日々雑談~2133~

>トップ絵がプリズマイリヤ→デップー・・・振り幅すげえ(笑)   うむ、ガルパンはええのう>拍手メッセージ・・・・最近見てバレー部組が気に入った奴

 魔法少女から、全身タイツのオッサンたちへ――
 ガルパンはいいぞ。そして多分、うちのサイト的なイチオシはアンツィオ高校、そしてペパロニ。大洗行った時、管理者と話してたの、大抵アイツらなような気がする!

>新刊完成、お疲れさまでした。そういや二次元ドリームのアメコミを元ネタにしたエロ小説、サンダークラップスで言っていた、正義と変態は矛盾しない、という言葉を思いましたりしましたが(w)、それは兎も角明日は買いに行かせてもらいますね。

 そもそも正義と変態って、ベクトル的には全くかぶんねえのに、なんか相反するイメージあるんですよね。人に迷惑をかける変態と、人に迷惑をかけない変態、正義と悪が内包されているのに。
 そして、ありがとうございます。会場で是非、お会いしましょう。

>こいつはひどい!(ほめ言葉)

 自分でも、ホントにヒドいし、書く奴正気じゃないなと思ってます!

 

 というわけで、イベント前でイベント関連なWEB拍手に返信させていただいた後、明日はCOMIC1当日です。新刊「変態仮面対スパイダーマン」や既刊情報についてはコチラを参照していただければ。サークルスペースは、“な30b”です。スペースとしてはTYPE-MOON島なのですが、この辺、ご容赦いただければ。こんなに三人のヒーローの映像化作品が重なるタイミングは、きっと今しか無いと確信してしまったのが、マズかったなあ……と。やっちまったもんは、しゃあない!

 そして今日、明日のイベントの準備を済ませた後、シビル・ウォー:キャプテン・アメリカを観て来ました。いやこれは、素晴らしい。ここ数年、様々な国ややり方で作られてきた、ヒーロー同士の戦いというテーマ。この刺激と癖のあるテーマに対しての、一つの見本となる作品ではないかと。なるほど、こうすればよかったのか! つーかさ、こういう作品は、数年早く作っておいてくれよ!(無茶
 感想や細かなことは明日以降に回すとして、シビル・ウォーはいいぞ。今回マーベル・シネマティック・ユニバースには初登場となった、スパイダーマンやブラックパンサー。こいつらの映画を早く観たいなあと思わせてくれるわくわくな作りは、実に罪でした。ああもう、タイムスリップとかどうにか出来ないかな!

日々雑談~2104~

今週の鉄血のオルフェンズ感想
「戦争っていやだなあ」

今週の真田丸
「戦はいやにございます」

 前者はアグレッシブに血まみれ、後者は昏く血を流し、平和の大切さを教えてくれる日曜の2作品。2期の噂があるとはいえ、近いうちにオルフェンズが終わって、このサイクルも崩れるのか。寂しくなるけど、そのぶん血の量は減るな。
 まあうん、真田丸も沼田城で頑張る矢沢頼綱メインにすれば、オルフェンズを補ってあまりあるほど血がドバドバと。こっからしばらくあの人、押し寄せる万の北条兵を皆殺しにするお仕事期に入るし……。

>一年前に三冊並んで、未だに一冊鎮座している日本語版クライシスを見ると「この田舎で二冊売れれば上等じゃないのかアレ」(内一冊は自分が購入)と思ったりもします。ある意味勇者? >価格も専門性も高い本のリスクを承知しつつ仕入れている、地元の普通の本屋

 買ったらそれまでの買い切りでないかぎり、書店には損失を軽減する返本という手段もあるので大ダメージにはならないものの……やはりせっかくやってくれているのだから、それに応えてあげたい!というのも人情。それに、一回ダメになると、その系統の本の取り扱い自体がねー、中々。
 自分の事情と照らし合わせながら、双方と上手く付き合っていくのがベストなのでしょう。窓口の広さも大事ですが、多さもコレまた重要なファクターです。
 

日々雑談~2097~

『仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!』第5章「オーズ編」

 ネットムービー第5話。ドライブ魂に「全てつながった! 脳細胞がトップギアだぜ!」と言ってもらいたいような展開、ライダー眼魂を巡る戦いの真相とは? ハート、ロード・バロン、サジタリウス・ノヴァ、テラー・ドーパントにつづいて現れたのは、白い魔法使い&恐竜グリード。彼ら強豪怪人との戦いで、ゴーストやスペクターが歴代ライダーの意志を見出して来たものの……蘇ろうとする死者であるゴーストと、死者を蘇らせようとした白い魔法使いは、相性が良すぎる。こうしてオーズ編で戦うまで、気づかなかったけど!
 次回第6章のウィザード編で終わりのようだけど……この状況であと一話、中々にどうまとめるのか、興味あるぜ。

 今日は、WEB拍手返信です。

>いつも楽しませてもらってます。藤井さんはカオチャ前作のカオスヘッドはプレイ済みなのですか?あちらは主人公もヒロインもいろんな意味でぶっ飛んでるのでカオチャとは違う魅力があると思うんですが

 一応科学アドベンチャーシリーズは、一通りプレイしております。カオスヘッドはカオスチャイルドと地続きな前作ということで、カオチャプレイ前も再プレイしました。
 カオスヘッドは、衝撃的でしたね……家庭用美少女ゲーム初のZ指定もやむを得ないというか、科学アドベンチャーシリーズ原初にして、原初ならではのフルスロットルさ。ヤンデレというか病んでますよね?が平均値なヒロイン勢。一番好きなキャラは悩むものの、やっぱ岸本あやせかなあ。邪心に染まらぬ食べ物、チョコレート……!

