日々雑談~1719~

 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは、わりと補足とかそういうのいらない、好き放題だぜコイツら!な映画だったので、マイティ・ソー:ダーク・ワールドの時のような解説記事はいらないのかしら……と思っていたものの、一つだけこれはなあ!と思い映画ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 最後のアレをアップ。ネタバレ注意というか、絶対に映画を見終わってから読んで下さいませ。今回の記事は、そういう物です。

 ツイッターで「三年前の自分に話しても信じられないこと」みたいなタグをみて、はて三年前は何していたんだろうと思って、当サイトの日々雑談を見てみることに。あまりプライベートなことは書いていませんが、簡易的な日記としてはそれなりに便利。
 というわけで、2011年9月あたりを見てみたところ……「マブカプ3にアライグマ! アライグマ出てるよ!?」とか「パニッシャー・キルズマーベルユニバースってとんでもねえよなー」とか話してた。まさか三年後、アライグマがメインに立つ映画が全米ナンバーワンだったり、パニッシャー・キルズ・マーベルユニバースがデッドプールとセットで邦訳されることになるとは。三年前の自分に言ったら信じないというより、まじかよヒャッハー!と喜んでいた気がする。時はまさに、世紀末!(イメージ映像:バイクに乗って荒野を駆けるアライグマとドクロシャツのオッサン)

日々雑談~1718~

「大将! 今日のおすすめは!?」
「カレーです」
「カレー?」
「カレーです」
「ここ寿司屋だよね?」
「ええ」
「鰈?」
「いえ。カレーライスです」
 馴染みの寿司屋に行ったら、なんかカレー出てきたけど、食べてみたら真っ当に美味かった。そんなガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。Marvel系列、映画アベンジャーズと世界観(シネマティックユニバース)を同じくする映画でありながら、その風味は一味も二味も違う英雄譚。何かを成したヒーローが集まるのではなく、何も成せずに生きてきたはぐれ者が集まり、銀河を救う事を成す。全員が活き活きと、ひねくれながらもまっすぐに生きていく姿。いやー、結構無茶なスケジュールで観て来たのですが、これは観ておいてよかった! スターロードもガモーラもドラックスもグルートもロケットラクーンも、ホント観ていて愛おしくなります。
 高校生以下割引キャンペーンのおかげか若い人が結構観に来ていたけど、この映画のネタのオールドなディープさについていけるのかしら……と余計な心配を抱きつつ、70年代ミュージックや思わぬネタにヒャッハー。そういう所を差っ引いても、爆走熱闘大笑いな客席が暖かい映画でした。こういう暖かさに触れると、今俺映画見てるんだ!って実感できますね。
 三連休?なんですかそれ状態で明日もあるので、今日はこうして軽く触れるだけにしておきます。とりあえず、毎度毎度のことですが、スタッフロールが始まったからと言って、席は立たないほうがいいです。OPでその旨を伝えるだけあって、扱いに困るクラスのダイナマイト級なシロモノだったぜ……。

日々雑談~1717~

 ローソンでFate/stay nightキャンペーンか……。からあげクンをガッツリ買い込んでる衛宮さんちはいいとして、からあげクンはどちらかと言うと黒セイバー的食い物なんじゃなかろうか。でも、黒セイバーの好む雑さは、店が自らアピールしちゃまずい要素な気がしますしのう。とりあえず肉なんで、セイバーさん的にはオールOKなのでしょう。
 セイバー&士郎、凛&アーチャー。きっとこれはアンリミテッド・ブレイドワークス推しの宣伝、だから、ライダー&桜が居なくてもしょうがないんだ。しょうがないんだ……。ヘブンズフィール推しの際、全国ローソンの店頭を黒セイバー(もっきゅもっきゅ)&黒桜(全裸)が埋めるの、待ってます!

