夏コミ新刊やアメコミカタツキＥＸの通販に関することも煮詰めないと。とりあえず、店舗委託は無しの自家通販です。マーベルの親会社が千葉浦安の某王国ということを知ってしまうと、やはりどうしてもあまり大々的にはねえ……。
女子バレーの日本対中国は、見ているこっちの神経がすり減るような接戦だった。当然、プレイしている選手にかかっていたプレッシャーは、観てるだけの人間と比べて数倍どころか数十倍、きっと数千倍でもまだ足りない。そんな重圧に耐えての勝利。今年のオリンピックは、見応えと喜びが同居している。
書いているうちに「これって、劇場版フォーゼのネタバレになるのでは……」と気づいたので、ちょっと先を隠します。ネタバレ注意。
内容は、劇場版フォーゼと通常版フォーゼの間にいる彼の話です。彼というか、彼らのせいでこの辺ややこしいのよね。
昨日アメコミカタツキ マキシマム・カオスの予告編をアップしました。本文から抜き出しつつ、重要な情報は隠し、更に不自然にならないよう手を加え……。
いっそ、最初から予告編を書き下ろしていた方が、手間省けたんじゃなかろうか。
ライダージェネレーション２をちびちびと攻略中。会話イベントやモーションが練られているおかげで、飽きずに遊べる。常に帽子に手を当てているスカルやディケイドがカメンライドしたライダーのベルト部分（ディケイドライバー装備）は、久方ぶりに見る、ドットの職人芸。
会話イベントは、想像だにしないライダー同士で長々とあり、意外な組み合わせを楽しめます。
例
アクセル「今は捜査中だ。お前と戦っているヒマはない」
王蛇「俺の名前は浅倉威。指名手配中の凶悪殺人犯だ。更にはライダーの力もこうして手に入れた。戦う理由、出来ただろ？」
やさぐるま「お前はいいよなあ。ヒーローとして皆に慕われて…」
ＺＯ「無理に改造されて、４年間昏睡していた俺が羨ましいとでも？」
オーディン「さあ。ライダーバトルを始めろ」
ゾルダ「この人数（５０人以上）で！？」
エターナル「今度こそ、風都の人間を俺と同じNEVERにしてやる！」
ストロンガー「なんだ。ガキのわがままかよ」
コア「我は仮面ライダーの悲しみ！ 怨念！」
２号「そんな気持ちは胸にしまっておくもんだ。そうやって外に出すもんじゃねえ」
熱血漢、ハードボイルド、享楽家といろいろ揃っているので、会話にもバリエーションが。基本、地獄兄弟絡みは全部面白い。前作の良かった所を、ホント正しくプッシュアップしているなー。
明日、夏コミ新刊アメコミカタツキ：マキシマムカオスの予告編や諸事項をアップします。
こうして予告しておけば、暑さや忙しさに負けること無くキッチリ更新できるというテクニック！ ごめんなさい、すいません。もうちょっと真面目に頑張ります。
和製ヒーロー夏の陣、仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ！/特命戦隊ゴーバスターズ 東京エネタワーを守れ！を観て来ました。それなりに大きな映画館が近所にあるというのは、ホント有難い。フットワークも軽やかに。
ゴーバスターズも短い時間をフルに使った十二分な佳作、フォーゼは最初からクライマックスどころか、クライマックスがまるで花火大会のようにドッカンドッカン何度も打ち上がるとんでもねえ映画。両作品とも、特撮映画の平均値はゆうに越えてますよ？ “日本のヒーロー映画”として胸張っても何ら問題ない出来。
ああそうそう、映画を見た後は、パンフを買うといいです。劇中、とっても気になるアレについて全て載っているので。写真とデーター付きで。
フラッシュポイントの派生誌であるシチズンコールド（キャプテン・コールド）とグロッド・オブ・ウォー（ゴリラ・グロッド）を読むと、フラッシュが居なかった場合の彼らの生き様がよく分かる。
総括としては……フラッシュというライバル、強敵が居ない場合、この二人は歯止めが効かなくなるということだ。バリーさん、まじヒーロー。
今回のオリンピック、運営側のぐだぐだが目立っているけど、日本が調子良いこと自体は嬉しいねえ。そんな調子の良さが隠れるぐらいに、なんかもう運営がダメダメだけど。ジョンブルは、ホストに向いてないのか。
ライダージェネレーション２は、細かな心配りが素晴らしい。まさかレンゲルで、エレファントアンデッドがちゃんと召喚できるとは。なんでエレファントなのかと一瞬思ったけど、レンゲルがシラフでリモートしたの、エレファントぐらいだったな。
キャラゲーとして、やれるだけのことをやっているという姿勢は大事です。でもこういうゲームの数倍、適当に済ませようとしているキャラゲーがあるから、結局キャラゲー＝クソゲーのイメージは払拭されない。最近は、随分良作も増えた筈なんだけど、どうにもねえ。
今夏最大の問題作、デッドプール：キル・ザ・マーベルユニバースの電子書籍での配信が始まったようで何より。年齢制限的な問題で、配信無理かなと思ってたので。こいつは、うれしい誤算。
第一話の相手は、スケスケ大作戦のあのチームかー。
ライダージェネレーション２買いました。良作だった前作を、そのままプッシュアップするという、正統派続編。そうそう、こういうのでいいんだよ。
フォーゼ（前作ゲスト参戦）やサブライダーの追加にとどまらず、いち必殺技とはいえ、電王ウイングフォームやダブルファングジョーカーの登場や、前作やけに手抜きが目立ったライダーマンやエックスに各カセットアームやライドルホイップ追加と、前作参戦キャラにも大きく手が加えられています。そうそう、こういうので（二回目）。
ついに参戦した僕らの橘さんこと仮面ライダーギャレンについて？ えーと、「大変だよなあ……お前も。いろんな人に裏切られて、騙されて」って、地獄兄弟に同情された挙句、勧誘されてました。やっぱり、橘さんは一流だぜ！