日々雑談~6669~

 マーベルアルティメットアライアンス3をプレイ中。あー、もうこれが終わったら、おそらくエンディングだな!とわかるところまではなんとか到達。

 ここまでプレイした印象としては、コミックの一大イベントの如く続々と出てくる敵勢力との戦いや、目まぐるしく変わる舞台でのプレイはやはり楽しいものの、難易度調整とレベル上げのバランスをミスっているかなーといった感じ。

 舞台は宇宙、敵はクリー。舞台はラフト刑務所、敵はシニスター・シックス。舞台はザ・ハンドの城塞、敵はキングピン……このように、ステージごとに舞台も敵も変わるのはアライアンスシリーズならでは。当然、時には敵を倒すためにあらわれ、時には偶然その場に居合わせ、時にはタコスパーティー開こうぜ!と一人盛り上がりと、様々な切っ掛けで多くのヒーローが登場し味方となってくれます。勝手にエグゼビア学園でタコスパーティーを開こうとする男、いったい何者なんだ……。

 一方、適正レベルでないと苦戦するバランスで、レベル上げがし難いのはちょっとね。プレイアブルキャラが多さと、細かいレベリングはやはり相性が悪い。というか、3は2に比べてヒーロー勢の性能がシビアになっている気がするんだよね。スキルの解禁速度も遅いし、アビリティの効果や数も落ちてる。デッドプールやウルヴァリンのヒーリングファクターはもっとモリモリ回復したし、ハルクのようなパワーキャラにはこっちもスーパーアーマー付いてた気がするんだよね。3は、味方が軽くなって、敵が重くなった結果、一歩間違えれば「サッカーやろうぜ! お前ボールな!」になりかねんし。

 攻略情報としては、まずチームボーナスを意識したチームを組んでいくことですね。そして、メンバーは固定化。さっきも言ったけど、そうしないとレベルが追いつかない。レベルの高い状態で途中参入するキャラを中心にチームを組むという手もありますが。たとえば、エグゼビア学園で加わる、サイロック、ナイトクローラー、デッドプールは三人でX-MENやX-FORCEといったチームボーナスが発動。最後の一人をウルヴァリンにすると、更に効果が上がります。最初から使えるガーディアンズ・オブ・ギャラクシーをそのままずっと使う、というのも楽です。あの四人(グルートとロケットは二人で一人扱い)は、遠近や属性のバランスもいいので。

 オススメのキャラクターは、贔屓目抜きでデッドプールですね。いやアイツ、刀に銃で遠近をこなせるし、ヒーリングファクターで生存能力は高いし、テレポートで回避も得意と、トップクラスの万能キャラなんですよ。弱点は参戦が中盤なことぐらいで。DLC全部のせのエキスパンションパスを買えば、コックコスチュームと共に最初から使えるようですが。この場合、初期レベルも中盤準拠でかなり高いようですね。やはり世の中、金ズラよ。

 しかし、文句がないわけじゃないけど、なんだかんだで楽しんでいるから、こうしていろいろと言うことがあるんだろうなあ。がっかりしてたら、人間そうは言葉は出ねえ。未使用のキャラクターに手を出しつつ、ゆっくりやっていこうか。
 

日々雑談~6665~

 暑くて頭が働かない。暑くてPCがヤバい。これくらいなら、よくないけどまだいい。エアコンでなんとかなるから。
 でも、暑くて室外機がオーバーヒートして、エアコンがぶっ壊れるのは流石に対処できんぞ! 室外機もケアしないとマズいとか、ここ最近の暑さはどうなってんだ。

 今までスーパーアーマーがあったハルクたちパワーキャラからスーパーアーマーを持ってって、雑魚キャラやボスにスーパーアーマーを配布したヤツ正座。そんな、マーベルアルティメットアライアンス3。無双系でもそうなんだけど、一対多、もしくは少数対多数のゲームとスーパーアーマーは相性悪いんだよな。草刈りをしている最中、草むらにデンと石が置いてある感じ。2だと、前半のボスはスーパーアーマー不所持で、後半からラストに至るまでにだんだん増えていく感じだったかな。シーハルクやコロッサスのような、敵として出てきたパワーキャラはまず所持していたはず。いや、この仕様は正直なあ……。

