日々雑談~290~

 煮詰まってるな、色々と。W感想を書いて満足してしまったのか、ココに書くネタが思い浮かばない。うーん、今日一日も何も無かったわけじゃないんだけど。書くほどのコトもなかったなあ。もしくは書けない、書いちゃマズい。

 そういう時は、業務連絡だ。えーと、とらのあな様で扱ってもらっている「淫ノ幻想記」なんですが、そろそろ委託期間が終わって俺の手元に戻ってきます。作品の性質上、ここでの通販は難しいと思われますので、イベント以外で手に入れるとしたらほぼ最後の機会です。そもそも、いつもは全年齢向けでやっているので、東方のイベントでもない限りは、イベントに持っていくことさえしないんですよね。
 というわけで、宣伝。次の例大祭に出れれば、新刊とセットで売りますけどね。東方で書くのはエロ小説、それが俺のジャスティス。

第二風都タワーも公共事業凍結

翔太郎「地下の秘密工場ね。ったく、風都の住人はおちおち出歩けねえな。何処に秘密の施設があるかわかったもんじゃない」
フィリップ「地下の工場も爆破されてしまったようだね。地下から謎の機械音がする都市伝説も、コレでおしまいだね」
翔太郎「まあ、地下の怪しい施設を一個潰せただけでも良かったってコトか。まったく、勝手に建物の下に変なモン作るなってな」

亜樹子「リボルギャリー格納庫もじゅーぶん、地下の秘密工場と同レベルだと思うけど。騒音も世間への秘密さも」(ボソッ)
フィリップ「大丈夫、防音設計は完璧さ」
亜樹子「そーいう問題じゃないから」

 ディケイドからWに受け継がれた形式、前後二話で世界編終了or事件解決。俺、これ大好き。話に区切りがあった方が個々を理解しやすいし、間延びしないでスッキリする。第一話から見ていない人も、途中から入りやすいんじゃないでしょうか。
 第二タワー正直カッコ悪いよね(管理者談)な、仮面ライダーW(ダブル)第六話感想。それをいっちゃあ、おしめえよ。

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日々雑談~289~

 スイマセン、酔ってます。酔ってなければ、Wの感想も何もかも、今日中に間に合ったはず。
 ちくしょう、板橋の話なんかしなければよかった。そのせいで恋しくなって、管理者連れて飲みに行ってしまった。ぶらっと新規開拓した店も、その後に寄った評判の店も、どっちも安くて美味かったので、その点では文句無い。キッチリ飲んで食って、五千円未満だし。カウンターでお寿司とか食べたのよ、なのにこのお値段って。
 それにしても、土地勘無いと危険と言っているのに、なんで管理者は適当な暗い横道に入ろうとするのか。これが俺の何時ものやり方なんだよ、と言われましても。アンタ帰ってこなかったら、責任取るの同行している俺だし。唐突な危険を一人で処理できる自信があるなら構わんが。8○3やキティ絡みの危険をな。俺は懲りたんで、危険は避けます。君子危うきなんちゃら。
 まーでも、とりあえず満足。安くて満腹、偶に都心一流レベルのクオリティの店があるから、ホントあなどれん街だわ。

日々雑談~288~

 仙台のメシは軒並み美味かったが、いつでも食えるわけではない。となると、近場で美味いメシが食える場所を探さなければいけないわけだ。
 と言うワケで、オススメなのは板橋区。安価で美味い物が食えて、なおかつ量が多いという、あふれ出したシャングリラ的街。酒もバカみたいに安いので、飲みにも食いにも適している。
 問題は、土地勘が無いとリアルに危険なことなんですけどね。道順が分かっても迷う確率高し。治安もまあ正直よくないよね。迷ってエラいことになる可能性もチョピッと。
 と言うワケで、土地勘がないなら池袋、土地勘を少しでも持っているなら板橋がオススメ。なお、某サラリーマンがアームロックを店主に極めた店は板橋にあります。横暴な店主も今は居ないし、美味しいらしいよ?

~仙台編~その6

前回のあらすじ
 地図を印刷してきたのに、ホテル探すのに30分かかった。

 一日目、夜、仙台繁華街。
代「管理者が美味い店を親から聞いてきて、前日に調べた結果、二店舗あることが判明。さらに調べた結果、喧嘩とまでは行かないものの、二店が微妙な関係にあることが判明し、結局どっちが美味いのか分からないまま。時間は深夜にまで延びて、俺はほとんど眠れないまま朝に。お前はグースカと絶好調。まあそんなことは忘れて、食べるとしよう。せっかくの牛タン屋だ」
管「いやその、適当な事いってスマン……」
代「結局、お前の親もあやふやで聞いて見てもわかんなかった時は、まとめてぶっ殺そうかと思った。まあ確率的に50%だし、一応どっちも美味い筈、こっちの店に入ってみよう」
管「……スイマセン」

~実食~

代「うむ。美味かったな」
管「こっちの牛タンはペラペラで薄い関東と違って、極厚なんだな。見た目普通の焼肉みたいだ」
代「そうだな……」
管「……」
代「確かに牛タンも美味かったけど、ウナギの方が美味かったんだ……」
管「ううむ……」

 いやね、メニューに何故かウナ丼って書いてあって、しかも安めだったんで頼んで見たら、ちゃんと厨房で一からさばいていて、食ってみたらフワッとやわらかい甘めの味で美味いの。生涯で屈指の美味いウナギ。牛タンがかすむ位に。

結論:牛タン屋のウナギは美味い。
 人にコレを言うと、まず信じられない顔をされるのは何故だろう。