日々雑談~2238~

ウガチャカ ウガウガ ウガチャカ ウガウガ♪(歓喜

 

 おおっ……デッドプール連続刊行のひとまずラストとなる、デッドプール Vol.8:オール・グッド・シングスの発売が今日だった。ちゃんとした話は明日に回すとして、もう本屋の店頭に並んでますよとの報告を。1から始まり、遂に8。まず、完走できてよかった!

 

 一昨日話題にした、FGOのハロウィンイベントが開始。一昨日の話を要約すると「アタイ、EXTRA仕様のヴラド三世めっちゃ欲しい!」。というわけで、溜まった石を使って、早速10連ガチャに挑んでみました。

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 ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……~終了~

 実はこの後、もう1枚ヴラドが来て、計2枚。眼鏡のダ・ヴィンチちゃん礼装も来たし、これで終わりってことでいいんじゃないかな! いや嘘、イベント本編終わってないので、まだやるけど。でもひとまず、ヴラド入手で一つの目標は達成したかな。なにせこの目標、運任せだしな。

 手元に来たEXヴラドの能力やボイスを確認。汎用スキルである信仰の加護や無辜の怪物が実はヴラド専用仕様になっていて、EXTRAでの鉄壁のランサーっぷりがFGOの環境下で上手く再現されてるねい。FGOで単に固いだけだと、回避重視な生存能力特化キャラことクー・フーリンに勝てないというか、下手すると劣化扱いだもんなあ。

 そしてマイルームでの会話やキャラ付けは、Fate/EXTRAにハマった人間にとって、たまらなすぎるもの。そうだ、この一見狂っているけど、バーサーカーにはなれないヴラド三世にまた会いたかったんだ……! そして、会話の節々に見える“我が妻”の姿。精算される、妻を交えたエリザベートとの因縁。そうか、彼女は……そう願っていたのか……。

 うん。当たりだった。このヴラド三世が引けて、良かった。つーかなんか、EXTRAもう一回やりたくなってきたなあ。PSP、どこに仕舞ったっけか。

日々雑談~2237~

 バイオショックコレクション収録のバイオショック インフィニットをクリアしました。初代バイオショックから2を経てのFPS三連チャンはキツいかなーと思ってたけど、インフィニットのゲーム性ががらりと変わっていたのと、数多の伏線を織り交ぜたストーリーのおかげで、一気にクリア出来たよ。

 ゲーム的な面で言うならば、蕎麦であるバイオショックに天ぷらを乗せて天ぷら蕎麦にしたのがバイオショック2で、さてインフィニットはどうなるのか、鴨南蛮でも出てくるかな? と思っていたら、チャーシュー麺が出てきた感じ。美味いけど、今までの流れからしてみれば別種。特に武器は無制限で全種所持できた今までのシリーズと違い、携帯できるのが2種類に絞られた点は、最初結構戸惑いました。武器を入れ替えつつ進むのと、スカイラインを上手く活用するのを知った瞬間、世界は変わるんだけんども。

 ストーリー面は、面白いの一言しか無いですね。今までの海中都市の探索とは一風変わった、空中都市での冒険。主人公である私立探偵のブッカーと、相棒となる囚われの少女エリザベス。彼らが紡ぐストーリーが、壮大かつ魅力的。バイオショックインフィニットで検索すると今までのシリーズの数倍ぐらい考察サイトが引っかかるクセの強さもあるのですが、そういう作品は自分の感性に合うとたまらないものがあるのです。
 しかしこのゲーム、アメリカの歴史や風土に根付いた部分が多いので、自分がもしアメリカ人だったら一層楽しめただろうに。おそらく、アメリカ人ならば、作中の違和感や疑問点にいち早く気づけると思うのよね。ただその一方で、人種差別問題や労働問題などのテーマにもがっぷり四つで取り組んでいるので、逆に考え込む点が増えてしまったかもしれん。これらは日本人でも理解できる物なのですが、アメリカ人の方が更に深刻に感じるでしょう。あとうん、人種差別をテーマの一つにしているゲームだけど、決して人種差別ゲームでは無いと思う。全編通すと、白人も黒人も平等に扱っているゲームなので。これほどまでに、ある意味公平な作品もないね。

