日々雑談~2355~

 全くなんでいきなり深夜に再放送しているのかわからない、NHK「ダーウィンが来た!」のサーバルキャット回、思いもよらぬとこばかりで楽しいな……いやホント、なんでいきなりサーバルがピックアップされているのか、わけがわからんですね(棒読み

 

 少し余裕ができたので、映画や書籍やゲームをチェック中。まずいち早く手を出さないとアカン物の一つが映画。新しい映画が始まる、切り替えの時期。おそらくキングコングやレゴバットマンは、今週末がデッドライン。たぶん、来週の途中で上映が終わる。キングコングはなんとかして観てきたけど、レゴバットマンまだ観てないんだよなあ……はっはっは、上映が一回なのはまだいい。でも、朝の九時前開始って早すぎやしませんかね!? 近隣の映画館の複数でやってるぞラッキーと思ってたら、どこも早朝上映だよ! ニチアサと渡り合っても、どうしょうもないじゃないですか、ヤダー!
 幸い、早朝でもレイトでもない時間帯にやってる映画館を見つけたので、週末にはなんとか観てきます。レゴバットマン(JLA)はアニメもゲームも追っているのに、映画を見逃してしまうってのはしんどいわ。ソフト化まで、もやもやし続けるのはちょいとなあ。ここは、思い切るしかないですな。

日々雑談~2310~

 昨日は更新できず、申し訳ありませんでした。
 最近、少しバタバタしておりまして……もし更新が無理でも、更新不可のアナウンスだけは出せるようにしておきます。

 

 この件に関する詳細な話は上記ツイートをクリックすればずらーっと出て来るリプを追ってもらうとして、CVに関する話で「おおっ!」と思った話を一つ。

 昨今様々なアメコミ系映画が出る中、これは十中八九当たりな映画だぜ!と思っているレゴ®バットマン ザ・ムービー。レゴシリーズの映画やアニメやゲームは、シリアス方面に振り切っているバットマンにあえて笑いを持ち込んだり、レゴだからこその破壊描写をガンガン盛り込んでみると、レゴでしか出来ないことを追求している結果、子供向けという第一印象の枠に押し込めるのが本当にもったいないシリーズに。むしろ、サメよけスプレーからバットマンVSスーパーマンまでネタとして網羅する守備範囲の広さを持ち、ハルクの攻撃で敵が爆発四散! ナムアミダブツ!な描写がグロ一切抜きで出来るのレゴシリーズオンリーじゃなかろうか。

 レゴバットマン・ザ・ムービーはCGアニメなので、当然CVが必要となるわけです。そんな中注目株というかやってくれたのう!というかスタッフ馬鹿じゃないの!と花束を手渡したいというか……とにかく俺の心を貫いた配役がありまして。それは日本ではなく、本国でトゥー・フェイスのCVを務める、ビリー・ディー・ウィリアムズ氏です。

 ビリーさんの何がズギュンと来たかというと、この方はティム・バートンの映画バットマンにおけるハービー・デント役だったんですよ。このままティム・バートンがバットマンシリーズを撮っていたらビリーさんはトゥー・フェイスとしてスクリーンに登場していたのですが、リターンズを最後にティム・バートンが降板してしまったため、その話はおじゃんとなりました。元々、トゥー・フェイスを志望していたビリーさんが前準備のハービー・デントとして映画バットマンに出たのは、1989年の話。つまり、28年かけてビリー・ディー・ウィリアムズはトゥー・フェイスに変貌したわけです。これは、関係者全てにグッジョブ!とサムズアップするしかないでしょう。

 なのでレゴバットマン ザ・ムービーのトゥー・フェイスは、ティム・バートン風な仕様に。ノーマルタイプにダークナイトタイプにと、意外とレゴのバリエーションも多いトゥー・フェイス。ビリーさんは黒人であり、ティム・バートン版トゥー・フェイスの構想は「右半分が黒人で左半分が白人」だったそうですが、なるほど、白い頭蓋骨が露出して白人に見えるってことだったのか……骸骨に薄っすら肉が乗ったダークナイトのトゥー・フェイスもスゴかったけど、こっちのフリークス感も捨てがたいのう。

日々雑談~1862~

 明日は早いため、更新の方を少し短めにさせていただきます。

>レゴバットマンの隠しキャラはドラマバッツのアダム・ウェストさんなのですか。てっきりモリソンだと思ってました。

 レゴマーベルにて、各ステージ&NY中にいた隠し要素スタン・リー。レゴバットマンにてその役目を担ったのは、1960年代にて一世を風靡したドラマ版バットマン(邦題:怪鳥人間バットマン)で主役を演じたアダム・ウェスト。サメよけスプレーとか爆弾持ってウロウロしたりな、あのバットマンです。レジェンダリー具合では、スタン・リーと並ぶ人材。そして実は、彼と深い関係がある隠しキャラが別口で数人いるのですが……。
 それはともかく、レゴマーベルと比較してレゴバットマンに多いものといえば、アダム・ウェストのような実在人物のプレイアブルキャラ数。かのグラント・モリソンはおりませんが、彼と同じくらい著名なライターやアーティストも複数参加してます。
 グラント・モリソンは……レゴシリーズ名物のキャラクターカスタマイズ機能で、レックス・ルーサーをベースに作ればかなり忠実にらしいのが出来るから未参戦なんじゃ?というか、むしろ現時点でレックス・ルーサーと見分けが(ry
 しかしレゴバットマン3、DCユニバースの底力発揮とばかりに、動物系キャラの参戦率が非常に高くなっており。犬、猫、牛、ワニ、アヒル、ゴリラ! ゴリラ! ゴリラ! なんの動物園だコレ!?

