日々雑談~5622~

Q:ライデンがもし大蛇バジリスクと戦ってたらどうなっていたのか?
A:力押しで、絞め殺してたか、踏み潰してたか、投げ飛ばしてたか。

 相撲をやる上で理想的な肉体を持っているのがライデンで、優れた運動能力を持っているものの相撲には向いてないのがヴィルマ。性別に体格に義手と全てが本来の力士としてはありえないものの、そのありえなさを埋めてくれるのが、異世界や創作の自由度。ある意味彼女は、異世界の水原勇気なわけです。

 

 今回、アンケートを取っているので、こちらもしよかったら投票していただければ。誰が投票したかわからない秘匿性はあるけど、Twitterのアカウントが無いと投票できないんかな?
 一応、ネット掲載に合わせ文字数を調整して、なるべくキリの良い文章にするなどの工夫は前からおこなっていたのですが、このスペースの有無は「いいのか? いいんだろうか?」という悩みがありまして。なので初めてアンケート機能を使ってみました。こんなに簡単にできるなら、もう少し積極的にやってみてもよかったかも。

 アンケートの期限は29日の23時くらいとなってます。現在の結果を見る限り……これは拮抗してる?

日々雑談~5616~

 ううむ、今回キリが悪いな……長尺での掲載をあまり頻繁に行うのも……よし! 最新話は2話同時掲載だ!
 そして推敲したら、意外となんとかなってしまったという。でも、2話同時掲載をツイートで言ってしまったので、今回は2話同時掲載でいきます。
 あまり出し惜しみするのもマズいですしね。こちとら、出し惜しみできるほど安定してないんだ。

 

 売り場面積で言うなら、マジで日本最大級のアナログゲームコーナーじゃないか? アナログゲーでここまで広々とスペースを取って売ってるの、ゲームマーケットでしか見たこと無いぜ。ゲームマーケットはイベント、こちらは常設。いやはや、とんでもないアナログゲー売り場が新宿に出来てしまった。
 
 アナログゲーはここ最近、ゲームセンターの跡地に専門店が立つぐらい盛り上がってたけど、基本的にプレイは対面ということで、まさかのコロナによるブレーキ。そんな中、こうしてデカい売り場がオープンしてくれる。こんなにうれしいことも無いですね。ぜひともコロナが落ち着いたら、新宿に行ってみたいものの……。コロナがなあ、いつ落ち着いてくれるんだろうなあ。

日々雑談~5614~

 その道のプロが未知の世界で1から道具を作り立ち上げる作品も面白いけど、書いてみたかったのは、とりあえず道具だけが伝わって現地の人がどうそれを使うのか悩み、思わぬ発想や現地にある分野との融合を見せる作品。柔術がブラジルに渡った結果、グレイシー柔術として進化したりね。現状、あんまり流行っている路線とは言えないけど、ゆるゆるとやっていきます。

 ……読んでくれてもいいのよ?

 

 ゴースト・オブ・ツシマ、はじめました。

 元寇(蒙古襲来)の対馬を舞台とした、和製オープンワールドゲーム。あまりに強大すぎるモンゴル帝国の侵攻の前に倒れる侍たち、殺戮の中、かろうじて生き延びた侍 境井仁は、己の中にある武士道や邪道と向き合い、対馬の民を守るためモンゴル帝国の軍勢に挑む。

 時代を超越した鎧や様式、見栄を切って倒れるモンゴル兵の皆様、ああこれは元寇の時代を再現したゲームではなく、時代劇を再現したゲームだ。でなけりゃ、白黒で雰囲気倍増しだけど超見づらい黒澤モードなんて実装しねえよ!

