日々雑談~5763~
すみません。ここ最近、体内時計を朝型に変えた影響もあり、更新が滞っております。
今まで深夜にやってた更新時間が、まるっとすっ飛ぶのにどうにも慣れておらず……現在、修正を図っている最中です。
“他人の刃”で話題を掻っ攫う、なんでもありのハチャメチャ無責任ヒーロー!
『デッドプール:SAMURAI』第3話更新!https://t.co/4Jpy2MZuvL
アスガルドのスーパーヴィラン、ロキ参戦!#デッドプール #デッドプールSAMURAI #マーベル #MARVEL #ジャンププラス pic.twitter.com/QjyV0dXrMr
— 少年ジャンプ+ (@shonenjump_plus) December 24, 2020
鬼滅に乗っても、「あの野郎、やりやがった!」ではなく、「やっぱやったなー」ぐらいなのは人徳なのかそうでないのか。その場合、まず俺たちは銀魂の存在から考えなくてはいけない。銀魂の野郎、映画本編でも鬼滅に絡む気満々だし、むしろここまでお膳立てしてやらなかったら観客が困るだろ!
デッドプール:SAMURAIで、キャプテン・アメリカがちゃんとデッドプールの面倒をみつつチームの今後の方針を示してましたが、正史でデッドプールがアベンジャーズ入りした際も推薦人としてオバマ大統領(当時)との仲介までしてくれると、最近のキャップはデッドプールに対し親身が基本路線です。 pic.twitter.com/CZyx7FlBAG
— 藤井三打 (@nikuzousui) December 24, 2020
自分とは相容れなくても、単なる悪とは違う芯があると分かってくれれば、しっかり当人を尊重してくれるのがキャプテン・アメリカ。たとえば、キャップ当人はなるべく人殺しを避けたいと思っているものの、それでも被害が出てしまう現実や、殺しも手段の一つとして使っているウルヴァリンとの友情もあるわけで。というか、殺すべきか殺さぬべきかのような正解がない難題に対し、自分の考えこそベストだって押し付けてくるやつ、いくらまっとうでも嫌な奴じゃないですかね……。押し付けてくるタイプのバットマンはさ、また別の語り口になるけど、基本嫌なやつだし。バットマンは嫌な奴であることもまた良しとしているので、アレはアレでいいのです。
閑話休題。
あと個人的に「おっ」と思ったのは、今回の話で引かれた、どこまで出していいかのラインかな。
流石にマーベルの内部事情まではしらないけど、ゲームやアニメや日本でのコミカライズで、コイツ出てこないんやなあと薄々察してしまう瞬間はあるので。カテゴリーとしては、だいたいこんな感じ。
アベンジャーズ(MCU)勢、スパイダーマン関連、X-MEN、ファンタスティック・フォー
少なくとも今回の話で、(どこまで出演していいかのラインは不明なものの)ファンタスティック・フォー以外は居ない子扱いにならないというのはハッキリしたわけでして。あと、X-MENはデッドプール当人も出てるし、ジャガーノートもちょっと出てるじゃん!というのはあるものの、二人とも本国だとミュータントじゃないよね?いうことでX-MENのラインから外れてきてるし、ディスクウォーズに出てもX-MENと全く絡まなかったり、フューチャーアベンジャーズにデッドプールが単独で出たことも合わせると、こいつらX-MENとは別カテゴリーなんじゃ……? と思ってしまうとこもちょっと。
国際基準に合わせたらカットされそうなジャンプネタな鬼滅もOKだったわけですし、マーベルのデッドプールに対する許容範囲は、やっぱ広いのかもしれない。