日々雑談~5644~

 少し仮眠をとったので深夜作業をしていたら、こいつは中々に嬉しいお知らせ。

 噂されていた新作ゲームは、バットマンのゲームではなく、バットファミリーのゲーム。四人とも既にアーカムシリーズでプレイアブル化しているものの、ゲーム映像を見る限りでは新装備や新ムーブの追加でそれぞれ差別化されてるね。アーカムシリーズでの四人は、バットマンの性能を削って個性を付け足した感じの設定だったので、そりゃまあ手を加えないと主人公としてやっていくのは厳しいですね。

 ただまあ、レッドフードのハンドガンによる、相手を簡単に二度と動けなくする個性はある意味バットマンを越えてたけど……アレ、どうするんだろう。レッドフード単独ならともかく四人で共闘する路線となると、たぶん見敵必殺は難しいというか、それやったら仲間というかたぶんヴィラン扱いになるよね?

日々雑談~5643~

 修行シーンを書かないと、修行で取得した新必殺技を隠しやすいという効果も。それはそれとして、修行シーンが名シーンになることもあるので、要は時々よね。スポ根のイメージが有る梶原作品や修行のイメージが強いドラゴンボールでも、修行シーンを飛ばせる時はさっと飛ばしてしまうってのは、ある意味象徴的。

日々雑談~5642~

 ちょっと届いた本を読み込んでいるため、本日の更新はお休みさせていただきます。

日々雑談~5641~

 口でいうとそこまででもないんだけど、4巻のラストは本当に「俺たちの戦いはこれからだ!」感がスゲえ強かったんですよ! だからこそ、こうして5巻が出てくれたことが超嬉しい。

 江戸時代随一の豪商として知られているものの、生没年の確証もなく、架空の人物説まである紀伊国屋文左衛門。享保前後の物語を書くなら、これほど面白い上にチートじみた視点も許される人はそうそう居ないわな。あと、トラブルを解決する際、武と誠意の人のもっこりとは違い、智でアイディアが出せるのも話の幅を広げているよね。

 上記ツイートで触れてる「時系列が若干違う」の詳細ですが、享保2年の時代設定なのに柳生俊方が死に松平家養子の俊平が跡を継いだ話をしているとこですね。俊方の没年は享保15年で、俊平が養子になるのも享保6年の話なので。ただこれは間違いでなく、このエピソードのテーマが「剣を捨てた柳生」なので、その印象を強めるために石舟斎からの血が途絶えた話を前倒しした、いわゆる時代劇的な演出ではないかなーと。

 歴史の話となると、柳生家が将軍家の兵法指南役から退いたのもいろいろ事情はあったんですが。そもそも、指南できる年齢になる前に死んだ家継に、紀伊時代からの指南役を持ち弓馬の方が好みの吉宗と続いたら、そりゃ将軍家兵法指南役としての出番も自然消滅ルートだよなあ……。

日々雑談~5640~

 そうはならんやろ。というわけで、コツコツ進めている連載も、次週より新章です。書き溜めている中ではクライマックス決戦回といったところですかね。

 しかし、ここから先、どうしようかなあ。かくして道は開かれるの続きを書くか、それともなにか別のものを書くか、そろそろ同人イベントに参加してみるか。今ちょっと、ファンタジーものが飽和状態になってるから、少し落ち着くまで間を置くのもありっちゃありか。

 そりゃ、何かしら書くことはやめねえッスよ。常に動いてないと鈍る。肉体も文章力も、同じ同じ。