日々雑談~288~

 仙台のメシは軒並み美味かったが、いつでも食えるわけではない。となると、近場で美味いメシが食える場所を探さなければいけないわけだ。
 と言うワケで、オススメなのは板橋区。安価で美味い物が食えて、なおかつ量が多いという、あふれ出したシャングリラ的街。酒もバカみたいに安いので、飲みにも食いにも適している。
 問題は、土地勘が無いとリアルに危険なことなんですけどね。道順が分かっても迷う確率高し。治安もまあ正直よくないよね。迷ってエラいことになる可能性もチョピッと。
 と言うワケで、土地勘がないなら池袋、土地勘を少しでも持っているなら板橋がオススメ。なお、某サラリーマンがアームロックを店主に極めた店は板橋にあります。横暴な店主も今は居ないし、美味しいらしいよ?

~仙台編~その6

前回のあらすじ
 地図を印刷してきたのに、ホテル探すのに30分かかった。

 一日目、夜、仙台繁華街。
代「管理者が美味い店を親から聞いてきて、前日に調べた結果、二店舗あることが判明。さらに調べた結果、喧嘩とまでは行かないものの、二店が微妙な関係にあることが判明し、結局どっちが美味いのか分からないまま。時間は深夜にまで延びて、俺はほとんど眠れないまま朝に。お前はグースカと絶好調。まあそんなことは忘れて、食べるとしよう。せっかくの牛タン屋だ」
管「いやその、適当な事いってスマン……」
代「結局、お前の親もあやふやで聞いて見てもわかんなかった時は、まとめてぶっ殺そうかと思った。まあ確率的に50%だし、一応どっちも美味い筈、こっちの店に入ってみよう」
管「……スイマセン」

~実食~

代「うむ。美味かったな」
管「こっちの牛タンはペラペラで薄い関東と違って、極厚なんだな。見た目普通の焼肉みたいだ」
代「そうだな……」
管「……」
代「確かに牛タンも美味かったけど、ウナギの方が美味かったんだ……」
管「ううむ……」

 いやね、メニューに何故かウナ丼って書いてあって、しかも安めだったんで頼んで見たら、ちゃんと厨房で一からさばいていて、食ってみたらフワッとやわらかい甘めの味で美味いの。生涯で屈指の美味いウナギ。牛タンがかすむ位に。

結論:牛タン屋のウナギは美味い。
 人にコレを言うと、まず信じられない顔をされるのは何故だろう。

日々雑談~287~

『仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦2010 』公式サイト
 ようやく公式サイトが出来たか。これでようやく上映劇場の確認が出来る。
ライダーは近所でやるけど、ウルトラマンは多少遠方になる。しかしその遠方の劇場では、ライダーもやっている。二日に分けるか、いっそ続けて見てしまうか。体力勝負してもしょうがないから、近所と遠方分けての二日かな。

 ところで二本同時上映じゃなくて、Wのビギンズとディケイド最終回を一緒くたに一本の映画に、そんな噂が流れているんですけれども。ここを見る限り、監督の名前が一人しか乗っていない上に、両作の主人公が出演で並んでいるので、結構マジっぽい。まだ詳細がわかんないし、やるとしたら相当に無茶なんで、なんとも言えん。
 ぶっちゃけると、脚本はディケイドメインライターの米村さんより、Wメインライターの三条さんの方がいいな。どちらかが良いとか悪いじゃなくて、三条さんの方が安定感があるので。米村さんじゃなくて會川さんなら、比較で悩むけどな。

 誤解を招きそうだったので、ちょっとだけ修正しました。そしたらなぜか攻撃的に、どうしてだろー(棒読み)

日々雑談~286~

 台風は大きかったものの、速度も速かったせいで被害全くありませんでした。せいぜい、庭に落ち葉がたまった位。もし水害その他が起こっていたら、俺はともかく管理者がアウトだな。あの人の現住居、水はけ悪いから。
 浸水したら浸水したで、ネタになっただろうにと、残念がっている俺がいる。レッツ他人事!

 不快を過ぎると怒りに変わって、怒りを過ぎると無関心に変わる。俺の行動ロジックはそんな感じ。
 と言うワケで、昨日のボクシング世界戦は無関心でしたので、コメントを求められても何も言えません。そもそも見ていない。凡戦だったとは聞いているけど。
 今後、某一家が何をやっても、「ふーん、よかったね」以上の感想は出ないと思う。無感動、無関心、無価値の大三元。勝手にやってりゃいいんじゃね? 俺は知らんし。

日々雑談~285~

 まだ台風は来ていないのに、現時点で雨風が激しい。直撃なんて数年ぶり、被害が長年無い事自体は幸せなんだろうけど、こういざ上陸となると、慣れていない分、予想外の自体が起こりそうで怖い。
 以前アパート住まいの時に、上の階の住人がベランダの毛布を放置していて、そのせいで下に住んでいる俺の部屋の窓際付近に浸水。本が何冊か塗れて、エラい事になった経験がある。ちょうど、友人の家に泊まりがけで出かけていて、帰ってきてビックリした。一階だからと安心していた分、余計に。
 ちなみに、本が塗れた事に対しての賠償金は貰えたものの、結局原因となった上の階の住人は謝るどころか顔も見せなかったというオチ。俺と交渉したのは、上の住人が加入していた保険会社の社員でした。
 菓子折り持って土下座で来いとは言わんが、本人が謝りに来るか来ないかで、一気にこちらの心象が変わるのだが。どうもスッキリしない。
 まあ今の世の中、自分は出ずに保険会社に全て一任した方が賢いのかな。もし俺がタチの悪い人間だったら、直接会って何をするかわからんし。でも、それにしても……。
 そういや今の部屋も、かつて漏水の経験がある。大丈夫なのだろうか。どうも今日は、雨音や不安でグッスリと眠れそうにない。