日々雑談~3486~

 本日所用のため、更新を軽めにさせていただきます。
 明日の朝は、仮面ライダージオウでは檀黎斗、ゲゲゲの鬼太郎ではベリアルが大暴れか……なんなんだろう、この組み合わせ。両方、途方もなく濃いけど!

第32話「悪魔ベリアル 百年の怨嗟」

 タイトルを見る限り、今回のベリアルが来たのは100年前……つまり、1918年ってことか。第一次世界大戦が起こった年だけど、何かあんのかな、これ。水木しげる先生が生まれる(1922年)まで、あとちょっとだけど。以前のベリアルは江戸時代や明治時代に日本に来てたし、今回ちょっと日本来訪が遅れたんだろうか。まあ、見方を変えれば、鬼太郎を放映している今という時代がそれだけ進んだということでもありますが……OK、この話は止めよう。自分の年齢を考えちまう。

日々雑談~3461~

 いや、ホントなんで時間被ってんですかね……西洋妖怪軍団とフォーゼ&ファイズのどちらを取るか。これは辛いとしか言いようがねえですよ。なんとか、両方共同時に録画できる体制を整えておいてよかったぜ。そもそも、この時間にTVの前に居れるかどうかも微妙だし。もし、どっちかしか録画できないor観れない状況だったら、豹子頭林冲と白昼の残月に身体が分裂する勢いで悩んでたに違いあるめえ。

 そして、夜はユリシーズ。ジャンヌ・ダルクを巡る百年戦争の物語。錬金術師モンモランシ、聖女ジャンヌ、イギリスにより占領間近なフランス。この状況を覆すのは、ユリスと呼ばれる謎の存在、そしてベーゼ? 小説版は歴史ネタがギッシリと、そしてアニメ版は声付き絵付きで旨味をギュっと。CDドラマを書くにあたって既刊を全部読みましたが、オススメですよホント。

日々雑談~3440~

 平成仮面ライダー20周年の象徴となる仮面ライダージオウの第一話を視聴。まだまとまりはないとはいえ、同じ記念ライダーであり似た立場と能力のディケイドと第一話と比べれば、だいぶ情報は出揃っていた感じ。ディケイドより10年続いた平成ライダー、この10年で築き上げたものや変わったことを昇華させるのがジオウなのでしょう。

 たとえば、ディケイドより本格化したオールライダーによる大戦は、今となっては見慣れてしまった光景ですからね。だから、違う導入部を作らなければならない。違う、過去作を活かした記念ライダーを作らなければならない。おそらく、この一年、ジオウのスタッフは大変な道を歩むことになると思いますが、1ライダーファンとして応援していきたいと思います。

 しかし、今日はリアルタイムで観れたけど、ホント鬼太郎とおんなじ時間にやってるっていうのはなあ……なんとか、両方共録画できる体制は整えたけど、こりゃあ想像以上にしんどいぜ。今日の鬼太郎も、心が温まるいい話だったしなあ。どっちか選べって言われたら、ホント無理だわ。

 

 深刻で大変なんだけど、その辺りを感じさせないスコット・ラングのキャラは健在。正義のヒーロー対悪のヴィランではなく、様々な人や勢力が入り乱れての、わちゃわちゃな争奪戦になったのもよかった。ご近所の平和を守っている……というとちょっと違うんだけど、手の届くところを守り、より良い方向に向かおうとするアントマンの有り様は、これに近いとは思います。

 しかし、アントマンの中の人が2代目のスコットではなく3代目のエリックだったとはいえ、映画のヴィランであるゴーストとアントマンが同時に所属していたこともあるサンダーボルツは、映画の影響でチームとしてのプレミアム感が急上昇したのでは……?