 総括して言うと、一見違う料理なものの、食べていくうちに出汁や調理法が今までを汲んだものだと分かる。インフィニットの立場は、こんな感じです。インフィニット、その意味は無限。ゲームを最後までやるとタイトルの意味が理解できる作品は、高確率で名作や良作なのです。

日々雑談~2235~

 流行の最先端というか、身近で庶民的な流行を知るには、祭りの屋台を回ってみるのがベストだと思うのですよ。久々に、近場でやってたお祭りを回ってきました。焼きそば、ウメーウメー。

 妖怪ウォッチが流行ればそっちへ、おそ松さんが流行ればこっちへ。例えばくじ引きは、世間の流行や子供の人気を把握していないと出来ない商売だぜ。人気があっても、祭りの屋台の売上には直結しない。または店替えの準備をしている最中にブームが失速したりと、正確な見立てがあっても100%の的中は難しそうです。ビール、ウメーウメー。

 あとここ最近、祭りの際に外で品物を売る地元の店が多くなってきた気がしますね。祭りをさすらう屋台と違い、ここで商売する以上、今後に繋がる本気を出してくるのが地元商店。たとえ多少は赤でも、無理をすれば大魚を釣れる可能性は大。そうなれば、屋台も地元の店に全部持っていかれないよう本気を出さざるを得ないので、全体的にクオリティが上がるというわけですよ。牛ぐし、ウメーウメー。

 街で酒が大々的に飲めて、変わったものをガツガツ食える。多少お祭り価格となっておりますが、なにこの非日常の楽しみを味わっている以上、野暮は言うまい。他人に迷惑をかけるほど踊り過ぎたらアカンですが、きちんと常識と理性の一線を保ちつつ、踊る分には問題なし。チューハイ、ウメーウメー。

日々雑談~2234~

 なんとなく、久々にオリジナル書きたいなーという意欲が湧いてきたものの、同時に書きかけのものを完成させたいという意欲も。思い当たった品が一本あるものの、アレ、ぶっ壊れた旧PCにデーター入ってるんだよな……サルベージしてみようかしら。
 正確に文字数を覚えていないのですが、おそらく文庫本一冊になるくらいには書いてたんじゃあるまいか。カテゴリー的にはたぶんラブコメ、ラブコメ(復唱

 

 ちと色々なことに没頭していたらこんな時間になってしまったので、タイガーマスクWをリアルタイムで観てみる。実績と実力を持ちつつも、飄々とした物言いが似合う風貌な永田さん。若いと風貌が追いつかず、年をとると前線から一歩退いた感じが出てしまう。現役で“タヌキ”な役が出来るレスラーは、そうそうおるまい。

 永田さんが属する、プロレス第三の世代。この世代はプロレス界の混迷により、全盛期がままならなかった部分や悲しい話も多数あるのですが、永田さんのように良い形で成熟したレスラーが複数出ていることはまず良かったかなと。単純に、日本経済が下り坂な時期なのが、やはり痛かった……。

日々雑談~2233~

 もし、邦訳だけでなく、洋書。アメリカンコミックスの連載を電子書籍や紙媒体で追っているのであれば、今週出たDeadpool #20は読んだほうがいい。紙媒体はだいたい一週間遅れなので、専門店に並ぶのは来週ですが。

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 X-MENもアンキャニーアベンジャーズも最近の事情もあまり関係ない、一話こっきりの短編と呼んでも良い作品。だから、読んでほしいし、それだけの価値がある作品です。多くを語ると野暮になる。それが分かってしまうと、ホント薦めることが難しい。

 

 アニメのドリフターズ、第二話も見たけど、やはり面白いな……原作と展開は同じなのですが、動画となることで笑いもエグさも狂奔も、動画ならではの強化が成されている。原作を実直にアニメ化するという路線において、一つの完成形ではないでしょうか。

 しっかし、今日、ルパン三世:カリオストロの城もやってたんだよな。ラスト5分ぐらいだけ観ましたが、ルパンたちだけでなく、埼玉県警の皆様の笑顔も素敵。ままならなくても怪我をしても、笑顔でいい女と別れることが出来るのは、いい男の証なのです。
 カリオストロの城終了直後のドリフターズも主人公の笑顔だらけだったので、今日は笑顔なアニメの2連チャンですね! ただし、トヨさんの笑顔には血が付きまとって、首が飛ぶ。