日々雑談~1884~

 今週のキン肉マンを最後まで読んで、思い浮かんだ物はコレ

 いやー、管理者、きっと体調が悪かっただけですから!(いきなりのフォロー
 昔はアブノーマル方面で(検閲)だったので、本当の実力はこんな物では……むしろ、俺の普段の立場を気遣って、あえて抑え気味にしてくれたと考えるべきか。最近唐突に管理者の座高が伸びた話なんかもし上手く調理されて出されてたら、ドッカンドッカン受けて、もういい私更新やめる!と俺が言い出すまでの事態になっていたかもしれないし。
 ふっ、どうやらこのサイトは、恐ろしい管理者を持っちまったみたいだぜ(男塾風に)。

 管理者いじりはこの辺にしておいて、実のところまだちょいと落ち着いていない状況です。ここ最近はどうも……ただ、ちょびちょび某リス少女の書きためは続けていたので、明日にはなんとかコラムをアップできるかと。なんだかんだで、近年の盛り上がりを見るに新進気鋭のヒーローですからね。彼女。実際誕生から現在までを追ってみると、近年稀に見る堅実な成長曲線を描いているのですが。
 ではしばし、明日までお待ちください。さて、どこまで書いてみようか……。

日々雑談~1875~

 スポーツノンフィクション1964年のジャイアント馬場を購入。以前読んだ同著者の完本 1976年のアントニオ猪木がえらく面白かったので。
 すげえ雑に時系列を語ると、野球選手→日本プロレス入団→アメリカで活動→全日本プロレス創設。主にメインとなっているのは、序盤からアメリカでの活動。必然的に、昭和野球史や日米プロレス黎明期、アメリカにおけるカルチャー史や日本から見た格闘技史など、様々な分野文化が語られております。今見ると無茶苦茶な事があった時代なので、事実一つとってもエキサイティングすぎて超楽しい。
 一流のアスリートであり、最高のプロレスラーであった男の人生記。ホント、大きな人です……。

 いやーいいですね、今週のキン肉マン。バッファローマン対ガンマンの大型パワー対決。サンシャインとシングマンもこれに該当しますが、あの二人の対決は双方ギミック寄りの一面もあったので。バッファローマンとガンマンは、両方筋骨隆々な人型。さながら、バッファローマンの異名である“超人発電所“の元ネタとなった“人間発電所“ブルーノ・サンマルチノがトップを張っていた頃の、ニューヨーカーが好んだアメリカンプロレスのような風情。シングルマッチでこういう試合、キン肉マンの歴史でもあまり無いカードなんじゃないかな。王位争奪戦のバッファローマンVSマンモスマンは、かなり似ているけど。
 あと、ガンマンはマジで覚えていない傲岸不遜。サンシャインは記憶にあってもそれを留めない都合の良さ。両者の忘却には、結構な違いがあると思います。つーかサンシャイン、人間ジェロニモに負けた後、超人ジェロニモをギタギタにしているので、本人の中じゃある程度精算できているんじゃ無いかと。

日々雑談~1869~

 本日、COMIC1新刊、ディスクウォーズ:ドゥームズデイ#2の入稿終わりました。これにて、余程のトラブルがない限り当日頒布できるかと思います。いやー、コミケットスペシャルからCOMIC1までほぼ継投状態での作業だったのでキツかったー……。とりあえず休んで、明日より色々やって来ます。イベント限定ペーパー、内容どうすっかなー。アレやってみるか!

 次週日曜洋画劇場バトルシップ! バトルシップ地上波です! 日曜洋画劇場の久々な馬鹿野郎スキル発動! マジこういう、ポップコーン片手にわいわい楽しめる映画こそ、地上波ゴールデンタイム向けなんですよ!

 今週のキン肉マン更新。「行くぞ、ウォーズマン、ミート!」この凛々しさは、思わず勝手に脳内でCV神谷明をアテレコせざるを得ない! ジャスティスマンに挑むテリーマンの勇姿に、ガンマンとバッファローマンのプロレスすぎるパワーのぶつかり合い。ううむ、良い。素晴らしくキン肉マンだ。そして来週更新してくれるのは嬉しいが、反動でGW辺りからの更新がえらいことになりそうで怖いな!

