日々雑談~2234~

 なんとなく、久々にオリジナル書きたいなーという意欲が湧いてきたものの、同時に書きかけのものを完成させたいという意欲も。思い当たった品が一本あるものの、アレ、ぶっ壊れた旧PCにデーター入ってるんだよな……サルベージしてみようかしら。
 正確に文字数を覚えていないのですが、おそらく文庫本一冊になるくらいには書いてたんじゃあるまいか。カテゴリー的にはたぶんラブコメ、ラブコメ(復唱

 

 ちと色々なことに没頭していたらこんな時間になってしまったので、タイガーマスクWをリアルタイムで観てみる。実績と実力を持ちつつも、飄々とした物言いが似合う風貌な永田さん。若いと風貌が追いつかず、年をとると前線から一歩退いた感じが出てしまう。現役で“タヌキ”な役が出来るレスラーは、そうそうおるまい。

 永田さんが属する、プロレス第三の世代。この世代はプロレス界の混迷により、全盛期がままならなかった部分や悲しい話も多数あるのですが、永田さんのように良い形で成熟したレスラーが複数出ていることはまず良かったかなと。単純に、日本経済が下り坂な時期なのが、やはり痛かった……。

日々雑談~2233~

 もし、邦訳だけでなく、洋書。アメリカンコミックスの連載を電子書籍や紙媒体で追っているのであれば、今週出たDeadpool #20は読んだほうがいい。紙媒体はだいたい一週間遅れなので、専門店に並ぶのは来週ですが。

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 X-MENもアンキャニーアベンジャーズも最近の事情もあまり関係ない、一話こっきりの短編と呼んでも良い作品。だから、読んでほしいし、それだけの価値がある作品です。多くを語ると野暮になる。それが分かってしまうと、ホント薦めることが難しい。

 

 アニメのドリフターズ、第二話も見たけど、やはり面白いな……原作と展開は同じなのですが、動画となることで笑いもエグさも狂奔も、動画ならではの強化が成されている。原作を実直にアニメ化するという路線において、一つの完成形ではないでしょうか。

 しっかし、今日、ルパン三世:カリオストロの城もやってたんだよな。ラスト5分ぐらいだけ観ましたが、ルパンたちだけでなく、埼玉県警の皆様の笑顔も素敵。ままならなくても怪我をしても、笑顔でいい女と別れることが出来るのは、いい男の証なのです。
 カリオストロの城終了直後のドリフターズも主人公の笑顔だらけだったので、今日は笑顔なアニメの2連チャンですね! ただし、トヨさんの笑顔には血が付きまとって、首が飛ぶ。

日々雑談~2232~

 FGOの、復刻ハロウィンイベント。始めたばかりの一年前はヒーヒー言ってプレイしていたものの、一年経ってこっちの戦力が強化されたおかげで、すげえ楽。そりゃあヤムチャだって、最終的にはナメック星でのフリーザならどうにか出来る域に達せるってもんですよ。

 あとは、単純にフレンド登録や敵の思考ルーチンの変化と、一年経つことでゲームとしてやりやすくなったってのもあるわね。難易度が低くなったのではなく、やりやすく理不尽で無くなった感じで。

 

 今月から始まった、新連載グレイト・レイクス・アベンジャーズ(GLA)に漫画好きな眼鏡っ娘が出ていたので、明日の活力を得ました。ひゃっほい。

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 しかしGLAが休んでいる間で、ソロ活動していたスクイールガールが本家アベンジャーズに急接近、アニメにもバンバン出て、映画やドラマへの出演も噂される人気キャラになっているとか、世の中無情だぜ……。いやいや、まだまだ、これから。リスが消えて危うくなったケモナー枠も、ちゃんと補填出来そうよ!?

日々雑談~2231~

 ちまちまと進めていた、バイオショック コレクション収録のバイオショック1&2をクリア。2は単体でも楽しめるものの、ストーリーや状況に1ありきな部分も多いので、こうして1と2をセットで楽しめたのはベストだったのかもしれん。1から2に際してのアクション面やゲーム性の進化も楽しめましたし、何より「え!? あのビックダディが2だと主人公なんですか!?」という驚きは、1あってこそのもの。未プレイだと、ビッグダディと聞いて思い浮かぶのが、どっかの大家族の親父やニコラス・ケイジになっちまいますからねえ。

 1と2、2は続編であり、1よりパワーアップさせねばならない。これが基本ではあるのですが、なんともこの基本が難しい。会社の状況でつぎ込める人員や金が少なくなってしまったり、パワーアップを目指ての大博打を外してしまったり。ままならない例は、誰もが一つや二つは思い浮かぶものでしょう。その点バイオショックは、1をしっかり研究して、2ではどうすべきなのかと、考え抜いた痕跡があります。

 1は没入感が高い代わりに選択肢が少ないストーリーなのですが、2は1で明らかになった仕掛けを考慮しつつ、選択肢の多いストーリーに。ゲームシステムは、武器の追加削除やアクションの変更により非常に快適に。1と同じことをしても仕方がないという思い切りと、1を考慮しつつの正統進化の両立。ストーリーに関しては好みがあるとは思いますが、しっかり研究した上での作品というのは伝わってきます。

 プレイすればするほど、ゲームで手に入るアイテム以上に、プレーヤーのスキルが蓄積して、出来ることややれることが増えていく。これは、ホラーやミステリーの部分を差っ引いても良いFPSだ。シューティング部分だけでなく、戦略性があるとなんかこう、やり甲斐があるのですよ。弾薬もガンガン手に入りますしね……所持弾薬が少ない代わりにレアな弾もバンバン拾えるのは、トリガーハッピー出来る洋ゲーの味だよなあ。

日々雑談~2230~

 昨日は更新できなかった上に、今日もこんな時間の更新になってしまい、大変申し訳ありません。頭脳肉体共に、結構振り絞っている状況です。根性ー!

 タイガーマスクWから感じる、前作タイガーマスクから今に至るまでの変化。プロレス業界の運営方法だって変わっているし、技だってめっちゃ増えている。そもそも主人公のタイガーマスクへのイメージ自体、今は佐山タイガーの四次元殺法が主流なイメージですしね。漫画のタイガーマスクは、スピーディーさはあったものの、地に足の着いたトータルファイターな印象。

 つーか佐山タイガーの動きは漫画より非現実的なトコがある。あんなプロレス界にの常識を飛び越えたジェットコースターレスリングをいきなり見せられたら、そりゃタイガーマスクブームにもなりますよ。コミックスのタイガーマスクから現実のタイガーマスクが生まれ、その現実の影響が現在のタイガーマスクWにもあると考えると面白い話。実際、Wのタイガーマスクは、佐山タイガーや三沢タイガーらしいムーブや技もちらほら見えます。

 タイガーマスクWにおける二頭の虎も、将来的には現実のプロレスに影響を与えるのかね。既にこの間やった新日本プロレスの両国国技館大会に、タイガーマスク出たみたいだけどさ!