>いいですね、殺伐とし過ぎないヒーローとヴィランの関係。一連の話がつながっているしんどさから、New52以降のDCコミックスは敬遠していたのですが、このローグスとフラッシュの関係だけで改めて読みたくなってきます。

 ジャスティスリーグはともかくとして、フラッシュ個人を追うのであれば、新たなる挑戦ローグズの逆襲の二冊で十分ですからね。数多くの作品が創りだす壮大な世界観はアメコミのウリですが、こうして一冊二冊好きなタイプの作品を読んでみるのも、オールOKです。気軽に、気楽に。

>フラッシュ誌を実際に読んで驚いたのが、ローグスってフラッシュ側からも好かれてるし、それどころか市民からの好感度も割と低くないんですよね、あいつら。ヴィランって何なんだろう

 ホント、上手く説明するのが難しい連中ですよね……読めばなんとなくわかるものの、またそれを言語化するのが難しい。日本の漫画で例えるならば、漫画ゴラク辺りにいそうな、善きヤクザと言いますか。これもまた、任侠……。

日々雑談~2047~

 今年最後の取り組みということで、幾つかの忘れ物の解消に動いております。おそらく、明日の更新はまずその一つをアップすることになるかと。デッドプール邦訳奇譚に関しては、今年中の完成は諦めました。まだデッドプールの兵法やモンキービジネスにキルズにデッドプール新シリーズと、残り数日フルで使っても厳しいですしね……。2014年のデッドプール誌を振り返るの2015年版と合わせて、来年の宿題です。しかし正月休みで取り組もうにも、今年めっちゃ短いんだよなあ。そして、一つ別ベクトルでやりたいことも。まず正月は、こっちにぶち込むか!?

 今年一年色々ありましたが、Twitterでもこのサイトでも触れていないことも結構あるんですよねえ。私生活は隠すスタイルなので、それは別にして。
 例えばプロレスに関しては世界プロレス史としてコツコツ調べてましたし、ロボットガールズZプラスを目にして、ロボットガールズZスゲエ!となってたりも。元ネタがあるもののアレンジ作として、一つの到達点ではないでしょうか。ガルパンとは別の方向性で、美少女使い尽くしてるよ! むしろ使い潰してるよ! お気に入りは、グレンダさんです。人気投票? 一体何ですか、それは? いやあでも、眼鏡っ娘なガイアQ5もいいよなあ。
 それと、一度隠しますがこっから先はWEB拍手返信です。テーマが、エロゲーの姦染(R18)なので……。なので、こうして応えます。だって俺も、姦染語りたいですしね!?

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日々雑談~2037~

 自分が本文を担当させていただいた、『妄想科学ADV CHAOS;CHILD とある情弱の記録』。今月10日発売です。そろそろ差し迫ってまいりました。

とある情弱の記録 表紙

 なお、電子書籍となるKindle版もあります。配信速度的に、こっちの方が入手自体は早いかもしれませぬ。

 先月発売されたデッドプールVol.2:ソウル・ハンター、時間ができたら改めてレビューしたいなあと思いつつ、読んでるものの……これブラックなネタや一歩間違えればディスりになるネタや政治的にあかんところ引っかかりそうなネタと、さじ加減ホント難しいな! なあに、大丈夫だ。シリーズが勧めば進むほど、もっとヤバくなっていくぞ! いっそもう、覚悟を決めるしか無いのか!

>自分はいまだに四十七士編の続きを切望しています。三条陸さんの得意な少年漫画風のストーリーにドハマリして毎週ワクワクしていました。現実厳しいですが、また新しい形で鬼太郎がTVに戻ってくることを願っています。

 鬼太郎第五シーズン後期のウリにして色々言われた四十七士ですが、カンフル剤として結構面白かったんですがね。既存のキャラを改めて輝かせたり、新キャラを補強したり、四十七士を通してキャラの内面に踏み入ったり。作中人物も視聴者も誰もが当確と思っていたシーサーを外して沖縄代表にアカマタを持ってきたり、今までのシリーズで強敵ポジションを築き上げていた火車や赤舌を加入させてみたり。
 つーか、団三郎狸と陰神形部狸が同時に選ばれていた辺り、絶対構想としてVS狸軍団もあったと思うのですよ。第五シーズンはかなりの長期シーズンなものの、天狐さまやダイダラボッチのような、明らかに取っておいてある強豪も多かったですし、既存の技を全て使っていたチーや本気でなかったバックベアードに守護獣付きの真・妖怪城を入手したぬらりひょんと、大ボス勢も絶対新規の奥の手を用意してましたし。ううむ、続編を作ってもらうのがベストとはいえ、せめて本来どういう構想で着地するつもりだったのかを知りたい……!