日々雑談~1860~

 昨日は更新できず、すみませんでした。途中でダウンしてしまいまして……。そして変な体勢で寝てしまった結果、現在膝がドラゴンスクリュー→足4の字固めのコンボをくらったかのように痛く。足首はともかく、膝を痛めるのは久方ぶりどころか初めてレベルだなあ。

 現在、ディスクウォーズの感想&コラムのシメとなる総括を書いております。1話から当時を思い出しつつ書いているので、中々にこれは大変な事に。しかし、ジェシカが実家で手に入れたエナジーのディスク(多分石化系ヴィランのグレイガーゴイル)はどうなったんだろう……?

 レゴバットマン3、レゴシリーズの鉄則である「収集要素は、一旦クリアしてから本気出す」に則り、ストーリーモードのみに専念状態。善悪共闘という状況に感情を操るランタンの力を加えての、楽しすぎるカオス。すげえ、レックス・ルーサーやジョーカーがハイパーバトルビデオのナイトやゾルダや王蛇レベルで浄化されてる!

三人「「「俺達は人間の自由と平和を守る仮面ライダーだからな!」」」

龍騎「え?」

 いやホント、このレベルでキレイ。ロビンも「前のほうが良かった!」と困るぐらいに、キレイ。ストーリー面も、軽いノリでありつつ、最初からクライマックスまでにある真面目なキーワードを暖め続けていて秀逸。まあ基本底抜けなノリですけど!
 オープンフィールドは廃止となりましたが、JLAのウォッチタワーやミュージアムに月面基地にバットマンのバットケイブ、更には7人のランタンそれぞれの母星を探索可能と、広さ自体はオープンフィールドに劣らないですね。
 スーパーマンやワンダーウーマンは飛行時にBGMがテーマ曲に切り替わったり、満を持して登場したあのバットマンの作り込みがハンパ無かったりと、小ネタも仰山ありますね。入りやすいレゴと、マニアックなDCコミックス方面への作り込み。いいじゃない!

日々雑談~1858~

 ううむ、ディスクウォーズが終わった結果、昨日は感想やコラムを書かず、どうにもロスな気分。なにせ一年やってたからなあ、既に習慣化していたか。

>日付けとタイトルから思わず「どっちだ?」と考えてしまう見事な文章でした。どちらにせよ、子どもの笑みで背筋が粟立ったのは事実。達意の怪談でございました。

 感想ありがとうございます。と言う訳で、昨日は四月一日の怪異をアップしました。慄きを感じさせるのは怒り、人の心を底冷えさせるのは笑い。まあせっかくですので、昨日昼間の実体験に虚実を混ぜてみてですね。割合については黙秘しますが……それなりのパーセンテージ、事実が混ざってはいますよ? ええ。

 なんと!? スパロボZ天獄篇も今日発売だったのか!?と日中気づいたものの、一先ずLEGO®バットマン3を購入。ガルガンティアやダブルアクエリオンに原作フルメタは気になるものの……実は前作時獄編が、途中で止まっておりまして。流石に次を買うのは、時獄篇終わってからだなあと。ツインユニット制というか小隊制も含めた複数編成のスパロボは、自分の編成コンセプトを忘れているのもあってどうにも再開がし難いな。まああと、入荷数の関係でレゴバットマンかなと。メジャーなスパロボは田舎でも十分出回るけど、レゴバットマンクラスだと店に数本あれば御の字なのよ……。
 レゴバットマン3、触った感触としては、以前日本でも発売されたレゴバットマン第一作の路線。ステージ制で、レゴバットマン2やレゴマーベルで採用されたオープンフィールド制ではないですね。最も、秘密基地であるウォッチタワーやバットケイブを自由に歩けるので、オープンフィールドには劣るとはいえ、それなりに広い空間を散策できますが。
 舞台が宇宙だけあって、今回のメインはグリーンランタン。グリーンランタン、ハル・ジョーダンだけでなく、イエローランタンのシネストロを初めとした感情を武器とするランタン軍団が一挙集結! 敵は「黒幕が正体不明な時は、だいたいコイツ」な収集狂アンドロイド、ブレイニアック! 地球を護るため、バットマンやスーパーマンらヒーローに、レックス・ルーサーやジョーカーのようなヴィランが合流と、中々に先が読めないストーリー。
 レゴマーベルとは一味違う最新作、レゴゲーとは面白いものです。しかしレゴマーベルの隠し要素にして隠しキャラ、カメオの帝王スタン・リー。スタン・リー並みに登場にインパクトが有る実在人物、DCコミックスに居たかいな?と思ったら、スタン・リーの後釜はまさかのこの人。確かにレゴバットマンである以上、この人ならばスタン・リーにも劣らないレジェンド。いやしかし、よく思いついたもんだわ……。