お知らせ

 色々と差し迫っており、本日の更新はお休みさせていただきます。
 デッドプールVol.1:デッド・プレジデントは、本日21日より発売! ワシントン、リンカーン、ケネディ、ニクソン、ゾンビとして蘇生した歴代大統領VSデッドプール! この作品はもうホント、レビューいらないぐらいにバツグンで面白いので! ドリフターズやFateや仮面ライダーゴーストとは全く違う形のVS偉人。つーか、歴代アメリカ大統領が敵って光景が、他にあまり無い光景だよ! リンカーンはゾンビハンターやったり超人レスリングに参戦したりで、けっこう出張っているけどさ!
 というわけで、皆様是非、書店か通販で購入を。面白いものを読みつつ、発売が決まっている3巻以降への思いを馳せる。こんなに得なことがありましょうか。

日々雑談~2002~

 本日所用のため、デッドプール邦訳奇譚の更新をお休みさせていただきます。

 ツイッターでもつぶやいた話ですが、バットマン:アーカム・ナイトで今後配信されるDLCが発表されたようですね。日本で出るかはまだわかりませんが、なんとか、出てほしいなあ!
 怪鳥人間バットマンスキンに映画バットマンVSスーパーマンスキン、キャットウーマンやロビンのミニエピソード追加と、なかなか面白い物が出揃っていますが、注目株はMost Wanted Expansion。本編に痕跡を残すのみだったヴィランたちが一挙集結!

アーカム・ナイト:追加ヴィラン

 マッドハッター! キラークロック! ミスター・フリーズ! ラーズ・アル・グール!
 誰もが、アーカムシリーズにてバットマンを苦しめてきた強敵。まさかこういう形で、復活参戦するたあな! ちゃんと全員、アーカム・ナイト用の新規モデルになってるみたいだし!
 ……いやホント、こっそりでもいいからちゃんと日本でも配信してください。土下座くらいならしますんで!

デッドプール邦訳奇譚~デッドプール:スーサイド・キングス~

デッドプール:スーサイド・キングス

デッドプール スーサイド キングス 表紙

あらすじ

我らの“冗舌な庸兵”のもとに、100万ドルの暗殺依頼が舞い込んだ。だが、高額な暗殺の裏には、大いなる陰謀が仕組まれていた。罪のない一般市民を殺害したという濡れ衣を着せられたデッドプールは、あろうことかパニッシャーに命を狙われることになる。しかし、彼の無実を信じる者もいた。その名はデアデビル…。暗黒街の仕置人パニッシャーを前にして、恐れを知らぬ男に勝ち目はあるのか!?(Amazon商品説明より抜粋)

F「マーク・ウィズ・ア・マウスもキルズ・マーベルユニバースも好評なようだし、こりゃあ次の邦訳も近いうちに出るな! ガハハ!と思っていたら半年以上かかったよ!な通販入れれば四冊目、一般販売では三冊目なデッドプール:スーサイド・キングス! あらすじや概要に関しては以前書いた発売直前企画を見てくださいませ……と言ったところで、気がついたんだが」

S「何に?」

F「前書いた、この発売直前企画で、自分の推したいところ、ほとんど書いちゃったなあと」

S「そりゃあなあ、書いてるヤツが同じな以上なあ」

F「やはり自分の敵は自分だったか……」

S「そんな少年漫画で出てくるような哲学的な問を持ちだされても」

F「シンプルにポイントをまとめると、以下のとおりだな」

スーサイド・キングスは、ニューヨークを舞台としたストリート系のストーリー

スパイダーマンやデアデビルやパニッシャーが登場

ぼくらのアイドル、レッキングクルーも登場!

同時収録の短編“Game$ of DEATH(死亡$遊戯)”はくそったれでイカした良短編

F「まあこんなところかね、あとヒロイン枠として出てくるのは、スーサイド・キングス以前のデッドプール誌でもヒロイン枠を務めていた、アウトローってのもあるけど」

S「どっかのバカルテットより、ヒロインの方が優先すべきポイントじゃなかろうか」

F「人気の高いスパイダーマンとの邦訳初タッグ。デッドプール&スパイダーマン、すっげえ五月蝿くて耳が痛くなる!なデアデビル。デッドプールとのセット以外でも邦訳出ていいのよ?なパニッシャー。人気ゲストキャラとの共闘や対決はやはりこの本のウリだな」

