日々雑談~5777~

 明日から更新再開と言いつつ、いろいろ突発的なことがあり、結局このタイミングでの更新再開となりました。
 本当に世の中、なかなか上手くいかないし、今リアルタイムで突発的な用事が携帯に来たよ! どうなってんだ最近!

 用事を済ませて帰ってきたので再開。突発的な用事が重なると、どうも腰が据わらなくなるねえ。すぐ立てる状況を意識してしまうというか。

 こちら、今週水曜23時55分くらいのつぶやき。

 そして今週木曜0時のつぶやきにして結果。

 結果は自分の目で確認してもらうとして、そうだよなー、ジャンププラスがアプリである以上、この導線としての使い方は正しいよなー。電子書籍メインのドラキュラズ・ガントレットにゲームブック要素を取り入れたユー・アー・デッドプールと、当人のキャラクター性や読者層の傾向のおかげで、いろいろ実験できるのがデッドプールの土壌としての強み。ただまあ、ここ最近は映画による人気の実証による出世で、なかなか実験的な試みが難しい立場になってますが。そういうのもあり、フリーな日本の市場での連載であるSAMURAIには実験的、挑戦的な試みも期待したいですね。

 というか、ここ数年のマーベルでいろいろデッドプールの適正を試した結果もあってか、最近は大物よりやっぱフリーで扱おう!って方針になってない?

日々雑談~5773~

 じわじわと何者かになりかけていたデッドプールと、伝説の超サイヤ人として鳴り物入りで登場したブロリー。出世の仕方は違えども、オンリーワンになった二人が共に世に出た1993年。この頃は漫画のドラゴンボールも人造人間編や魔人ブウ編に差し掛かり、VジャンプではGO!GO!ACKMANが不定期連載と、鳥山先生が八面六臂の活躍を見せていた時期ですね。アニメもやりつつ、劇場版も毎年公開と、ドラゴンボールの最盛期の一つに数えられてもいい時期じゃないかしら。

 しかしドラゴンボールの話をしている以上、アックマンはGO! GO!じゃなくてアクマイト光線のアックマンだよな……悪の心を爆発させるアクマイト光線が◯◯に効くかどうかって、中学生の必修科目だと思ってたよ。高校生を過ぎると、そもそも悪とはいったい? と袋小路に挟まるアレ。結構ねえ、他作品のキャラに効くかどうかの判別は意見が割れるよ?

 デッドプール? そりゃ満場一致で爆散でしょ。

日々雑談~5763~

 すみません。ここ最近、体内時計を朝型に変えた影響もあり、更新が滞っております。
 今まで深夜にやってた更新時間が、まるっとすっ飛ぶのにどうにも慣れておらず……現在、修正を図っている最中です。

 

 鬼滅に乗っても、「あの野郎、やりやがった!」ではなく、「やっぱやったなー」ぐらいなのは人徳なのかそうでないのか。その場合、まず俺たちは銀魂の存在から考えなくてはいけない。銀魂の野郎、映画本編でも鬼滅に絡む気満々だし、むしろここまでお膳立てしてやらなかったら観客が困るだろ!

 自分とは相容れなくても、単なる悪とは違う芯があると分かってくれれば、しっかり当人を尊重してくれるのがキャプテン・アメリカ。たとえば、キャップ当人はなるべく人殺しを避けたいと思っているものの、それでも被害が出てしまう現実や、殺しも手段の一つとして使っているウルヴァリンとの友情もあるわけで。というか、殺すべきか殺さぬべきかのような正解がない難題に対し、自分の考えこそベストだって押し付けてくるやつ、いくらまっとうでも嫌な奴じゃないですかね……。押し付けてくるタイプのバットマンはさ、また別の語り口になるけど、基本嫌なやつだし。バットマンは嫌な奴であることもまた良しとしているので、アレはアレでいいのです。

 閑話休題。
 
 あと個人的に「おっ」と思ったのは、今回の話で引かれた、どこまで出していいかのラインかな。
 流石にマーベルの内部事情まではしらないけど、ゲームやアニメや日本でのコミカライズで、コイツ出てこないんやなあと薄々察してしまう瞬間はあるので。カテゴリーとしては、だいたいこんな感じ。

