日々雑談~2357~

 レゴバットマンも観てきた! マーベル展のレポートも完成間近!
 でも、今日触れるべきは、キン肉マンなのかもしれない……というか、まず触れておきたい……。

 完璧超人の長であるストロング・ザ・武道と悪魔超人の長である悪魔将軍。二人の巨頭による頂上決戦は、悪魔将軍の最終奥義「神威の断頭台」により、決着の空気に。壱式奥義の謎も、悪魔将軍の研鑽も、全てはこの一撃のために。普段ならオーバーボディが破壊されてからが本当の勝負ですが、ゴールドマンやザ・マンにとっての立場や変貌が形となったのが、オーバーボディ悪魔将軍でありオーバーボディストロング・ザ・武道。きっとこの戦いにおいて、オーバーボディが破壊されることは、ほぼ敗けに等しいものでしょう。

 キャハハでうふふとしか言いようのない、始祖達の日々。そりゃあなあ、自分より遥かに優れた存在に見守られつつ、ただ純粋にお互いを高める日々だなんて、眩しすぎますよ。そんな日常を誰よりも愛していたサイコマンが楽しそうなのが、ホント……。かつて、自らを超える弟子を望み続けていたザ・マン。悪魔将軍に勝てば、武道の勝ち。悪魔将軍に負ければ、ザ・マンの勝ち。どう転んでも、武道であり閻魔でもあるザ・マンの勝ちが揺るがないってのはズルいよなあ。

 来週は更新ありで、おそらく再来週はGWの関係で更新無し。なんだろうな。ほぼ試合は決着しているものの、なんだかここで爆弾が持ち込まれそうな気がするんだぜ。完璧超人が動く理由の一つとなった、神々とキン肉王家のつながりも、ほぼ放置されてますしね。ここ絶対、忘れているのではなく、取っておいてある部分だと思うのですよ。

日々雑談~2356~

 マーベル展のレポートを作成中。半分ぐらいは終わったものの、どうしても写真を載せるバランスがねえ……撮影禁止のトコも、長かったから。文章と写真、レポート内の色のバランスが良くないのもアレだし、少し工夫を考えてみますか。
 たぶん、明日にはアップできます。できれば、人に行く余裕が出来る週末前に上げておきたかったんだけどねえ。

 

 変な時間に寝て、変な時間に起きてしまったので、タイガーマスクWをリアルタイムで視聴。VSキングタイガー戦のルールを総合格闘技や異種格闘技戦と表現してたけど、この戦いのモチーフとなっているのはUWFだよなあ。打撃と関節技とプロレス技が一体になっている、U系な試合。別にグローブとレガースは付けてもよかったんじゃなイカ?

 しかしタイガーマスクWも、評価が難しい……単体として観るか、タイガーマスクの後継作として観るかで、評価が変わるというか。後者の場合、元祖タイガーマスクが持っていた悲壮感や怪奇や焦燥感が薄めなので、そこんとこどうしても……。まあ、元祖が濃すぎると言えば、濃すぎるので、今のアニメとしてその濃さが適しているのか?というのはありますが。

 タイガーマスクのテーマの一つとしてあるのは、自らの孤児という生まれや悪役レスラーという境遇に対してのコンプレックス。正統派のレスラーでありたいものの、自分の中に流れる悪役の血がそれを許してくれず、傷だらけになりながら光を求め続ける。原作では死亡、アニメでは生存と、タイガーマスクは一見アニメの方がバッドエンドっぽいですが、最後悪役テクニックを全開にしてタイガー・ザ・グレートを惨殺したアニメ版よりも悪役レスラーとしての運命に折り合いをつけてから死んだ原作版の方が、ある意味グッドエンドだったんじゃあないかと。ただ、光を手にしかけたところでの事故死は、むしろ一層残酷な終わり方とも思えます。

 次週のタイトルが「黄色い悪魔」なので、後継作として欠けている部分が埋められていることを期待。ただ、単体として観れば悪くないのは、同時に語っていきたいところです。出来れば、全てが“良い”となってほしいし、そのポテンシャルはあるはず。

 しかし伊達直人は、自らを悪役と信じ込んでいる結果、自己評価がえらい低い主人公なんだけど、この部分の後継者は、自らをダメ超人と信じ込んでいて自己評価が低いキン肉スグルよねえ……。

日々雑談~2355~

 全くなんでいきなり深夜に再放送しているのかわからない、NHK「ダーウィンが来た!」のサーバルキャット回、思いもよらぬとこばかりで楽しいな……いやホント、なんでいきなりサーバルがピックアップされているのか、わけがわからんですね(棒読み

