日々雑談~2236~

【予告】期間限定イベント「ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……~」開催!

 FGOの新イベント、せっかくエリザベートが勇者になったのに、イベントが思ったよりでっかくてガチなのと、超高校級のクレオパトラの登場で、それどころじゃない感があって微妙に不憫。あと俺、城を乗っ取った魔女って、ジャンヌオルタだと思ってたよ! ゴメンな!

 個人的に注目したいのは、EXTRA仕様なヴラド三世の参戦。既にApocrypha仕様のヴラド公は参戦していますが、こちらが君主ならばEXTRAは武人。月の聖杯戦争におけるヴラドは、マスターであるランルーくん(女性)を妻と呼び、愛と信仰に生きる一介の戦士でした。ランルーくんがカニバリズムに片足突っ込みかけてた狂人だったのと、本人の信仰心が狂信レベルだったので、バーサーカーよりバーサクなランサーだったんですけどね! 元々、敏捷性がウリなクラスのランサーにしては敏捷性がえらく低くて、その反面無茶苦茶にタフと、能力値的にも異端のランサーなのよね。

 なんつーか、本人の参戦も嬉しいのですが、エリザベートがメインとなるイベントでの参戦というのが一層ねえ。元々、竜の子であり無辜の怪物であると共通点の多い両者。そしてエリザベートはEXTRAの外伝作人も言えるCCCにて初参戦してまして、CCCで始めエリザベートを召喚したのはランルーくんとなっております。つまり、ランルーくんがヴラドを召喚したのがEXTRAで、エリザベートを召喚したのがCCCと、両者は世界を隔て対となっているわけで。あと対なのは、ランルーくんへの好感度と、彼女への仕打ち。はっはっは、Apocrypha仕様のヴラド公とエリザベートは仲いいけど、EXTRA仕様とヴラドとエリザベートは、一筋縄ではいかないなコレ!

 いやー、欲しいなあ。新ヴラド公。当然ながら、クレオパトラも欲しいぞ! ……つまりは、ガチャとの戦いが始まるわけか。祈れ、祈るのだ!