日々雑談~5600~

 自分たちに強いるルールやその枷の重さと、プレデターという種族には侍以上に侍らしいところがある。その一方で、微妙に露出度の高い鎧を作ってしまう脇の甘さもこれまたプレデター。機動力を重視しているのはわかるけど、従来の網タイツ風のコスチュームと合わせた結果、侍&くのいちのファッションの合成っぽいのにかっこいいと、なかなかすげえバランスの衣装だ。

 対魔忍はメインキャラが全身タイツ寄りだからねー……。肌を露出させるプレデターとは少し路線が違う。もっとも、プレデターに似た網タイツ路線や露出度限界突破なキャラもいるけど。一言でセクシーはくくりきれないのだから、やはり奥が深い。

 深夜に目が覚めるくらいビックリなニュースが来たな! つーか今日、プレデターのデカいニュース多くない? 本日この日より、プレデターの日として記念日にしても良いんじゃないか?

日々雑談~6696~

 いやまあ、80年代にこの対魔忍キャロル・ダンバースなエピソードが公開された段階で、まったくもって大丈夫じゃなかったんですがね……。ミズ・マーベルのストーリー的にはほとんど無かったことになったものの、X-MENのローグの初登場回やキャロル・ダンバースのアベンジャーズ脱退&X-MENの協力者化のようなわりと重要なところに絡んでいるので、完全に無かったことにするのは厳しい話。まあ、書き手がいて、読み手がいる以上、世に出た作品を完全になかったコトにするのは無理ですね。

 コミックスを実写化する際、その評価点を忠実さに求めた場合、映画キャプテン・マーベルは結構な問題作ではあります。強き女傑キャプテン・マーベルの映像化を目指した結果、ミズ・マーベル時代のキャロル・ダンバースのエピソードには触れられていないし、マー=ベルやタロスのアイデンティティやキャラクターも喪失や改変の憂き目にあっているわけで。数十年活動してきたキャラクターの、ここ数年の上澄みだけを使った映画……という見方も出来るのよね。個人的には、今のキャプテン・マーベルの強さはミズ・マーベル時代に見せた弱さや迷走もあってこその強さだと思っているので、そこんとこが不要扱いなのは、ちょっとしっくりこないな……とは思っております。映画の出来自体には文句なしなので、ちょっとした方向性の違いですね。

 もともと、アイアンマンの時点で、忠実な実写化よりも映像化に際してのリブートを目指してきたMCUですが、キャプテン・マーベルにおける方針はさらに大胆かつ踏み入ったところに。ファン層に時代の変化、そろそろMCUをもっと大胆に総括する時が来ているのかもしれん。
 

日々雑談~1885~

「ウチのサイト、載っている情報量の多いアメコミ系のキャラを上から並べた場合……デッドプールタスクマスター、そしてリスになるんじゃないか?」

「お前、何考えて生きてるの?(素」

 人の生き方なんて、終わった後に理屈つければいいんじゃねえかな!
 ダメさを一見かっこよさげに見せかけ、昨日アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズなコラム~特別編 スクレイル・ガール(スクイールガール)スペシャル!をアップしました。うむ、タイトル長い。そしてやはり、こういうキャラは水に合う。なんというか、書いていて波長が一致するというか。そして、コラム本来の枠を逸脱してスペシャルになると。ホントこの人、何考えて生きてるんだろう(他人事

 艦これのイベント、最終海域でRoma掘りに勤しんでいるものの、これまたヒットせず。資材が目減りしていくのが中々に辛い。ここに来て、途中の海域で拾えない丙で攻略してしまったのは響いてるなあ。霧島さんが連続で出た時は「眼鏡で戦艦だけど貴女ではないんです!」と、続けて長門が連続で出た時は「ここはいつから対魔忍アリーナ(R18)になったんだ!」と。なお、後者に関しては「あのアリーナ、基本オッサンしか引き当てられないから。連続して長門が出たら祭りだから」と管理者に諭されました。あいつ、普段何やって生きてるんだ?(素