仕事が忙しいのと、ちくちく作業をやっているため、ちょっと最近更新がおざなり気味。さて、どうしようか。チームアップのまどマギだけは、なんとか間に合わせたいけど。
とりあえず、デッドプールさんが、コンクリ詰めで海に沈められそうなところまでは書いた。
デッドプール最新刊のタスクマスターが、言葉に出来ないぐらいどうしょうもない。デッドプールどころか、ここ数年の俺が読んだ漫画において、ベストクラスで頭が悪そうかつ幸せそうなシーンすぎて、コメントのしようがねえ。
人間、どうやればあんなに幸せそうになれるのだろうか……。
夏コミ新刊ですが、メルブラ（月姫）×スパイダーマンのクロスオーバー物で行きます。アメコミカタツキ３ではなく、外伝もしくはプレリュード的な作品です。なので、タイトルも今回はちょっと変更する予定。詳細はまた後日に。当面の問題はスパイダーマンのマシンガン・トークを小説で再現した場合、きっと恐ろしいまでに鬱陶しいこと。デッドプールとは、少し軽口の路線が違うのよね。
絶望先生、面白かった。見ていて、ほっこりとする明るさや暖かさがあるラストでした。なんかいいなあ、こういうの。
今日のウルトラマン列伝は、ウルトラマンマックスの「狙われない街」だったので、きっちり録画。ウルトラセブン人気ナンバーワンの宇宙人、メトロン星人再臨のお話。
ウルトラマンで五本の指に入るぐらいに、好きなエピソードなものの、何がいいかと聞かれると、答えようが無いですw 強いて言うなら、故実相寺昭雄監督が作り上げた空気でしょうか。脚本、演出、演技、全てが相まっての空気が堪らないんですよ。夕焼け空も、過去作とのほんのりとしたリンクも、見捨てられた人類も、何もかもが愛おしい。
実はうちのサークルが一番初めに作った二次創作本は、この狙われない街をベースにハルヒをぶち込んだクロスオーバー小説「狙われない神」でした。コピー本として作成したコレが完売したので、ウルトラマン×ハルヒはイケる！と確信し、問答や侵略と言った、ついこの間までの、ウチのサークルの路線に繋がるわけです。完売したって言っても、１０部以下でしたけど。確か。
この作品の空気を味わって無ければ、今のうちのサークルの在り方も、結構変わっていたと思います。ちなみに「狙われない神」自体は、当サークル刊行の「涼宮ハルヒの問答」に収録されてます。
でも実は、今回の再放送には、少しだけ不満があったり。作品自体には文句をつけるところがないんですが、ウルトラマン列伝という環境がマズかった。
ウルトラマンゼロ「俺の親父と戦った後、メトロン星人は～～」
ウルトラマンゼロ「でも信じてるぜ！ 俺は人類を！」
ゼロさんがポジティブな上、ぶっちゃけすぎで辛い。セブンの存在はボヤかされてたし、今後の暗雲を感じさせるラストだったのに、なんかこうね、上等な料理にはちみつをぶっかけるかのような……。でもおそらく、子どもに見せる上でこの話は、ちょっと生のままじゃキツいので、これぐらい薄めた方が。でもなあ（以下堂々巡り）
せっかくの１１１１のゾロ目なのに、色々あって通常営業だよ！ むしろ、ちょっと短いぐらいだ！
余裕があれば、ちょっとしたことをしたかった数字よね。
＞どうやら仁美視点では…空気を降りに入れて→空気を檻に入れて
誤字の指摘有難うございます。というわけで、デッドプールチームアップ！：まどマギ前編の誤字を修正しておきました。ネットはこうやって直せるのでいいけど、本の場合はこうはいかない。なので、誤字脱字には常日頃から注意しなければ。
色々な所に迷惑をかけないよう、夏の新刊のことも、そろそろと。今回はやはりスパイダーマンだな……。
「Ｘ－ＭＥＮって、人類とミュータントの架け橋になるために出来たんじゃなかったっけ？」
「そういやそうだったな。でもおそらく、俺以上に、サイクさんはそのことを忘れてるぞ」
最近のサイクロップスがぼくらの頼れるリーダー過ぎて、涙出てくらあ！
色々と作業中です。ちまちまと、今後に向けてのことを色々と。
デッドプールチームアップ！ まどか☆マギカ後編をちゃんと書き始めました。今週中に完成すれば御の字。なお前編はこちらです。
しかし、久々に見れば、何をバグったのか記事のカテゴリー分けがめちゃくちゃに。小説のサブカテゴリーが、全部消えてねえか？ これじゃあどうしょうもないので、近々カテゴリーに手入れをせんと。俺が手作業でやるか、これ以上のバグがないように、管理者に相談の上で行うか。
そりゃ、後者だな。餅は餅屋、勝手につき始めてもしゃあない。とりあえず応急処置として、トピックスにいくつか小説追加しておきます。
来週日曜は、フォーゼも日曜ロードショーもお休み。クソッ！ なんてこった！
そのぶん再来週はライダーVS怪人のゴルフ対決＋ダークナイト地上波初放送と、恐ろしく豪華だけど。後者はともかく、前者は豪華というより奇抜？
ジャスティス・リーグ実写化の話が急に漏れ聞こえてくるものの、なんかあまりに性急すぎて不安になるな。大当たりなアベンジャーズに触発されたというより、あまりのアベンジャーズの当たりっぷりが危機感になって、焦りを呼んでいるよう。規模は違うけど、この間の同性婚問題も、同じような焦りと性急さを感じた。ノーススターは熟成云十年のマジ物な上、ちゃんとちょっと前から結婚の伏線張ってたけど、アラン・スコット（初代グリーン・ランタン）のゲイ化は、いくらリランチでも急すぎる話。
ジャスティス・リーグをやる場合の問題点は、ＤＣ映画で群を抜いて好調なダークナイトの世界観を持ってこれないこと。バットマンを出すにしろ出さないにしろ、あのバットマンをそのまま持ってくることは無理でしょう。逆に言えば、ダークナイトの世界観にジャスティス・リーグ（他のヒーロー）が存在したら、大惨事ですよ。あの世界、バットマン一人しかヒーローがいないからこそですし。
映画化自体はいいことですけど、粗製濫造が続くと、ブームの勢いが落ちるどころか、ブーム終わります。エレクトラやキャット・ウーマンは、以前のブーム末期の象徴的な作品。あの悲劇を、繰り返してはいけない。
まず単体でじっくりひと作品作るとしたら、やっぱフラッシュをまた見たいなあ。今作ったら、仮面ライダーカブトばりの、加速の映像美が実現できると思うんですよね。光速大好き！