ホントだ！　イブニングの次号予告にスーパーマンのひとり飯が入ってる！　超人が有り余る能力を余暇に使ってるシーンが好物なので、どうまとめるかすっげえ気になる。https://t.co/nJDF87DD2y pic.twitter.com/LaVwWKeXnp

— 藤井三打 (@nikuzousui) June 8, 2021

　
　第一報は海外経由だったんだから、世界も狭くなったもんだよ。

　BATMAN JUSTICE BUSTERにワンオペＪＯＫＥＲ、そしてスーパーマンのひとり飯。講談社、攻めてるな！　集英社にもデッドプール：ＳＡＭＵＲＡＩがあるので、どっちかというと、マーベルやＤＣ、アメリカのコミック出版社のスタンスが全体的に変わった感じではあるんだけど。今までだと踏み込めなかった企画に、踏み込むようになったと言うか。バランス的に言うなら、日本側にイニシアチブを渡す感じで。
　ここ最近、ハッキリと聞くようになったアメコミ邦訳の不調。そしてこの日本発のアメコミの変化。二つの状況を並べると、なんだか今、変革が迫ってるような。まさか、導線の切り替えが起こってるのか……？

次のアメコミ系の同人誌、ウルヴァリンが新潟で、シングが西成で、キャップが大洗でと、ただヒーローが街で一日過ごすだけの話を考えてたんだけど、ある意味、後追いになっちまったというか……いやまあ、道がひらけたってことで、やるか？

— 藤井三打 (@nikuzousui) June 8, 2021

同人イベントに参加しにくかったってのもそうなんだけど、観光ついでの現地取材が難しい状況になったせいで、どうしても後回しになってたのよね……。ホント、コロナってヤツは……。

— 藤井三打 (@nikuzousui) June 8, 2021

　まあそれはそれとして、日本発のアメコミの創作畑にガンガン肥料が撒かれている今、作物を作りたいって気持ちは当然あるわね。とりあえず、土地勘のあるところをベースにちょっとやってみますので、しばしの間、お待ち下さい。

　しかし、まだ同人イベントは本調子じゃないんだよな……やっぱ、載せるならここだな。