日々雑談~3442~
唯一無二の爽快ウェブ・アクションを体感せよ!
PS4®用オープンワールドアクションアドベンチャー『Marvel’s Spider-Man』、発売まであと2日!https://t.co/hKmCem3tnc#SpiderManPS4 pic.twitter.com/3RH4wj5DoA— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) 2018年9月5日
もうそろそろ、PS4のスパイダーマンの発売日かー。とりあえず、買うしかねえわなあ。据え置きのスパイダーマンゲーは、PSの頃から出来る限り追いかけてきたから、そりゃあ買うさ。
しかし、一回、スパイダーマンゲーのプレイ経験や概要はざっとまとめておいたほうがいいのかもしれんなあ……いや、これ実際、マーベルの関係者も語っていたと思うのですが、PS4のスパイダーマンはバットマン:アーカムシリーズを大いに参考にしているとか。でも、個人的にはここに、バットマン:アーカムシリーズもスパイダーマンの(ゲームの)影響を受けているっていうのもプラスしていいと思うんですよ。
3Dアクションとしてはスパイダーマンの方が先に行っていたし、ステルスゲーとしての要素を先に取り入れたのもスパイダーマンのはずです。PSで出たスパイダーマンの時点で、天井や壁に張り付いて銀行強盗を仕留めていくステージがありましたし。アーカム以前のバットマンゲーは、敵を真正面から倒していくアクションゲーが殆どだったと記憶しております。サンソフトのバットマンや、コトブキシステムのバットマン:ダークトゥモローとかね。
個人的な見解としては、バットマンとスパイダーマンのゲームは、お互いに影響を受けて高めあったのではないかと。つーか、スパイダーマンも、一回完成しかけていたアクションのシステムを、ほぼ1から見直しているんですよね。見直している間にアーカムシリーズが流行って、アーカムを参考にしたアクションが差し込まれた感じ。この辺りを見直すにも、まずは自分の記憶をまとめないとな……流石に、うろ覚えなところも多いわけで。
スパイダーマンがアクションのシステムを見直した理由? いやだって、当時敵相手へのセーフティーとかそういうのまったく考えられてなかったから、人を容易くビルから突き落とせたし……地上の犯罪者を捕まえて上まで持ってきて、ビルの屋上からウェブスローでNYのどこまで飛ばせるか挑戦できたし……パニッシャーよりヒデえや!