「カニか?」「前はな」「今は!?」

ザンキ「行くぞイブキ、弟子と大師匠の危機だッ」
イブキ「行くのは一向に構わないんですけど、構わないんですけど」
ザンキ「構わないなら早く行くぞ!」
イブキ「なんで貴方、全裸なんですか」
ザンキ「流派の全てを弟子に譲った今、裸一貫で出直すしかないだろ。これは断腸の思いでの全裸だ」
イブキ「嘘だ! 絶対脱ぎたいだけだ、また前貼りとか使ってみたいだけだ!」
ザンキ「大丈夫だイブキ、お前の分の前張りも用意してあるぞ」
イブキ「せめて顔だけ、顔だけの変身解除で行きましょう!」
ザンキ「逆に顔だけ変身して行かないか?」
イブキ「行きません! 逆に卑猥ですよ!」

 リアルな理由は、轟鬼と斬鬼ならともかく、威吹鬼と天鬼はフルフェイスだと見分けつかないからだと思います。
 こっそり威吹鬼さんの新兵器も披露された、仮面ライダーディケイド~響鬼編後編~の感想。むしろこっちがTV版の最終回でいいよと言いたくなる位の完成度、いっそこの路線で後期半年分撮りなおそうぜ!
 ……木霊は居ないのに、あきらの変身解除が拝めなかったorz

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三つの流派を極めるとサバキ流に(ry

士「音撃道の大師匠……三つの流派全ての頂点に立つ男、悪くない響きだ」
ユウスケ「あー、いいなーあんなに女の子に囲まれて」
ザンキ「馬鹿な、あの男は!?」
トドロキ「どうしたんスか! ザンキさん!」
ザンキ「生尻の俺に、ケツに矢が刺さったモモタロスと、鬼はどうもケツに縁がある。だが、上には上が居るものだ。前人未到の『ケツに剣が突き刺さった状態で縦横無尽に嬲られる』という脅威のプレイをなしえた男、それが鬼を超えた男……ユウスケだ!」
ユウスケ「なんで世界を超えて広まってるんだよ!? ギャー! 道着姿の目が血走ったマッチョな男達に囲まれたー!」

 困った。TVのクウガは雄介で、ディケイドのクウガはユウスケ。今まではこれで差別化出来てたんだけど、ディケイドの響鬼がヒビキなのは良いとして、TVの響鬼もカタカナでヒビキなんだ。鬼は全員人間態がカタカナだったから、カタカナ使用でのTV版とディケイド版の差別化が出来ない。
 とりあえず、ディケイドのキャラの頭に「D」の文字を付けることにします。(例:Dヒビキ Dザンキ) ディケイドの「D」であって、デビットの「D」ではありません。
 普通にデビット伊東の響鬼さんぶりがそれっぽかった、仮面ライダーディケイド~響鬼編前編~の感想。クロックアップがあれば、裁鬼さんも川に沈められることはなかっただろうに。

 一応さ、ヒビキさんの本名は日高仁志なんだけど、日高さんって呼んでも誰も分かんないだろうし。トドロキの戸田山は有名だけどさ、他の人はねえ。
 ザンキさん=財津原蔵王丸さんといちいち書いてたら、どんだけ行数多くなんだろうか。

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平成ライダーVS009ってどうだろうか

士「バスコダガマ以下略」(訳:コショウ持ってっていいぞ)
海東「イエス!」

ソウジ「よし、ついでにこの新兵器、マイザーボマーも持っていけ」
ショウイチ「G3の改良型(量産化仕様)のG3マイルドはどうだ? V1システムとかいうのもあるぞ」
ワタル「シュードランなら貸しますよ」
カズマ「じゃあ俺は、このたいやき名人アルティメットフォームを。上級アンデッドも倒した一品だぜ」
シンジ「えーと、えーと、何かないかな。じゃあ、このシザースのカードデッキを!」
海東「イエス!」

夏海「海東さんの職業って、リサイクル業者でしたっけ?」
ユウスケ「俺の記憶が正しければ、怪盗だったんだけどさ。えっと、俺も要らない物あったかな……」

 響鬼の世界でなんか要らない玩具とかあったか? 売り上げは良くなかったらしいけど、得してクオリティ自体は高かった気がする。ディスクアニマルとか。
 響鬼さんは来週に回すとして、仮面ライダーディケイド~カブト後編~の感想。脚本が変わってどうなるかと思ったけど、普通に大丈夫そうだぜ。

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俺……惨状!?

士「クロックアップに対抗できる手段は限られる、あれはもはやチートレベルの技能だ。しかし、対応策にこのカードを使うのは流石にマズいか?」
 仮面ライダー剣より
 スペード10「タイムスカラベ」
 能力:任意の範囲内の時間停止
カズマ「それ一見便利そうに見えるけど、発動中に攻撃しても全部こっちにダメージが跳ね返ってくるんだよ。普通に俺のカードで対抗するなら、スペード9のマッハジャガーとかがお勧めかな」
士「……」
カズマ「おおい! 電王のカードと一緒に捨てんな!」

 クロックアップは平成ライダー屈指のチート技能だけど、だからと言って絶対最強と言うわけではない。クウガペガサスフォームが超感覚を駆使してクロックアップ中のワームを狙撃した事がその証拠、アギドも龍騎も……どのライダーも、己を駆使することでクロックアップを乗り越えるんじゃないか。チートを目の前にして諦めるのではなく、対抗する手段を編み出しやり遂げるからこそ、主人公ライダーなんだ。
 というわけで、カブト編開始のディケイド感想。TV版のカブトは天才で、こっちのカブトは天災、なるほど(上手いこと言った顔で)

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海東「いやいや、戦艦とか保管場所に困るし」

ユウスケ「え? なに? 決戦に行く? どうせなら俺も連れて行ってくれよ、士。ん? モモタロスが居るのに良いのかって……ヒィ!」

士「モモタロスと聞いた途端、ユウスケがカタカタ震えて尻を押さえながら泣き始めた。なのでクウガは置いて来た、あの状態では今回の戦いについていけないからな」
キンタロス「いやなモモの字、そりゃあマズいで」
ウラタロス「いくらボクでも、アブノーマルには手を出していないというのに、先輩ときたら……」
モモタロス「おいおい、テメエらケツを隠しながら俺から遠ざかるんじゃねえよ! 言いたいことがあるなら、ハッキリ言えよ」
リュウタロス「ねえねえ? ホモって楽しいの?」
モモタロス「オメエはハッキリすぎるんだよ!」

 というわけで、劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦の感想って……タイトル長すぎだろ。
 超電王、それは少年ユウとデネブの物語。ユウとデネブの物語、決してデネブとユウの物語じゃないのがミソだねー。あと序盤の小ネタの通りにユウスケは出てきませんので。電王&ディケイド&クウガじゃないしね、そもそも。
 当然のように以下ネタバレ。未だにディケイドにちょっと出てたシルバラが何で居るのか分かりません。
 あと管理者が上映中に隣の席の態度悪いガキにキレかけてました。足を組むな大声で薀蓄垂れるな。俺が逆側に座ってたら、多分幻のアイアンクロー投げが見れただろうに。
 あ、つまんねーか面白いかで判断しろって言われたら、すっげー面白かったです。歴代電王最高レベルで。

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