仮面ライダー電王~ディケイド編~

士「あの電王はモモタロスがユウスケの身体を使って変身したものだ」
海東「つまり、精神は電王だけど、身体はクウガってコトだよね?」
士「あの状態でファイナルフォームライドさせて、まともなデンライナーが出来るのか?」
海東「う~ん、もしかしたらゴウラムになっちゃうかもね。でも士、よく考えてごらんよ。運がよければゴウラムとデンライナーが混ざり合ったような、不可思議な物が生まれるかもしれないよ?」
士「……ちょっとプリン持って、モモタロス釣って来る」

ユウスケ「いやいやいや! 止めてくれよ! 士、なにスゲーやりたそうにしてるんだよ!」

 最初はオチをゴールドライタンにして、デンライナーと電王のサイズ差をネタにするつもりだったんだぜ。見所はあったけど、感想は書きにくい電王編スタート!
 だって、今回も劇場版ありきっぽいんだもの……orz

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V1システム、出なかったよ……

ユウスケ「これからも旅は続ける。また、よろしくな」
士「……フン」

海東「なんかさ、イイ感じで纏まってるけどさ」

海東「アンノウンって全貌をまだ現してないけど、結構大きい組織なんだよね。具体的に言えば、ライダーが3人以上必要なくらい。一応神様みたいなもんだしね」

海東「そして、この世界にはまだ未確認が残っている。それなのにライダーはショウイチのクウガ一人。G-3は要らないって言ってたけど、それどころかクウガが居ても手が足りないくらいじゃない?」

海東「まあ、この世界はもう関係無いし、どうでもいいけど」

 今回は「変身しないユウスケ」をネタにしにくいわー。
 仮面ライダーは一人でも世界を救うに足りると信じて、そして信じてくれる人が一人でも居れば、どこまでも戦える。ディケイド13話感想、アギト編終了、実によく纏まっていた。

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ギルスが暴れてる? よし、川に流そう

ユウスケ「グロンギがこの世界にも居るだなんて、ここはクウガの出番だよな!」
士「ああ、そうだな」(クウガのカードを手に持ちながら)
海東「うん、確かにクウガの出番だ」(クウガの以下略)
ユウスケ「どちくしょぉ~~~!」

矢車「いいなアイツ。俺たちの義弟になるに相応しい闇だ」
影山「そうだね、アニキ」

 葦原涼と氷川誠と津上翔一、アギトの世界の三人のライダーが一つとなって芦河ショウイチ。つまり三位一体のトリニティフォームなわけだ。トリニティフォームのドガバギみたいな復権を祈りつつ、ディケイド12話アギト編前編の感想。

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草加カイザはどうした?

ユウスケ「実は俺、海東にベルト盗られたんだよ。だから変身できないんだよ……」
士「そうだな。あの時ベルトを盗られなければ、今頃大活躍だっただろうに」
ユウスケ「いやいや、そんな本気で同情するツラで同意すんなよ。冗談なんだからさ」
海東「クウガのベルトはいらないよ。代わりにコッチのレアベルト盗って来たから」
ユウスケ「レア物って、普通のグロンギのベルトじゃないか」
海東「いや、これ、ゴ・バター・ゴの」
士「赤いマフラーが眩しいバッタ怪人のアイツか。確かにレアなベルトだな」

 ユウスケよ、アギト編で活躍できなかったらもう本気で……。映画版電王&ディケイドにユウスケがクレジットされていない事を不安に思いつつ、ディケイド感想。先週更新できなかったので、555編の一括感想。

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士クン人形とユウスケお兄さん(腹話術)

 注:ユウスケはファンガイアにベルトを壊されました

ユウスケ「なんだよ、コレ?」
士「いい加減、こう宣言しておかないと誤解されるだろ? 変身できるのに、戦力になろうとしないライダーってどうなのよ、と。最近完全に俺とその世界のライダー任せじゃないか」
ユウスケ「だって俺、ミラーワールドには入れないし。変身して鏡の外でボーっとしてろってか!?」
士「なるほど、確かに龍騎の世界はそうだな。では、ブレイドの世界はどうなんだ?」
ユウスケ「……」
士「目を逸らすな。ホストに変身できても、ライダーには変身できないのか?」
ユウスケ「チクショー!」

 正直残念な出来だったけど、クールに行こうぜクールに。怒りのスーパーモードでの感想はいかんぞ。噂では元祖剣崎の椿さんがブログでゴニョゴニョらしいけど。
 サクヤさんとムツキの生死が気遣われる、ディケイド感想始まります。

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