 最近、和ゲーの名作は多いですが、息もつかせぬ見切りと判断が必要なSEKIROや、互いの攻撃範囲のぶつかり合いとなる仁王とも違うアクションですね。切っ先で距離を測りつつ、一閃。このゲームの剣は敵にとっても味方にとっても鋭いので、一度受け流しが成功し切り込めば即死か致命傷。この刹那の見切りを繰り返し、ばったばったと切り倒していくのは、やっぱ時代劇だって。

 インファマスのサッカーパンチプロダクションズが作っただけあって、ゲームを阻害しないシステムの組み込み方や風景が作り出す壮大さによる雰囲気が素晴らしいなあと思いつつ、鎌倉時代を楽しんでおります。インファマスもそうだけど、この会社は雰囲気の出し方が上手い。

 

日々雑談~5611~

 かくして道は開かれる、最新話更新しました。次回分は話の区切りの都合やバランスの関係で拡大スペシャルです。
 一応、PCで読みやすいよう改行の工夫や文章に手を加えてはいるものの、スマホで読むとちょっと効果ないなあ……。スマホで小説を読む人も増えた今、この辺りも工夫したいんだけど。小説を書くだけでなく、仕様や宣伝などいろいろ考えることがあるから難しい。

 

 最近、Go To Travel キャンペーンが話題になってるけど、コロナとの相性の悪さもあり、付き合い方がなかなか難しくなってるね。コロナの拡散になる可能性があるというのもわかるものの、そろそろ何かカンフル剤がないと地方の観光地が持たないのも事実。地元の観光地、夏なら平日でも賑わってた場所が、今は土日でも閑散としている上に、数件の店が休業や期限なし改装に追い込まれているもんな。ほぼ開店休業状態な旅行会社も含め、なんとかしないとガラガラ崩れ落ちてしまう。レジャー産業は遊びではあるけど、その遊びの裏には多くの業者が関わっているし、レジャーが中心となって動いている街もある。遊びだからと言って、支援を後回しにした場合、その影響が広すぎてどうなるかわからないし、おそらく予想以上の被害となるでしょう。

 Go To Travel キャンペーンを止めて、別の業界に支援……ではなく、どの業界の支援も滞りなくおこなわれるのが理想なんだけどね。防疫という視点でみると、キャンペーンに問題があることもわかるし。そもそもの問題は、コロナの存在自体が脅威すぎて、被害を最小限に抑えるための手段しか取れないことにあるんだけど。世界中を負け戦の撤退戦に追い込んでいるんだから、コロナは、病とは恐ろしいもんだ……。

日々雑談~5608~

 というわけで、かくして道は開かれるの最新話更新です。最初は1章まるまる掲載しましたが、今後は一話ずつ週二回更新していきます。だいたい一話の分量は5000~7000文字ぐらいが目安ですかね。

 もっとも、こいつはキリが悪いや、この一話だけだと少しパンチが弱いな。このような事態になったら、2話同時掲載などの措置を取る可能性はあります。連載する以上、第一の目標は完走で、続けて定期的な更新ペースの維持。その隣りにあるのが、まず楽しんでほしいというエンタメ精神。今回は目標が達成しやすいよう準備している以上、その目標を楽しめる方向に合わせていくようにします。

 まあ今回の話、書き上げてからアップするまでの間に、結構手を加えているのですが。準備したことに油断して、無茶な更新ペースを提示してなくて本当に良かった。

 

 FGOで現在ハンティングクエスト開催中。テキスト付きのイベントではなく、稼ぎに旨味のある通常クエストイベントと言った雰囲気だけど、このイベント自体は結構好きです。うっかりやらなくてもそこまで残念でない気軽さに、相手のクラスが固まってる分、パーティーを組む自由度が高いのがいいね。普段だと、どうしても周回重視の効率重視になるから。

 今現在の敵はラミア(キャスター)なので、挑むのはライダー。HPが膨大なラミアクイーンを落とすのは、あまりの攻撃力の高さにカルデアのデルザー軍団の異名を持つケツァル・コアトル。普段ならオーバーキルなコアトル姉さんの大火力を受けてくれるのは、ラミアクイーンぐらいのもの。いやまあ、クリティカル&バスター込みで決まると、ラミアクイーンでも瞬時に消し炭になるけどね! コアトル姉さん、間違いなくゲージシステムで割りを食ったサーヴァントだよ……。