日々雑談~5588~

 こんなネタが思いつくくらいには楽しんでいるサメゲーmaneater。そろそろ終わりが見えてきたけど、オープンワールドのわりには収集要素含めてさくっと終わって、トロフィーコンプも簡単と、なかなか気軽さがあるね。おそらく、すべて揃えた状態でエンデイングで遊ぶより、もう一回プレイしたほうが楽しいゲーム。幸い、セーブスロットも複数あるしね。

 上記ツイートで少し触れているけど、最初は人間を含めた他の生物は餌、体力も回復することだし一度喰らいついたら最後までいただく……と考えがちだけど、あまり食べることに執着していると、その間に攻撃をくらって体力が差し引き0どころかマイナスになることもある。だからこそ、喰らいついて船から引きずり下ろすだけで止めておく。もしくは尻尾を使い、他のハンターや船めがけて跳ね飛ばす。このような戦術がだんだん必要となってくるわけでして。攻撃や捕食一辺倒だと非効率的なんだから、サメ業界も難しいもんだぜ。

日々雑談~5887~

 この報道だと、Marvel’s Spider-Man: Miles MoralesはボリュームとしてDLC以上本編以下だったアンチャーテッド 古代神の秘宝みたいな位置づけの新作として出るということか。アンチャーテッドもDLCとして大きくなりすぎたというだけあって、普通に10時間クラスの代物のようだし、スパイダーマンのDLCも三部作フルでやったら10時間超えるボリュームだったよな。ひょっとして、並のフルプライス級にならない?

 あとはまあ、そのうち詳細なPVも出ると思うので、それ待ちですかね。情報に飛びつき混乱させてしまった以上、これからは石橋を叩いて渡る慎重さで臨まねば。

 

 様々な出版社で活動していたアメコミのライター、デニス・オニールが亡くなったとのことで、彼の作品のことを思い出してみる。悩み苦しみ楽しむ、マスクの下の素顔を感じられるヒーロー像。ヒーローのいる世界と一般市民の世界でなく、ともにいる社会。なんというか、世界観を広げると言うより、世界をつなげる感じの作風が好きでね。ほんとねえ、気軽に日本語で読める作品があるといいんだけど……。

日々雑談~5886~

 ゲーム機は少し間をおいてから買う主義なものの、スパイダーマンの続編がロンチで来そうな以上、PS5は発売日に買うしかないのか!? と覚悟を決めていたものの、完全新作でないのでちょっと後退。いや、すっげえやりたいことには変わりないんだけどね!?

 Spider-Man: Shattered Dimensions(2010)とSpider-Man: Edge of Time(2011)
 The Amazing Spider-Man(2012)とThe Amazing Spider-Man 2(2014)
 近年のスパイダーマンゲーの似たコンセプトの作品となるとこの組み合わせになるんだけど、正直言って、前作ポジなSpider-Man: Shattered DimensionsとThe Amazing Spider-Manの方が、出来が良かったと思うんだよなあ。便宜上前作次作と呼んではいるものの、この当時のスパイダーマンゲーは複数のチームが並行して同時に作っていたはず。だからまあ、続けざまに出たり、前作のフィードバックが出来てなかったりするような現象も起きるわけでして。

 パニシャーにパニッシャー、ビランにヴィラン、ローグスにローグズ、ムジョルニアにムニョムニョ。読み方や訳し方の違いはアメコミだとよくあることだし、上で言ってる通り個々の自由でいいんじゃないかと思ってます。その一方で、スパイダーバースやPS4スパイダーマンのような、何時もの違いに慣れていない人が触れる作品だと、あまりブレの存在は良くないってのはありますね。本気でメジャーどころを目指すのならば、普段なら気にならないようなところもちゃんと整えてかないとアカンのです。

日々雑談~5885~

 人食いサメが主人公のアクションロールプレイングゲームって時点で、もう勝ちなのでは? そんなManeaterを購入。このコンセプトのサメゲーは初……ではなく、既にPS2やXBOXで発売された映画公式ゲームJAWS(日本未発売)なんてのがあったり。まあでも、JAWSが出たのも十数年前なので、久々ってのはやっぱあるでしょう。でも、アメリカ人、ゴリラもサメも大好きだから、ひょっとしたら俺の知らないところでサメゲーが出ているかもしれないし、もうシリーズ化している可能性もある。

 PCはスペック不足、XBOX Oneは持ってない。そんなこんなでPS4版を選んだけど、なかなか購入に苦労したわ。なにせ洋ゲーなので数もないし、極端なプレミア価格はちょっとご遠慮願いたいし。購入難易度では、Deadpool以来の苦戦でした。

 日本語はところどころおかしいものの、だいたいの意味は通じるし、本体に入れれば即対応かつそもそも日本語が入ってるだけで、オール英語とは天地の差。英語ができなくても直感でなんとかなることは自分の経験で保証しますが、時折どうしても便利なシステムや攻略法を見逃しちゃってねえ。キャプテン・アメリカでラスボスまでシューティングのボム的な必殺技を見逃してたり、マーベル・アライアンス2のイエロージャケット(orゴライアス)の正しい攻略法が今でもよくわかってなかったり。あるだけでありがたいとは、まさにこのこと。

 まだ少し触っただけなのですが、機動戦の水中戦に一撃離脱の水上戦と、戦闘の基本は同じなものの手触りが違うのはなかなか楽しい。突飛なコンセプトをやり遂げるだけのスペックは十分にありそうだな!

日々雑談~5884~

 最近、育成でQP枯渇気味だから、さっさとラスベガス復刻してくんないかなーと思っていた俺ですら「早!?」ってなった。だって、レクイエムコラボ終わったの、今日の昼よ? ラスベガスの開催期間自体は長めにとっているとは言え、こりゃあスケジュール調整かねえ。

 ラスベガス自体は、夏の一大イベントだけあって絢爛豪華。いやね、QPががっつりもらえるだけでありがたいよね。レベル上げ以降の育成とも言えるスキル上げや限界突破に必要なのはとにかくQPよ! 今は毎日宝物庫を周回できるからその場しのぎくらいにはQPも稼げるけど、宝物庫が無かったり、恒常でなかった頃はしんどかったなあ……。

 そして目玉の水着サーヴァント勢。バーサーカーの水着武蔵やルーラーのバニ上は、敵を選ばない万能型。わかりやすい武蔵に比べてスキルがテクニカルなバニ上の評価は低いものの、きちんとロイヤルバニーやカードシャッフルの使い方を自分なりに確立すれば、自己強化型のサーヴァントとして常にジャックポット状態に。とにかく基本方針としては、バニ上をサポートする陣形を組みつつ、攻撃カードをバニ上で揃えるのが第一。なんなら、水着BBちゃんでイカサマしてもいい。

 バニ上は弱点としてよく攻撃力の低さを指摘されるけど、自己強化の多さとこの爆発性にさらに攻撃力まで足したらぶっ壊れよ!? むしろ、攻撃力を自己バフで補う設計にした結果、HP高めのルーラーというとにかく硬く安定性のあるステータス値に。ここらへん、とにかく使いやすいアーツタイプなものの、スキルフル回転でピーキーさがつきまとう水着武蔵とは対照的よね。

 とりあえず、他の水着勢も含めて、持ってない人は引くべきじゃないかな? まあ日曜限定で、超性能キャスターのマーリンのピックアップもあるんだけど! いやさ、冷静に考えてみたら、水着とマーリンの同時期ピックアップって鬼じゃない?