日々雑談~2142~

 暑い。扇風機を出す算段を立てるくらいに、暑い。なんというか今年、長袖から一気に半袖になるような、突発的な気候ね。もっと、半袖の上に一枚羽織るとかの、工夫が出来る猶予が欲しい。

 石器時代FPSファークライ プライマルを一先ずクリア。武器は弓矢や棍棒や槍で、武器の補給のメインは、木を切ったり石を拾ったりの現地調達と、武器弾薬の複雑化が激しい昨今には珍しいシンプルさでした。正統進化とは別の方向性を目指しているだけでその気概は買いだし、きっとコレ、後々シリーズにいい影響を与えると思うのよ。

 デッドプール邦訳奇譚を書き始めたものの、中々に今回はハードというか纏めるのが難しく。今回、デッドプール Vol.1:デッド・プレジデントから始まるレギュラーシリーズは、マーベル ナウ!シリーズとして、一纏めにします。ある程度傾向は似ている上に、一冊ずつだと流石に時間が……。別口で、一冊ずつ語ってみたい本ではありますが。
 一応こちら、明日にはアップする予定です。明後日はきっと更新できないと言うか、ちと立川まで行ってきます。目的は、立川で開催される、デッドプールの試写会です。この試写会、爆音ですよ! 爆音! ガルパン以来の爆音!
 ……はしゃぐより先に、上記のこと含め、色々片付けておかないとな。つーか、おそらく当日も午前中はしっかり働かんと休めんのよなあ。

日々雑談~2141~

 昨日、艦これアーケードの筐体の少なさを嘆きつつ、5月の筐体増設に希望を持っていたものの……なんかその、筐体の生産に遅れが出て、各ゲームセンターでの増設が遅れるという噂が。噂であってほしいというか、セー……ガー……。

 というわけで、映画デッドプールにおけるデッドプール(ウェイド・ウィルソン)役は、加瀬康之さんとのことです。ウルヴァリン: X-MEN ZERO以来のデッドプールということになりますが、あの映画だとウェイドではバリバリ喋ってデッドプールでは無言と変則的な出演だったので、ある意味始めてのデッドプールということに。傭兵ウェイド・ウィルソン時代の喋りっぷりはまんまだったので、改めてのデッドプールがどうなるか、期待値はえらく高いです。
 えーと、これでデッドプールのCVは……映画だと加瀬康之さんで、ディスク・ウォーズだと子安武人さんで、アルティメット・スパイダーマンだと内田岳志さんで、ウルヴァリンVSハルクのデッドプールは落合弘治さん。マッドハウスのアニメは声無しだから除くとして、あとはゲームのレゴマーベルか。レゴマーベルは、クレジットに日本語版のCVついてこないから、ちょっと断言が出来ないな。雰囲気的には落合さんに似ていた気もするのですが。

 しかし、巨大デッドプールトラックに各所で始まりつつある試写会といい、公開まで一ヶ月を切って、そろそろ本格的にデッドプールが動き始めてきたな。俺もいい加減、デッドプール邦訳奇譚諸々を完成させておかないと。乗るしか無い、このビッグウェーブに。
 

日々雑談~2136~

 暇を見て、ファークライ プライマルをちまちまと進行中。PS4のスタンバイモードは、まとまった時間が取りにくい時には本当に便利です。
 相棒として、歴戦の巨大熊ことグレートスカーベアを手懐けることに成功。元々強いケイブベアを、更に強化した傷だらけの個体。腕試しとばかりに、敵部族の拠点に殴り込ませてみたところ……う、うん。大惨事としか言いようが無い状態に。わー、敵のボスが、頭丸呑みされてるー。
 作中最強候補のグレートスカーベアーなのですが、大きすぎて洞窟で上手く動けなかったり、なんでか普通に歩いていてバグで即死(おそらく、地形に引っかかっての異常)したりと、小回りが効かなすぎるタイプ。状況をよく見てから使う、決戦兵器だなこりゃ。
 

 昨日、シビル・ウォー:キャプテン・アメリカ感想(ネタバレ無し版)をアップしました。ネタバレ無しと銘打った以上、次はネタバレ込みの感想をアップします。ネタバレ無しは未見の人相手、読んで観に行ってくれるような文章を。ネタバレ版は、既に映画を観た人向けの面白い文章を。テーマを決めて、沿って書いてみる。これ中々の訓練になります。
 現状シビル・ウォー、興行的にも調子が良いようで何よりです。Amazonをちらりと覗いた感じ、シビル・ウォー普及版を筆頭に、シビル・ウォー関連誌の売上順位ががっつり上がってますねー……そんな中、映画までまだ一ヶ月ちょっとあるのに、邦訳界隈でシビル・ウォーと渡り合っているデッドプールシリーズ。いやそのまだ、早くない!?

