日々雑談~5597~
バック・トゥ・ザ・フューチャー三部作は個々やシリーズが名作であることにとどまらず、創作におけるタイムスリップの認知度と人気を一気に引き上げて後世の作品の幅を広げたんだからスゲエよな。 pic.twitter.com/24gpPgkpz2
— 藤井三打 (@nikuzousui) June 26, 2020
日本なら、タイムスリップを身近にした作品としてドラえもんも並べたいところ。もしバック・トゥ・ザ・フューチャーやドラえもんが無かったら、タイムスリップはもっとわかりにくいシステムになっていただろうし、タイムスリップをテーマとした作品にGOサインを出す編集部や制作会社やスポンサー企業も少なくなっていたに違いない。両作品とも、厳密に言えばタイムスリップの解釈におかしいところはあるのかもしれないけど、物語の面白さや自由度に比べれば、厳密は次に来るもんだしね。論文ではなくて物語なんだから、それでいいのです。ぶっちゃけタイムスリップの正しさは、タイムスリップの実現までわからんし。
デッドプール&ケーブル:スプリット・セカンドhttps://t.co/MsvKDRwx20
だいたいケーブルのせいで気を抜くとBTTFになる、デッドプール&ケーブルの中でもお気に入りの一冊。タイムスリップには世界を変える壮大さと、ピザを踏まないようにするせせこましさが同居していて欲しい。— 藤井三打 (@nikuzousui) June 26, 2020
※上記のデッドプール&ケーブルのバック・トゥ・ザ・フューチャーめいた画像は、スプリット・セカンドのカバー。
タイムスリップがテーマのヒーロー物と言えばアベンジャーズ/エンドゲームが目立っているけど、デッドプール2も覚えていて欲しい今日このごろ。デッドプール2の映画のクライマックスのような、デッドプールならではの適当タイムスリップもいいもんよ。