者成り立てのころからネタにすべきだと思うんですよ。実際、俺は今までモンハンやってないズブの素人で、今回のPSPの2Gが初モンハンですし。
 うんでも、なんか気が付いたら現時点でネコートさんの仕事を受領しているんだ。まーわかりやすくドラゴンボールで説明するならば、フリーザ様と対峙できるぐらいのレベルですかね。書かないうちに、けっこう進んじゃったんですよ。ちなみに、この例えを流用するなら、クラー軒のうみつきさんは魔人ブゥを倒してます。いやボク、ラージャンなんて見たこと無いデスよ?
 今更俺をネタにしてもイマイチ膨らみが無いなーと思っている中、一筋の光明が。
 管理者、PSP&モンハン購入
 怪しい電波をトバして日々のアピールが効いたのか、衝動的に管理者がモンハンゲット。まあ、俺最近しょっちゅうやってたしね。上位モンスターのヒプノック倒したのはサンクリのサークルスペースだったし。イベント中にガチで古龍と戦ってた。
 とにかく管理者がモンハンを買ったので、GW中にハートマンばりの教育で一人前のハンターに育てます。具体的に言うならば、下位のフルフルぐらいあっさり倒せるくらいに。本当ならば下位のリオレウスぐらいを倒せるぐらいにまで育てたいのだが……
 ガンダムVSガンダムで前に進めなかったり、キングダムハーツのヌルいアクションをクリヤできない男だと、フルフルが限界なんじゃねーかなと。それにしてもよく片割れが前に進めない状況で対人戦に勝ったな、俺ら……。どうりでヤケに忙しかったワケだぜ。
 最も管理者は近接戦闘専門のファイター志望で、完全純血のガンナーの俺には微妙にアドバイスしにくいのですが。まージェロニモを見るテリーマンのような優しい目で見守ってやるべ。優しいのか?
 ああ、そうそう。管理人、俺のお下がりの装備が欲しいって言ってたな? いいぜ、キリン装備をくれてやるよ。高級品だぜ? 最も、ガンナー専用の装備なんで、お前には装備できないけどな! 正に外(ry

ザ・サムライ~悪魔VS猛犬~

 柳洞寺へ向う石段を強引に避け、山を踏み入った中ほどにある小洞窟。ここに全ての悪意は集結し、聖杯現出の場としての体裁を着々と整えている。 
 現在この入り口には、当面のターゲットを見失ったオメガマンが陣取っていた。ようは、ていの良い見張りだ。彼にしては珍しく気が抜けた状態だ。
 しかしカサリと枯れ枝を踏む音が聞こえた途端、すぐに彼は気を取り戻し侵入者へと構える。この闇夜でオメガマンの異形の外見を見ても、侵入者は不敵な笑みを絶やさなかった。
「誰だ!」
「私は神父です、中に控えている方に差し入れを持ってきました」
 おかもちから漂ってくる、鋭い唐辛子の香り。
 侵入者は聖杯戦争監視役の言峰神父だった。寺と言う信仰の真逆の建物があるそばに居ても、彼は意にも介していない様子だ。
「差し入れだと? 怪しいが、神に仕える神父の言う事だ、信頼してもいいだろう」
 この男に見張りの意味があるのだろうか。罪なのはオメガマンではなく、神父や牧師は信用できるといった超人界の常識なのだろうが。
 だが、オメガマンはなんとか見張りとしての職務をギリギリで思い出した。
「ちょっと待ってもらおうか。まだやはり、完全に信頼は出来ない」
 さっさと言峰の体をチェックするオメガマン。とりあえず武器の類は持っていないようだが、触っているうちに違和感を感じ始めていた。
「フフ、神父さま。えらく筋肉が発達していらっしゃる。どこで、鍛えられたんですかい?」
 服の上から触ってもハッキリわかるほどに、言峰の体は鍛え抜かれていた。質は違えど、密度や錬度は超人の筋肉にまさるとも劣らない。明らかに、並みの聖職者が持ち合わせるものではない。
「テメエ! ちょう……」
『手を出すな』
 ライフルを持ち出そうとしたオメガマンを止めたのは、洞窟から響いてきた声であった。尊大な物言いだが、オメガマンは文句一つ言わず慌てて声に従う。
「どうやら、許可が出たようだな」
 このやり取りの中でも平穏を崩さなかった言峰を、オメガマンは舌打ちをしてから通す。そんな不満げな彼に、言峰はおかもちを差し出した。
「なんのマネだ」
「この食べ物は君に持ってきたものだ、この中に居る悪魔は、食べ物を必要としないからな」
 オメガマンの返答も待たず、言峰はおかもちを置いて洞窟の中に入っていった。
「あの男……何者なんだ」
 オメガマンは、自分や強豪悪行超人にも勝る負のオーラを持った神父に、僅かな恐怖を感じていた。アレに勝るのは、不死鳥か完璧の長かこの中に居る悪魔ぐらいしか思い当たらない。
 とりあえずおかもちの中身を確認する。おかもちの中に入っていたのは、真っ赤な麻婆豆腐、おかもちを空けた瞬間に漂うツーンとした匂いがオメガマンの目を潰した。
「うお!?」
 思わず目を押さえるオメガマンの背後を、青い影が駆け抜けた。