S「邦訳初タッグはこの本で、初共演は……キルズ・マーベルユニバース?」

F「あの本持ってきたら、この三人だけでなくアベンジャーズともファンタスティック・フォーともX-MENともパワーパックともハワード・ザ・ダックとも共演済みになるけどよ。アレは共演というより、なんだろうね? 対決……破壊……殺戮……殲滅……」

S「どんどん、テロリストの好感度が高そうな単語になってるぞ」

F「あと注目すべきは“Game$ of DEATH(死亡$遊戯)”。この作品、今まで出た邦訳デッドプールのエピソードの中でも、ある意味はじめてなんだわ」

S「公開殺人ショーがおこなわれている島に、デッドプールが乗り込む話だったな」

F「ああ。カンフー映画のシナリオっぽくて、シチュエーションからして大好きよ! はじめてポイントとしてはだな、この話、デッドプール以外のヒーローやヴィラン、いわゆるゲストキャラが出てこない」

S「なるほど」

F「つまりはじめての、デッドプール単独主演作というわけだな。今までのがゲストキャラ大勢登場な劇場版やTVスペシャルだとしたら、“Game$ of DEATH(死亡$遊戯)”は通常回。普段のデッドプールさんの一枠よ。そしてこの話には、日本語訳ならではの仕掛けがあるので、気になる人はデッドプールのセリフの一語一句に注目してみよう!」

S「仕掛けのヒントは?」

F「うーん……シュワルマ……じゃなかった、チミチャンガ!」

お知らせ

 チューハイを飲んで、さあこれから!と思ったら、いやに体調が悪くなってしまいましたので、今日の更新はお休みさせていただきます。デッドプール邦訳奇譚もお休みですが、こちらすでに書きかけのため、都合が付けば明日日中にでもアップします。ダメでも、夜には確実に。
 酒量としてはハッキリ言って楽勝レベルなのに、何故。心身衰弱や病気も特に無いし、思いつくのがこのチューハイ自体との相性の悪さ、もしくはツマミにしていた味付け海苔との食い合わせか。
 どちらにしろ、今日はもう床につきます。自覚はなかったけど、色々身体に溜まっていたのかもしれないなあ。

日々雑談~2001~

 本日はデッドプール邦訳奇譚の方、お休みさせていただきます。
 シンデレラガールズの最終回でほっこりした身にデッドプールはキツすぎるぜ……とかではなく、ちょっと色々あり。あと、早急に下記のことをアナウンスしておきたかったので。

 自分も偶然PS4のスイッチ入れちゃった時に気づいたんですが、バットマン:アーカム・ナイト、期間限定で無料なDLC、拡張現実チャレンジのミッション詰め合わせな犯罪チャレンジパックと、ナイトウィングのミニエピソード“ゴッサム市警封鎖”が配信されてますね。後者のゴッサム市警封鎖は、アーカム・ナイト本編終了後の物語。本編でも対決、出し抜きあったナイトウィングVSペンギンのリベンジマッチ。地味にステルス戦の難易度が高めなので、本編をクリア出来るぐらいのスキルがないと攻略は難しいかもしれません。ミッションでのプレイアブル化はあったけど、ナイトウィングが本編にがっつり絡んだのは最終作であるアーカム・ナイトが初めてで、しかもこうしてミニシナリオがもらえたのも初。ペンギンとナイトウイングも、ペンギンと手下たちも、両方やり取りがおもしろ愉快なのでこの連中をメインにきちんと一作作ってもらえないものか。
 あと、今回アップデートも配信されていて、拡張現実チャレンジでの戦闘系ミッションの大半でキャラチェンジが可能となっています。つまり、主にバットマンでしかプレイできなかったチャレンジが、ロビン、キャットウーマン、ナイトウイング、アズラエル、ハーレクイン、バットガール、レッドフードでプレイできるわけですね。ハーレー、バットガール、レッドフードの三人は事前にミニシナリオをダウンロードしてないとダメかもしれませんが。犯罪チャレンジパックの敵の無限湧きミッションと合わせて、彼らをじっくり動かせるのはやはり楽しい。そして浮き出てくる、戦力差。やっぱバットマンの戦闘力、おかしいぐらいにずば抜けてるわ……。
 無料は10月下旬までの期間限定だとアナウンスされているので、ゲームをお持ちの方は是非一回起動を。つーか、結構な大盤振る舞いかつ大型なアップデートなんだから、もうちょっと公式がアナウンスしてもいいのよ!?