日々雑談~1847~

 管理者と共に移動中、アイマスのピヨちゃんこと音無小鳥について話してたら車内BGMがダイミダラー主題歌に切り替わった時のやっちまった感。解ってるじゃねえか、このランダム再生……。唸るリビドー、力に変えろ! うん。小鳥さんっぽいな(酷

 すみません。ちょいとバタバタしている都合上、今日の更新は短めでお願いします。今週はスケジュール的に不定期になる可能性もありますが、その点お許しいただければ幸いです。ディスクウォーズ関係のコラムは、なんとか平常通りやって行きたい所。残り回数が見えてきた現状、今週取り上げるキャラはもうほぼ確定では在るのですが。 

>マグネットパワー込みの状態での強さを前提とするなら、ぶっちゃけ旧作ラスボスの5神フェニより強そうでしたしね。時間巻き戻しとか正直なんでもあり

 時間巻き戻しを初めとしたなんでもありもやり過ぎると、不評な時間超人みたいに(以下略
 フェニックスの「今までのボスとはタイプが違う技巧派」「キン肉マンの影のようなデザイン」なのはラスボスとして悪くないんですが、ただパワータイプに収められたバッファローマンやネプチューンマンや悪魔将軍が「悪魔霊術等の裏技が使えるパワー型」「総合的なパワータイプ」「パワーどころかチート」とパワー+技巧を兼ね合わせたタイプだった上に、ちまちまと嫌がらせをしてくるせいで、どうにもフェニックスのラスボス感は徐々に薄くなっていった結果、どうにもボスとしての格は低めに。
 ビッグ・ザ・武道(ネプチューンキング)の神の如き能力+記号となるレベルのデカさは、おそらくボスとしての強み。シングルマッチでのキングも、見てみたかった物ですが……今シリーズで、ひょっとしたら見れたりするんだろうか。本気で今のシリーズは、何が起こるか分からんし。

日々雑談~1846~

>こんにちは。いつも楽しく読ませていただいております。ふじいさんの記事がきっかけでデッドプールを読み、すっかりはまってしまいました。ただ、日本では、他のキャラクターを原書で読む場合、どれから手をつければいいかわかりにくいのが実情です。それで、お手隙の際で結構ですので、ふじいさんおすすめの原書紹介なんかもやっていただけるとうれしいですね。どのキャラクターも魅力的ながら、なにしろ歴史がどれも長いので、まったくどこから手をつけたらいいか見当もつかないので…

 おお、このサイトが一つのきっかけになったのならば幸いです! ありがとうございます!
 なるほど、原書の紹介ですか。オススメと言うのはありますが、実のところ結構な数がもう邦訳化されてるんですよね。例えば、扱い始めた、読み始めた頃、最初期のオススメしていた原書というか作品はデッドプール:マーク・ウィズ・ア・マウスバットマン:ノーマンズ・ランドですし。そうですね、今度「こういうタイプの原書が読み易いよ!」「このシリーズはオススメですよ!」という個人的なコツをここで纏めてみます。ひとまず、英語が出来なくてもどうにかなる!を目標に。ただ最近、新刊作業と繁忙期が重なってバタバタしておりますので、しばしお待ちくだされば幸いです。
 ウルトラマンの映画も、観に行けるといいなあ……。

 今週も試合無いのにむっちゃ面白かったキン肉マン。ストロング・ザ・武道。超人閻魔。数々の姿と名を持つ強大な男、その真名は“始まりの男“ザ・マン! この“超人“スーパーマンに並ぶシンプルさ。零式を名乗る男に、相応しいとしか言いようがなく。
 悪魔将軍とストロング・ザ・武道。二つの超巨星の間に割って入ったのはネメシス。ネメシスの一言が、今後のカードを決めるきっかけとなるのは、十中八九間違いなく。しかし「自分で調べた」からこそ、いったい何処までネメシスは現状を知っているのかが分からず。実のところ、グリムリパーの正体がサイコマンであることを知っていた(回想シーンでサイコマンと接している)ネプチューン・キングの方が、情報的な優遇度合いではネメシス以上だったというのが興味深い。マグネットパワーを教わったこと、無量大数軍所属時の称号“完潔“の立派さ、離脱した後も幹部扱いはされていた事実。今では小物と蔑まれてはいるものの、当時のネプチューン・キングへの期待値、コレ相当な物ですよ。