日々雑談~6664~

 コミケの宅配搬入の期限が迫っているので、ひとまず既刊をチョイスして搬入。今回はアメコミ系サークルとしての参加なので、TYPE-MOON系の既刊を削って、そのぶんアメコミ系の既刊を入れておきました。バットマンのIFストーリーであるバットマン:ザ・ボーイ・サバイブド、スパイダーマンと仮面ライダーアマゾンのクロスオーバーであるS+A~Return of Ten-Faced Demon~、ディスクウォーズの二次創作であるディスク・ウォーズ:アベンジャーズ ドゥームズデイ。この辺りは、最近だと持ち込む回数が減っている本なので、こうして会場で頒布するのはちょこっとだけレアですね。

 しかしまあ、夏の荷造りは、体力がえらい勢いで減っていくぜ……。7月序盤の涼しさとは、なんだったのか。

 

 流石に少し落ち着いてきたので、MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3: The Black Orderをようやく開封。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々から始まる物語、クセのあるメンツと見せかけて、遠距離飛行のスターロードにパワー系のドラックスに近距離武器装備のガモーラに遠距離と近距離のロケット&グルートと、チュートリアルにはぴったりなくらいにバランスの良い4人。このゲームはチームボーナスも重要なので、そういう意味でもガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々は使いやすいね……従来のシリーズだと、この枠に入るのはファンタスティック・フォーだったけど、今回ファンタスティック・フォーはDLC行きみたいだしなあ。

 ひとまずは、ゆるゆるとプレイ中です。最初は映画寄りで行くのかな?と思ったけど、1面で出てくるボスと舞台の自由度の高さは、まさにアライアンスシリーズ。2から十数年ぶりでこういうトコがぶれてないと、なんだか嬉しいね!

日々雑談~6632~

 X-MENやファンタスティック・フォーはDLC組なので、サイクさんまたDLC行きかなあ。DLCは、ゲームが終わった後、話題性が落ち着いた後の役割を担う、いわばカンフル剤の立場なので、その編、評価はされているのでしょうが。……蓋を開けてみて、サイクさんDLCにも居なかったら泣くけど。

 つーか今回、初期実装にヒューマン・トーチもアイスマンもいないから、スパイダーマンとのチーム「スパイダーフレンズ」が組めないのか。ヒューマン・トーチは炎、アイスマンは氷と、それぞれわかりやすい属性攻撃だけでなく、トラップや敵の攻撃も同属性なら無効化できたので、居なくなるのは攻略的にも厳しいね。デッドプールも加えれば「おしゃべり四人組」でもあったんだが……スパイダー成分はマイルスで、おしゃべり要素はスターロードで補えんかな。

 何気にコイツ、マーベルアライアンス1から3まで、3作連続出演の上、クリア後の隠しキャラにもDLCキャラにもならず、しれっと普通に出てるな……。

日々雑談~3508~

 マーベル アルティメット アライアンスシリーズは、操作はシンプルで多数のキャラが没個性になりがち……と見せかけて、個々のスキルや武器でしっかり差をつけて、多数のキャラをシンプル操作で楽しめるよう仕上げられてて楽しいんですよ。同じ特攻プレイでも、超重戦車のハルクと回復力で勝負するウルヴァリンじゃだいぶ変わってきますし。

 あと、特別なメンバーでチームを組むことによる、ステータス上昇や合体技も攻略のポイント。チームは、X-MENやファンタスティック・フォーのようなわかりやすいものだけでなく、デッドプールとスパイダーマンとヒューマン・トーチを組ませて「やかましい連中」とかあったような。

 例えば、シングは同じパワーキャラのハルクに能力的には負けているものの、チーム補正や合体技の豊富さでチームメンバーの一員としては勝ってるとかね。ちゃんとこういうバランスを感じられている時点で、没個性ではないよな。いや、眠らせておくには惜しいシリーズだと思っていたので、久方ぶりの復活はウェルカムです。PVには居なかったけど、ホント、デッドプール来てくんないかなあ。アイツ、ヒーリングファクターの自動回復に加え、リーチのある重火器に範囲の広い刀と、どんな状況でも使いやすい万能キャラだったのよ。連携も出来ないわけじゃないし。デッドプールが最初からいて更にオススメって、このシリーズどうなってんだ!(今更