日々雑談~285~

 まだ台風は来ていないのに、現時点で雨風が激しい。直撃なんて数年ぶり、被害が長年無い事自体は幸せなんだろうけど、こういざ上陸となると、慣れていない分、予想外の自体が起こりそうで怖い。
 以前アパート住まいの時に、上の階の住人がベランダの毛布を放置していて、そのせいで下に住んでいる俺の部屋の窓際付近に浸水。本が何冊か塗れて、エラい事になった経験がある。ちょうど、友人の家に泊まりがけで出かけていて、帰ってきてビックリした。一階だからと安心していた分、余計に。
 ちなみに、本が塗れた事に対しての賠償金は貰えたものの、結局原因となった上の階の住人は謝るどころか顔も見せなかったというオチ。俺と交渉したのは、上の住人が加入していた保険会社の社員でした。
 菓子折り持って土下座で来いとは言わんが、本人が謝りに来るか来ないかで、一気にこちらの心象が変わるのだが。どうもスッキリしない。
 まあ今の世の中、自分は出ずに保険会社に全て一任した方が賢いのかな。もし俺がタチの悪い人間だったら、直接会って何をするかわからんし。でも、それにしても……。
 そういや今の部屋も、かつて漏水の経験がある。大丈夫なのだろうか。どうも今日は、雨音や不安でグッスリと眠れそうにない。

再生ドーパント軍団への布石アイテム登場

翔太郎「よく考えたら、女子中学生乱入という事務所の現状は決して悪くないな」
フィリップ「どうしたんだい翔太郎。君らしくもない」
翔太郎「フィリップ、お前は相棒として最高だ。けれども、探偵助手としては決定的に足りない物がある。正確には、足りすぎているものか」
フィリップ「足りすぎ、普通は足りないから助手に適してない、そういう理論の筈だ」
翔太郎「ウチの事務所に足りなかった物、それはマヌケさとコミカルさ。名探偵を際立たせる為の最高のスパイス、マヌケな助手。居るだけで俺のハードボイルドさが際立つ、いやー思わぬ役得だな」
亜樹子「……はい、これ。大事に使ってね」
翔太郎「ゲゲッ! 亜樹子! って、なんだこりゃ、鏡? おいフィリップ、こりゃいったいどういう意味だ?」
フィリップ「それが分からない時点で、鏡は君にお似合いかもね」

 検索ネタも流石に尽きた。なのでオープニングの路線変更。
 翔太郎を探偵、フィリップを助手として見るのではなく、フィリップを探偵、翔太郎を助手として見るとシックリくるというお話。安楽椅子探偵と少し間が抜けた行動派の助手、普通にミステリー小説の主人公コンビだろ。
 政治家、市民、財閥、朝っぱらからドロドロな三角関係な仮面ライダーW(ダブル)第五話感想。これにマスコミも絡めば完璧だな。

more

日々雑談~284~

 吉川晃司が変身!前代未聞のドクロライダー
 やだ、普通にW劇場版面白そうじゃない。おやっさんがスカルマンモチーフのライダーに変身って、もうその時点で美味しすぎるだろ。ウルトラマンの怒涛の攻めに、まっとうに面白そうなW。正直、俺の中でディケイドが、どうでもよくなってきたかもしんない。

 もうちょっと、ウチのサイトは露出を増やした方が良いのだろうか。そろそろ、知名度の無さがサークルの足を引っ張るようになってきた。
 山奥に篭って刀を作り続ける鍛冶師を理想としていたが、それはもう無理なのかもしれん。やはり本を作る以上、多くの人の目に触れて欲しいのが本音。
 ううむ、しかし何をすれば良いのか全く分からん! 俺は単純に経験不足、管理者は元々違う畑の人間。うお、八方塞じゃねえか。
 なんとかツテを使って、色々模索して見ます。最終目標、余所のゲスト原稿。アレ、一回やってみたいんですよね。やってもらったことはあるんだけれども。

~仙台編~その5

管「ううむ……」
代「話には聞いていたが、これほどの物かッ!」
絵馬
代「痛絵馬ッ!」
管「実物を見るのは初めてだ。お世辞抜きに上手いのもあるし、ブッ飛んでいるのもある。真田と結婚するのはムリじゃあないかナ? カナ?」
代「まー、絵馬で済むなら別にかまわんだろ。日本の神は全員基本おおらかだ。しかしこれだけ立派だと、他の所も気になるな」
管「次は諏訪でも行くか? 諏訪大社」
代「諏訪は東方だっけか。らきすたの鷺宮は比較的近所だな」

 旅行終わって家に帰ってきてから、仙台にはかんなぎもあったんじゃないかと気が付いた。まあ、確認は取ってないけど、管理者も原作見てないだろうし、知ってもスルーだっただろうな。

日々雑談~283~

 新しいTV台が届くっていうので、留守番していたのですよ。
 そもそも新しいTVに合わせて買ったはずなのに、TVは一週間、台は一ヶ月で届くって時点でおかしいんですけどね。家具屋が悪いというより、ウチの両親が「古いTV台は廃棄し、台が届くまで地べたにTVを置く」というファンタジスタな思考をしていたのが悪いんですけど。二・三日ならともかく、三週間もTVを見下ろして生活しろと。首痛めるわ。
 結局、古いTV台にTVを乗せてみたら思った以上に上手くいき、あれ? 新しいTV台いらないんじゃね?ってオチになったのはさておいて。

 んで、先程、TV台が届いたんですけど……。
 フロントの目立つところに、でっかい傷が。いやいやいや、裏とかならともかく、フロントはマズいでしょ。中古としても、値段が特段下がるレベル。ちょうど家に居た母親とも相談の結果、ダイレクトで返品。悪い、比較的そういうのにおおらかな俺でも、弁護できなかった。
 ぶっちゃけると、原因は運送屋ですね。二人がかりで来たけれども、コンビネーションが全く出来ていなくて、見ている俺がアチャーってなった。どっちかに知恵があれば、例え即席でもどうにかなるんだけど。経験上。
 それと梱包をめんどいからってトラック脇で剥がすな。客の目の前まで、梱包したまま持ってきて、そこで剥げ。んで掃除して帰れ。それだけ出来る装備を持ち合わせている筈だろ。梱包を客の立会いの下で剥がすのは常識だからな。
 てーかさ、降ろす際か剥がす際に傷つけただろ。庭仕事してたら、トラック脇での説教が聞こえてきたぞ。せっかく責任の所在を誤魔化したのに、客にバレてどうするよ。
 多分代替品もコイツら持ってくるんだろうけど、無理だろ。五割レベルでおんなじ事やるぞ。
 人を休日拘束しておいて、このオチ。しかも仕事の一挙手一投足が、プロのする事じゃあない。実に腹立たしい。ああ、苛立つ。

 えーと、とりあえず旧TV台よ、もうちょっと頑張ってくれ。コイツを捨てていたら、代替品が届くまで+一週間。つまり都合一ヶ月、TVを地べたで見る羽目になるところだった。接骨院必須だな。
 もう、こいつ一台でいいんじゃないかな。