日々雑談~5833~

「数年ぶりに狩り仲間から連絡が来たと思ったら、バルファルク行こうぜだったんだけど」
「いや……お前上位上がりたてだろ? しょうがねえなあ、早く行けるようにランク上げ付き合ってやるよ」
「すまねえ。助かる!」
「なあに。俺も、ちょうどこの間作った金獅子砲の試し打ちをしたかったからな」

問題:上記の当サイトの管理者と代表者(俺)の会話において、もっとも不穏な部分を述べよ。
ヒント:モンハンライズにおける金獅子砲の適正は徹甲榴弾と拡散弾。

 いやー。三回ぐらい、モンスターの新技!? おのれバゼルギウス!で誤魔化したけど、やっぱ拡散弾は便利だし、パーティープレイで使うもんじゃないな! 管理者は、犠牲になったのだ。

 武器ごとの格差はあるんだけども、少なくともヘビィ内部に関してはバランス取れてるよねという雑感。徹甲榴弾を主軸に使えるヘビィだけでも、火力のテオヘビィ、装填数のラージャンヘビィ、火力寄りバランス型のティガヘビィ、状態異常とバランスのメテオキャノン、斬裂弾などの他の弾の適性も高いイブシ&マガイヘビィと、これだけあるわけで。テオは拡張性に欠け、ラージャンはブレや反動と修正箇所が多いと、それぞれ弱点があるのもポイント。

 まあ、アップデートが終わっても、やることが有るのは助かるね……で。他の武器どうしようか。

日々雑談~5832~

 Twitterで美味しんぼヴィランって概念が生まれてたんで口にしたけど、そもそも美味しんぼヴィランってなんなんだろうな……そして、もうそういうもんだで流されるこづかい怪人(INこづかい万歳)よ……。
 おそらくこの、怪人やヴィランとのそれぞれの相性の理由は語感だろうなあと。なんつーか、人にそれなりに迷惑をかけてるけど怪しさの無い美味しんぼの該当人物はヴィランって気がするし、人に迷惑はかけないけど怪しさのあるこづかい万歳の該当人物は怪人が合う。でもこれもフィーリングだし、人によっては怪人にもっとおどろおどろしさを見出すわけで。たとえば、昭和ライダーと不思議コメディの怪人は、だいぶイメージが違うわけで。美味しんぼとこづかいの、漢字の含有量も関わってくるのか?
 感覚的なものが強い分、しっかりとした理由付けが難しいぜ。

 確認した範囲で漫画の無料公開はやってなかったけど、アニメの無料公開はやってたので、該当話をペタリと。たぶん商機が来てるので、漫画の無料公開もしましょうよ!と言いたいものの、理由は美味しんぼヴィランです! ってシラフで言うのは辛いよ!

 もうここは、東西新聞社がアーカム・アサイラムってことで……。
 しかしまあ、作品的な悪役(金上とか)より作中で正しいこと言ってるはずの人物がヤベえやつ扱いされたり、本当にちょっと笑えないキャラには触れられなかったりと、作品と読者と作者の関係って、ほんと一筋縄ではいかんね。
 

日々雑談~5831~

 というわけで、久々にホームページでアメコミ系の記事をがっつり書きました。
 こういう良いトスが来たら、上手くキャッチしてアタックするのが、ある意味仁義。知っていればピンと来る、でもまあ知らんでも大筋問題ない。もっと深く書くならば、分かってくれる人のために書いてくれたわけで。分かってしまった身としては、応えるしかないわな。うっすら見えてる道を、ちょっと明かりで照らす。これぐらいの手伝いは出来るわけで。

 しかし今回、結局目視でやってるから、自信ないんだよな……知らん間のコスチューム変更や、作者ならではのアレンジってのもあるからね。たとえば、SAMURAIに出てきたグラビトンがマスクしてるけど、マスクをしてるグラビトンってのがそもそも珍しいわけで。少なくとも、手持ちの資料や蔵書では見当たらなかったなあ。単行本のおまけかなんかで、纏めて解説して欲しいぜ。その時は、そもそもこの企画自体の意味が無くなるものの、なあに、それはそれでしゃあないことよ。好きでやってることである以上、いろいろと執着しないってスタンスは崩さないでいきたいぜ。

日々雑談~5830~

第10回シンデレラガール総選挙

第2回ボイスアイドルオーディション 

 まず全アイドルと全プロデューサーの皆様、お疲れ様でした。そして鷺沢さんに七海さんに西園寺さんにマキノさん、栄冠おめでとうございます。呼び方が名字と名前でバラけているのは、インスピレーションだ!

 いや正直、シンデレラガール総選挙は去年2位の鷺沢さんが来るだろと思って、あまり結果に驚きはなかったんだけどね。おそらく来年は、今回2位の志希でしょ。4位以降は結構崩れるんだけど、2位と3位はどうしても順繰りに上がってく形になっちまうね……いきなり3位になった、りあむのとんでもなさが浮き彫りになるな。

 そしてボイスアイドルオーディションは、逆に全くわからん! ベスト3のみの発表かつ、対象の三人は勝ち上がりなので、前年のデーターが無いわけで。票数も団子みたいだし、今年の結果を見てもまったく来年が読めん!
 それに詳細な順位を明らかにすると、絶対揉めるしな。たとえばサプライズ実装して、なんで下位なのにアイツが先に実装なんだよ!?みたいな光景は見たくねえし。明らかにすると、今後の計画にどうしても関わってきちまうだろうしね。それはそれとして、いい加減、のあさんは声つけていいんじゃない? アニバーサリーボイスアイドルオーディション上位で声ついてないの、のあさんぐらいよ?

 誰が一位でもめでたいし、ちょっと残念。恨みは残さず、ただ楽しんで、よっしゃ来年だな! と気分一新。人気投票は、これぐらい気楽でちょうどいい……。

日々雑談~5829~

 三浦先生のご冥福をお祈りします。
 見惚れるほどの美しさや華麗さとは縁遠く、作品の中心に在る主人公に与えられるはずの都合の良さもなく、ただひたすらに血を吐きながら過酷な生き様を貫く主人公ガッツ。それはまるで、ひたすらに叩かれ血で磨き上げられた常識はずれ、彼の愛刀であるドラゴン殺しのようで。自分の中に、このドラゴン殺しは今でもしっかり刺さっております。

 世界中の出版社、クリエイター、ファン。ベルセルクが切り拓いてきたのは、世界だったと数字でわかる状況。今は流石にちょっと勢いが落ちたものの、それでもまだ存在感を発揮している状態。リアルタイム性の高いAmazonだからと言える点はあるものの、数カ月後にデーターを集めても、おそらくこの状況の凄さは決して揺るがないはず。

 作品は完結した方がいいというのはわかるものの、こうして完結しないと分かっていて皆が作品を欲している状況を見ると、ただこの状況は一言で切って捨てられるものではない。そう考えてしまうな……。やはり、辛い。