 

 少し余裕ができたので、映画や書籍やゲームをチェック中。まずいち早く手を出さないとアカン物の一つが映画。新しい映画が始まる、切り替えの時期。おそらくキングコングやレゴバットマンは、今週末がデッドライン。たぶん、来週の途中で上映が終わる。キングコングはなんとかして観てきたけど、レゴバットマンまだ観てないんだよなあ……はっはっは、上映が一回なのはまだいい。でも、朝の九時前開始って早すぎやしませんかね!? 近隣の映画館の複数でやってるぞラッキーと思ってたら、どこも早朝上映だよ! ニチアサと渡り合っても、どうしょうもないじゃないですか、ヤダー!
 幸い、早朝でもレイトでもない時間帯にやってる映画館を見つけたので、週末にはなんとか観てきます。レゴバットマン(JLA)はアニメもゲームも追っているのに、映画を見逃してしまうってのはしんどいわ。ソフト化まで、もやもやし続けるのはちょいとなあ。ここは、思い切るしかないですな。

日々雑談~2354~

 深夜の作業やらなにやら色々頑張り、空いた時間を作った上で六本木のマーベル展に行ってきました。

 6月まで開催しているので、ちゃんとレポを応援記事として纏めるつもりですが、おそらく多くの人が気になることだけちょっと書いておきます。

Q:混み具合はどんな感じか?
A:平日のわりに人は入っていたので、土日は結構危ないかも。他のイベントとの兼ね合いもあり、GWはおそらく危険水域。

Q:マーベル・シネマティック・ユニバース限定のイベントなのか? 他社から映画が出ているのスパイダーマンやX-MENやデッドプールやファンタスティック・フォーは?

 映画で使われたコスチュームや小道具はマーベル・シネマティック・ユニバース限定であり、他社映画のものは無し。ただし、生原稿や展示ではX-MENもファンタスティック・フォーもデッドプールもピックアップされている。ドラマのルーク・ケイジやデアデビルも似たような扱い。スパイダーマンはホームカミングのコスチュームや小道具が展示されているが、サム・ライミ版やアメイジング・スパイダーマン関連の展示は無し。
 会場でのグッズ販売は、ほぼマーベル・シネマティック・ユニバース限定。時折X-MENやデッドプールも混じってくる。同時開催のホットトイズストアは、マーベル・シネマティック・ユニバースとデッドプール関連の品でほぼ埋まっている。なお会場ショップとホットトイズストアを合わせた場合、おそらく今、日本で一番デッドプール関係のフィギュアが手に入りやすい場所となっている。いやお前、展示もX-MENから独立しているし、公式ショップでも大暴れだし、ホントなんなん?

 とりあえず写真もできるだけ撮ってきたので、後ほど記事に使います。写真を撮れるところ自体が少なかったんだけど、貴重なもんばっかだし、仕方ないね。この手のイベントでは珍しい午後10時までの開催なので、お時間ある方は是非! なくてもなんとか是非!
 

日々雑談~2353~

 あー……疲れた。
 ようやく、一つの山場を越えました。これで一息つけるはず。しかし、何処何処に行きたい! ゲームをやりたい! 読書したい! 映画観たい! より先に「ぐっすり眠りてえ……」となるのは、歳のせいか。とりあえず、気軽にできるモンハンでもやろう。ヘビィボウガンのブレイブスタイルが、イカしすぎててたまんねえなコレ! ガンガン撃って、ガンガン避ける。OK? モンスターの怒りや体力を気にして様子を伺うのではなく、あくまでこちらのペースにモンスターを乗せていく。それが、ブレイブスタイル!

 

 ソー:ラグナロクの最新予告編。砕け散るムジョルニア、地獄の女王ヘラの暗躍、豪力エクスキューショナー参戦、友であるハルクとの決闘……こうやって並べるとシビル・ウォー並の重いストーリーになりそうなものの、予告編がむしろ明るいのはなんでなんだぜ。やっぱり、宇宙と関わるからかなあ。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー成分ってアレ、伝染るもんなのかもしれんね。スパイダーマンもガーディアンズ・オブ・ギャラクシーもソーも、予告編はキラキラとライトが照っている感じ。今年のマーベル映画は、明るいわ……。いや、ローガンはキラキラしてるの爪だけだけど。そのキラキラも、血で染まるけどな!?