日々雑談~2130~

 まだ3分の1を過ぎたところなものの、今年2016年公開された映画の全世界興収ランキングを確認してみる。

 1位がズートピアなのは、ディズニー流石の貫禄。公開当時は伸び悩んでいたものの、世界各国で公開される度に、ぐんぐんと急成長。ディズニーブランドの信用と信頼は、やはり世界的。日本で観た人も口々に絶賛と、世界規模で場所を選ばぬ映画って、ホント強い。

 そして3位に居るのがデッドプール。デッドプール(再確認)。意外な結果というか、実はズートピアがまだアメリカに収まっている時期は、デッドプールが1位だったり。そしてアメリカ国内での興収なら、そのうち抜かれそうなものの、現時点ではデッドプールがズートピアより上という奇跡。アメリカ人、デッドプール大好きだな!

 このアメリカでの興収というポイントで苦戦しているのが、2位のバットマンVSスーパーマン。全世界での興収では今年2位なものの、アメリカでの興収はデッドプールに負けている上に、歴代アメコミヒーロー映画でもまだベスト10圏外の11位と苦戦中。これから新作映画ラッシュが始まるので、10位圏内にいれるかどうかは微妙な所。向こうの批評サイトのロッテントマトでも批評家からやけに低評価と、アメリカ国内での評価が、なんか厳しい。何故そこまで……。なお、ロッテントマトの評価だと、映画でなくドラマ、スーパーガールやゴッサムはトップクラスな評価だったり。

 個人的にすげえと思ったのが、5位の美人魚。チャウ・シンチー監督のコメディで、中国で史上最高の興行収入を獲得。ほぼそれだけで、今年の全世界興収の5位に。他の国でもウケてはいるものの、宣伝や公開の都合上、金額的にはおとなしい物に。一カ国だけで世界に食い込める、近年の中国市場の大きさをひしひしと感じる結果に。

 いや、たまには映画をデーターで見てみるのも、面白いですね。実際観るのとは、違うタイプの面白さ。数字から、世相を読み取るような感じで。さあて次は、色々片付けて、実際映画館に行って、作品を楽しむか! 

日々雑談~2121~

 デッドプール邦訳ラッシュの切り込み隊長ことデッドプール Vol.4:デッドプール VS. シールド、発売中です。これから毎月しばらくデッドプール関連の邦訳が出るというパラダイス状態。とりあえず、第一部完!と付けたい、一区切りの決着エピソード。さあて、次は結婚イベントホークアイだ! 決して、ホークアイと結婚イベントじゃないよ!?

 一昨日、コミックマーケット準備会のツイッターアカウントにて呟かれていましたが、東京ビッグサイトの拡張工事の影響で、今年の夏コミや冬コミは、なにやら今までにないことになるようです。具体的には、下の二点です。

今年の夏コミでは、企業ブースを西ホールの1・2で計二日間開催。三日目は従来通りサークルを配置。その影響で、三日目西1・2ホールの前日搬入・設営は不可。

冬コミより、新設される東7・8ホールを使用。7・8ホールは現在建設中。

 これが、東京オリンピックの余波……。企業ブースが三日間開催から二日間に凝縮されて、前日に準備が必要な大手サークルは一考の必要があって、おそらく冬コミからは今まで以上に東寄りの開催に。影響0とは、言えますまい。ウチも結構西ホールでの参加多いからなあ。前日搬入は無いとはいえ、何があっても対応出来るだけの余裕を作っておかねば。
 準備会の方でも、前日搬入・設営不可の代替手段は考えているようなので、スタッフと参加者が共に補おうとしていけば、きっとこの改変にも対応できるはず。
 オリンピック絡みで、これ以上の無茶がくる可能性も、やっぱ大だよなあ。