>フィン ファン フー”ム” の方が、正しい読み方なのですね。今まで見てきた和訳の名前だと~フー”ン”ばっかだったので。

 いえ、今回はバチ魂やアニメでの表記がフィン・ファン・フームだったので、それに倣っただけで、フィン・ファン・フーンの方も間違いではありません。ヴィレッジブックスの邦訳だとフーンですし、自分も実際アメコミカタツキ4に出した時はフーンと書いてました。どちらかと言うと、成否ではなく選択、今回はフームを採用といった感じですね。
 実際、アメリカのキャラ名を日本語に訳すときは、結構違いが出たりします。パニッシャーとパニシャー、ドーマムゥとドルマムウ、ベノムとヴェノム等がよく聞く例かと。実際ここにはあまり間違いといったものはなく、訳者の好みや主義、使う側の感覚が入るので、結構まぜこぜになりますね。自分の場合は、基本メジャーな物、通じやすい物を採用していく感じですが。
 そういえば、Marvelの読み方は、公式サイトの名称やプレス等を見るに、ひとまず現状公式的にはマーベルで決着したようです。マーブルとかマーヴェルとか、昔は結構ばらついてましたからね。
 でも、MarvelVSCAPCOMことマブカプはおそらくマベカプにはならないので、マーブルはマブカプ呼びの中でちゃんと生きていきそうです。 

日々雑談~1716~

 昨日は更新出来ず、すみませんでした。ダイイングメッセージのように管理者にメールを送るのが、精一杯な状況でして。体力的に。よくもまあ、無事メールできたものだ……となるレベルです。

 PS3版アメイジング・スパイダーマン2、メインストーリー部分をクリア。まだ収集物(レコーダー、コミックスページ)等は街や各ミッションに散らばったままなので、やることは沢山ありますが。特に集めるごとに、邦訳が解禁されるコミックスページは全部出るまで集めなければ。フルコンプすればおおよそ14作品が読めることに。邦訳の精度も小プロやヴィレッジの作品と同レベル、更に収録作の大半が日本初登場、言うなればベスト・オブ・スパイダーマンが二冊弱付いているような感じです。ゲーム内での解禁条件はあるものの、おまけとしてはかなり豪華。映画とは違うストーリーというか、映画にかこつけて好き放題にスパイダーマンゲー作りやがったなのストーリー&小ネタといい、このゲーム、日本で発売されているスパイダーマン系の作品中、マジで一番ディープな作品かもしれない。
 今度、画像や攻略情報も合わせて、ちゃんとした形でレビューしてみたいですね。ゲームのレビューはあまりやらないけど、全力で紹介したい良作ではあるし、ディープ過ぎて困るよ!?なネタもふんだんにありますし。ゲームのレビューは不慣れだけど……やるか!?

日々雑談~1715~

 今日は、HPの細かな改装作業をしておりました。目立たぬ所を主に。
 そして遅ればせながら、サークル情報を最新のものに更新しておきました。夏コミはともかく、COMIC1の情報やA+Kについても更新していなかったとは……。これで既刊は全部、並んだことになります。当然ながら、通販もOKです!

 昨日に引き続き、ゲーム版アメイジング・スパイダーマン2をプレイ。映画との大きな違いはアレですよ、ピーター・パーカーの雇い主として、僕らのジェイ・ジョナ・ジェイムソン編集長が出てくる所ですよ!

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 身震いするぐらいに、いつものJJJ! やっぱ、この人が居ると、作品としてのスパイダーマンの雰囲気がグンと出てきますね。結構、真面目に。
 なお、コミック・ストアを経営しているじいさんは、こんな感じの人です。

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 ピーター・パーカーとベンおじさんの昔からの知り合いであるコミック・ストア経営者、その名はスタン。しかし、誰かに似ているような気がする。気のせいかもしれないが、こんな人を最近映画で何度も見かけたような……何本もの映画で観ているということは、どこかの名優似なのでしょうか。声も字幕版とか別のゲームで何度も聞いた気がするし、一体何者なんだ、この店主……!?