 アベンジャーズ(MCU)勢、スパイダーマン関連、X-MEN、ファンタスティック・フォー

 少なくとも今回の話で、(どこまで出演していいかのラインは不明なものの)ファンタスティック・フォー以外は居ない子扱いにならないというのはハッキリしたわけでして。あと、X-MENはデッドプール当人も出てるし、ジャガーノートもちょっと出てるじゃん!というのはあるものの、二人とも本国だとミュータントじゃないよね?いうことでX-MENのラインから外れてきてるし、ディスクウォーズに出てもX-MENと全く絡まなかったり、フューチャーアベンジャーズにデッドプールが単独で出たことも合わせると、こいつらX-MENとは別カテゴリーなんじゃ……? と思ってしまうとこもちょっと。

 国際基準に合わせたらカットされそうなジャンプネタな鬼滅もOKだったわけですし、マーベルのデッドプールに対する許容範囲は、やっぱ広いのかもしれない。

日々雑談~5760~

 ここ最近、都合やネットの不調が重なり、更新が不定期になって申し訳ないです。
 体調が悪いとかコロナにやられたとか、そういうのはありません。
 急に更新ペースが落ちた状況で、便りが無いのは無事な便り……とはいかんわな。

 

 三部序盤で日本に来た時は飛行機落ちなかったし、ジョセフが乗ったからって飛行機が必ず落ちるってわけじゃないよ! それはそれとして、四回は多すぎると思うし、毎度無事生還でヒーロー性を発揮されても困る(真顔

 新キャラ、新チーム、デッドプールの大三元で新キャラが死ぬというのは、映画デッドプール2で証明済み。ブラット・ピットですら逃れられない放銃から逃れたことを、サクラスパイダーは自慢していい。つーかほら、例えばデッドプール:デッド・ヘッド・リデンプションやウェディング・オブ・デッドプールみたいな短編集を読むと、新チーム抜きでも新キャラの死亡率は目に見えて高いし……。パニッシャーやブラック・エンジェルズのような敵も味方も死亡率が高い作品はだいたいそんなもんだって? それを言っちゃあ、おしめえよ。
 

日々雑談~5759~

 変な時間に寝てしまったせいで、深夜に目が冴えることに。
 こういう時は、布団でぼーっとしてるより、眠くなるくらい働いたほうがいろいろ楽。
 手を動かしたいので、デッドプール:SAMURAIは明日ちゃんと読みます。油断すると、蜘蛛はすぐ増えるんだからモー。

 このタスクマスターの最新話にデッドプールがちょっとだけ出てるんだけど、ほぼ同じ日に出てるデッドプール:SAMURAIにもタスクマスターがちょっとだけ出てるの、運命を感じません? 感じませんかそうですか。
 数年前に出たタスクマスター:失われた過去は謎に包まれたタスクマスターの過去を追う、タスクマスター個人を掘り下げる作品であった一方、今回の最新タスクマスターは他のキャラクターとの対決路線。一話目のブルズアイとのゴルフ対決に、???(重要キャラ)とのゴルフ場でのカーチェイスに、今回のVSハイペリオン。今までにあまり見ないカードもあるので、ここらへんは斬新。なんだか、お仕事5番勝負みたいなの混じってるけど。でも前、たしかブルズアイとは野球でも対決してたよな? おまえら、ちゃんと殺し合えよ!

 もともと、スコードロン・スプリームというチームはハイペリオン込みの似た編成で昔から居たものの、スコードロン・スプリーム・オブ・アメリカはJLAの匂いがいっそう強くなってるよなーと。ブラックパンサーの台頭により“アメリカのヒーローチーム”としての色合いが薄れたアベンジャーズの代わりとしてのチームなのですが、もともとちょっとそういうきな臭ささがあるだけ
あって、不穏な香りもすると言うか……つーか形としてはJLAというよりザ・ボーイズのセブ(以下略