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COMIC1☆2情報

 来る4月27日、東京ビッグサイトで行なわれるCOMIC1に参加します。個人的には、会場が広くスッキリしていて、ジャンルも様々なこのイベントは同人誌即売会初参加の人にすごく向いていると思う。サンクリは天井が低く密度が濃すぎるし、コミケは問答無用で地獄。オンリーはイベントによってホント差があるし。と、前回一般参加した俺のオススメイベントです。

 配置スペースは「け46b」です。イベント本部前を直進すれば着くという人に説明しやすい場所、ここに肉雑炊コンビは陣取っています。
 当日の新刊は何とか完成にこぎつけた、姉ちゃんとしようよ&つよきす&君が主で執事が俺でを題材にした「飴と港のごった煮」。今回はイラスト無しでものすっごく地味な作りとなっている上、今までの本に比べると薄いですがその分安価に抑えています。高くても300円、底値でワンコイン。3作主人公による短編×3で、内容はまあいつもこのサイトでやっているような事です。開けてビックリたまてばこ。
 いちおう既刊も全部というか2種類しかないけど、持って行きます。

当日販売物
「飴と港のごった煮」……きゃんでぃそふと&みなとそふとファンブック
「涼宮ハルヒの問答」……ハルヒ×ウルトラマン(初代)
「近代百鬼夜行」…………オリジナルSS

お知らせというかお詫び

 今月のサンクリまでに新刊「港と飴のごった煮」を完成させる予定でしたが、うん、間に合わんねこりゃあ。原稿はほぼ完成しているんですが、このまま勢いで作っても後々頭を抱えるハメになるのは、前回の通りで。
 なので今回のサンクリでは、本編より一話抜粋した予告編をコピー本で発行します。たいしたページ数にもならんだろうし、お詫びも含めて無料配布とします。最も手作業なのでたいした数は用意できませんが……どーせ余るか。
 なお既刊の「近代百鬼夜行」と「涼宮ハルヒの問答」は持って行きます。ちなみにハルヒの方は冬コミでの誤字や誤植を修正し、あとがきを加えた改訂版の販売となります。で、このわずかに残った旧版をどうしようか?
 「港と飴のごった煮」はサンクリの一週間後にあるCOMIC1での完成を目指します。久々の日記以外の更新がコレってどうよ?って話なんですが、ほんと駄目だね俺ってやつぁよお……

四月馬鹿記念日記

登場人物
しっとますく1代表者。熱き男のホットガイ
しっとマスク2管理者。冷たき心のクールガイ

しっとますく1肉雑炊閉鎖しようぜ!
しっとマスク2エイプリルフール乙
しっとますく1闘魂タイプムーンとか本家にやられたら、俺の出番なくね?
しっとマスク2……うん、そうだね。閉鎖かもね。
しっとますく1本気で哀れまれたぁ! うわーん!

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