ハートブレイク・シンガー
大貫一朗太「さて、今日の挑戦者は……!」
フィリップ(既に彼の好みは検索してある。彼の好みは赤、こうやってこの位置で赤いスカーフを振り回せばいい。これ以上目立つ赤なんて、早々ないだろう)
大貫一朗太「そこの君ダァッ!」
竜「……俺?」
大貫一朗太「いいねえ、その赤いジャケット。俺とお揃いじゃないか、いいセンスだ!」
翔太郎「そういや照井とあの大貫とかいうの、格好が似てるよなー。あんなに真っ赤な革ジャン、何処で売ってるんだろうな」
フィリップ「クソッ! 負けた!」
翔太郎「……え? 何に?」
今回、照井さんが赤ジャケを着ていなかったのは、こういう理由だと思います。あんな赤いの、ホントに何処で売ってんだろうか。
心が痛てぇぇぇぇ! 小説でも音楽でもゲームでもなんでも規模関わらず、「創作」というものに関わっている人間に今回の話はキツすぎる。そして残酷すぎる。自分もジミーなんじゃないかという不安はいつもつきまとう。
上木彩矢&TAKUYA登場の特別OPが眩しい仮面ライダーW(ダブル)23話感想。Wのスタッフなら、ジャイアンリサイタルを実写化できるな。