日々雑談~5843~

 ウマ娘のPVSPことジェミニ杯、Bグループとはいえ、グレードリーグ決勝でなんとか勝利。そもそも決勝まで行けるかどうかも怪しかったものの、ナリタブライアンを差しから先行に切り替えたら、あれよあれよの四連勝で決勝行き。作戦一つでコレって、つまり負け越しは俺のせいじゃないですか、やだー! もうちょっと早く作戦を切り替えていれば、Aリーグ行きの可能性もあったけど、あそこは魔境だから、果たして行って勝てたものか。人事塞翁が馬。くわばら、くわばら。

 そんなこんなでエースはナリタブライアンだったものの、実際決勝で1位となったのはアグネスタキオン。たまにふっと、粒子のごとき煌めきで1位を取ってくることがあったけど、まさか決勝でそれをやるとは。強いのが周知化しデバフの標的になったせいか、超人気追い込み馬のゴールドシップ様は、使っても当たってもあまり振るわなかったイメージ。でも結局は、競馬である以上、運もあるよなあ。俺が対戦相手だったとして、B+のタキオンにAやSのウマ娘が負けたら納得いかねえ!ってなってただろうし。

 今回学んだこととしては、実入りの大きさとのびのび育成できるとこを考慮するに、Bクラスまでのオープンリーグより制限なしのグレードリーグの方が楽しいですね。オープンリーグはオープンリーグで、きっちりリミットギリギリで仕上げてきているウマ娘がゴロゴロ居るから辛いんだよ……リミットがあることで、必要最低限のラインのハードルも上がるし。ウチのサークルだと、俺より管理者のほうが先にウマ娘を始めてるんですが、管理者今回ズタボロでしたからね。原因は、長距離リーグなのに、スタミナを軽視したこと。いくら円弧のマエストロがあったって、スタミナCで長距離は無理だわ。これが必要最低限を集められなかったトレーナーの末路なので、とにかくきっちり必要最低限を見定めて、しっかりラインを超えなきゃ駄目ッスね。

 ウマ娘自体は楽しんでるから問題ないんだけど、どうしても他のソシャゲに割く時間が無くなってくってのはあるね。有限である以上、売上だけでなく、時間の奪い方も競う時代か……。

日々雑談~5838~

 ウマ娘開始後、初のイベント参加。とりあえず周回するべし!と、育成難易度の低いカレンチャンやバクシンオーを周回していたら、ついに役立つ出来物が。イベント補正の関係上、エアグルーヴやマヤノトップガンを周回した方がいいとは分かっていたものの、短距離オンリーなカレンチャンと、スピードだけ育てていればなんとかなるバクシンオーは、とにかく周回が楽なのよねー。

 因子的には短距離向けなものの、スピードとパワーの汎用性、マルゼンスキーの強力な固有スキルを継承できる可能性もありと、思ったより広く使えるタイプではないかと。カレンチャンの固有スキルも、先行や差しなら生きる可能性がありますしね。よかったら、使ってやってみてください。

 

 

 いやいや、打ち切り!? 打ち切りなの!? ってなるでしょ、コレは……。そして、打ち切りだと思ってしまう奴にロクなのいねーよ!(鏡を見つつ ロクでもないかどうかはともかく、気づいた結構もう年ではあるよな、うん。

 ちなみに、今週で打ち切りじゃないけど、次の更新で最終回らしいですよ? もともと、集中連載とは聞いてたので、驚きはないけど。現状、2巻で終わりってことですかね。

日々雑談~5826~

 ……だいたいソシャゲのガチャは、当たったらどっかで反動が来るので怖いのですが。例えば、正月無料ガチャの楓祭り※以降、この間のGW無料ガチャも含め、デレステのガチャはなかなかに悲惨だし。いやでも、この場合、デレステの反動でウマ娘がわけのわからんことになったと考えていいのか?

※楓祭り 恒常フェス限新登場ノワール限も含め、高垣楓がとにかくダブりまくってファンが50万くらい一気に増えて嬉し困った祭り。いくら増えても、手が回らず育成不得手といったところ。増えても、不得手。

 それはそれとして、競馬の馬と言えば? と聞かれてパッと思いつくのがナリタブライアンだったので、来たことと手に入ったことは嬉しい。いきなり大物実装で驚きの声もあったけど、ナリタブライアン実装はストーリーの次話となる四話の必須課題だと思ってたので、自分としてはまあそろそろ来るかなと。ただ、四話の主人公はナリタブライアンじゃなくて、マヤノトップガンじゃない?って気はするけど。俺は酒飲みながら「ナリタ来るよーナリタ」って言ってたけど、シラフでデーター重視の管理者は受賞経歴や諸々で、アドマイヤベガやメイショウドトウの参戦を予想してたんだよな。適当なやつが当たって、しっかり調べたやつが外す。競馬であり、ギャンブルの結果っぽいなあと。

 しっかしウマ娘のナリタブライアン、まず間違いなく才能の塊であり強豪だけど、とにかく壁に挑もうとするので、レースはとにかく多いし、敵は強豪ばかり。歴代の最強馬が集う、トゥインクル・シリーズの恐ろしさを改めて知ったぜ。ただ、史実のナリタブライアンの不遇や不運、幻の兄弟対決を渇望として吐き出し、その渇望を叶えるルートがある以上、そりゃあ応えてやらんとな。ただ、史実通りの気難しさによるテンション降下の多さや敵の強さを見るに、ちょっと応えるのは時間がかかりそうね。タイプ的には姉のビワハヤヒデと一緒なものの、育成面ではビワハヤヒデの数倍苦戦してるわ……。

日々雑談~5814~

 コイツが欲しい!と思っていたものが結構あっさり目で来ると、満ち足りた気持ちと、いきなり来て満足に育てられるのだろうか、との不安の半々で、情緒大変なことになりません? なお、マジで全然来ないととにかく落ち込んでゲームどころではなくなる模様。

 そんなこんなで、ウマ娘を始めてみました。ちょいとスマホの容量不足で出来んかなと思っていたのですが、なんかここ最近、サービス終了やサーバー移行が重なってしまって、自然と空きが生じることに。なんというか、ソシャゲの明暗の一コマみたいになっちまった。据え置きでもパッチがある今、作って終わりって概念は、ゲームから殆ど消えたな。

 とりあえずパッと触ってみたら、それなりにモノになった。実は直前にダイワスカーレットで早めにコケて、ダイワスカーレットのシナリオにライバルで出てきたウォッカってウマ娘はどんな奴だったんだ?と続けざまにやってみたらこんな感じに。いや、これじゃまさしく当て馬じゃねえか……でも、ダイワスカーレットって、なんとなくオーラが負けヒロイ(以下検閲

 一回コケて次にそれなりってことは、1プレイでそれだけ学べたってことなわけで。いやこりゃ、確かに頂点に立ってしかるべきゲームだわ。育成ゲームとソシャゲ、二つの旨味を存分に生かしている上に、奥深いシステムを自然と学べるようなしっかりとした導線がある。ソシャゲの光にして、他のゲームを闇にしてしまいそうな、そんな恐ろしさまで感じるぜ……。じっくりゆっくり、長い目で付き合っていこう。

 いやしょうがねえじゃん! 玉砕覚悟でつっこんでみたら、なんとかなっちまったんだし!
 姉、眼鏡、長身、太もも、眼鏡(二回目)。いやね、実に素晴らしい。素晴らしすぎて、次はもっと上を目指すよ、俺。