日々雑談~5887~
PS5版『#スパイダーマン:マイルス・モラレス』は単独作品!ユニバースの「次なる冒険」に💥https://t.co/4kybABoqFn
前作の強化版・拡張版との報道、開発元などがキッパリ否定🕷#マーベル #SpiderManPS4 #SpiderManPS5 #MilesMoralesPS5 #SpiderManMilesMorales
— THE RIVER (@the_river_jp) June 13, 2020
この報道だと、Marvel’s Spider-Man: Miles MoralesはボリュームとしてDLC以上本編以下だったアンチャーテッド 古代神の秘宝みたいな位置づけの新作として出るということか。アンチャーテッドもDLCとして大きくなりすぎたというだけあって、普通に10時間クラスの代物のようだし、スパイダーマンのDLCも三部作フルでやったら10時間超えるボリュームだったよな。ひょっとして、並のフルプライス級にならない?
あとはまあ、そのうち詳細なPVも出ると思うので、それ待ちですかね。情報に飛びつき混乱させてしまった以上、これからは石橋を叩いて渡る慎重さで臨まねば。
アメコミのライターである、デニス・オニールが亡くなったのか……。バディものの傑作グリーンランタン/グリーンアローに映画バットマンの公式コミック、更にマーベルではオバディア・ステインを考案と、両社のコミックスだけでなく、映画にも大きな影響を与えた方でした。
— 藤井三打 (@nikuzousui) June 13, 2020
そしてデニス・オニールの考案と言えば、オバディア・ステインとの決戦アーマー、アイアンマン モデル 8 シルバー・センチュリオンアーマー! 落ちるところまで落ちたトニーの復活を彩る、斬新な赤と銀のアーマー……ロボット物の乗り換えイベントの如き、熱を持つアーマーでした。 pic.twitter.com/2z13TexIv5
— 藤井三打 (@nikuzousui) June 13, 2020
前述の二作に、バットマン/パニッシャー レイク・オブ・ファイアにノーマンズ・ランドのアズラエル回と、デニス・オニールの作品は多く邦訳されているものの、今、タイミング的にプレミアor入手困難になってしまっているのが惜しい。氏の書く作品の地に足ついた感情や激情は、実に素晴らしいのですよ。
— 藤井三打 (@nikuzousui) June 13, 2020
様々な出版社で活動していたアメコミのライター、デニス・オニールが亡くなったとのことで、彼の作品のことを思い出してみる。悩み苦しみ楽しむ、マスクの下の素顔を感じられるヒーロー像。ヒーローのいる世界と一般市民の世界でなく、ともにいる社会。なんというか、世界観を広げると言うより、世界をつなげる感じの作風が好きでね。ほんとねえ、気軽に日本語で読める作品があるといいんだけど……。