発売直前企画 デッドプール:スーサイド・キングスとは!

ふじい(以下F)「アクション!」

アクション!

F「セクシー!」

セクシー

F「バイオレーンス!」

バイオレンス

F「というわけで、デッドプール:マーク・ウィズ・ア・マウスデッドプール/パニシャー・キルズ・マーベルユニバースに続いての三冊目、受注生産だったシビルウォータイインのケーブル&デッドプールを入れれば四冊目のデッドプールメインの邦訳本……デッドプール:スーサイド・キングス、9月26日発売だよこの野郎! どうしてこうなった!?」

デッドプール:スーサイド・キングス

サイレン(以下S)「聞かれても知らんよ?」

F「そんなこんなで、まずは目出度く。今までの邦訳本は、喩えるならば劇場版のような、ヒーロー大挙出演なオールスターものだったけど、今回のスーサイド・キングスはストリートで生きるヴィランやヒーローを中心とした物語、今回同時収録のゲームズ・オブ・デスに至ってはデッドプールオンリーな物語。幅を狭めての、デッドプールの日常にスポットを当てた二編とも言えるね」

S「本誌じゃない、中編読み切り2本だから……TV本編というより、TVスペシャルといった感じかな」

F「だいたい、そんな感じで。しかしなんで日常なのに、アクション! セクシー! バイオレンス!で溢れているんだろうか……」

S「デッドプール誌を構成する三元素ですよね、それ」

 

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日々雑談~1719~

 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは、わりと補足とかそういうのいらない、好き放題だぜコイツら!な映画だったので、マイティ・ソー:ダーク・ワールドの時のような解説記事はいらないのかしら……と思っていたものの、一つだけこれはなあ!と思い映画ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 最後のアレをアップ。ネタバレ注意というか、絶対に映画を見終わってから読んで下さいませ。今回の記事は、そういう物です。

 ツイッターで「三年前の自分に話しても信じられないこと」みたいなタグをみて、はて三年前は何していたんだろうと思って、当サイトの日々雑談を見てみることに。あまりプライベートなことは書いていませんが、簡易的な日記としてはそれなりに便利。
 というわけで、2011年9月あたりを見てみたところ……「マブカプ3にアライグマ! アライグマ出てるよ!?」とか「パニッシャー・キルズマーベルユニバースってとんでもねえよなー」とか話してた。まさか三年後、アライグマがメインに立つ映画が全米ナンバーワンだったり、パニッシャー・キルズ・マーベルユニバースがデッドプールとセットで邦訳されることになるとは。三年前の自分に言ったら信じないというより、まじかよヒャッハー!と喜んでいた気がする。時はまさに、世紀末!(イメージ映像:バイクに乗って荒野を駆けるアライグマとドクロシャツのオッサン)