暴虐の牙、俊足の古代絵

冴子「ところで霧彦さん。ナスカのレベルアップに成功したそうだけど、いったいどういう訓練をしたのかしら?」
霧彦「フッ、高速移動の能力を手に入れられたのは師匠のおかげさ」
冴子「師匠?」

??「おばあちゃんが言っていた。じっくり一日寝かすことで、美味くなる料理は多々あると。今のお前は寝かされている状況だ。器を開けた時、嫁もライバルも驚くようなことになっている筈。料理も修業も我慢が大事だ」
霧彦「なるほど、あえて戦いを料理に例えるとは。深いですね」

霧彦「こうして偶然出会った師匠のおかげで、高速移動を手に入れられたんだ」
冴子「その師匠、どっかで聞いた口癖なんだけど……」

 Wは平成っぽく新アイテムでパワーアップ。霧彦さんは昭和っぽく秘密特訓でパワーアップ。主人公に負けてパワーアップするライバルキャラは多いけど、両者のパワーアップが偶然被るのって珍しくないか? 
 悪魔と相乗りする勇気、あるかい? こんだけ丁寧にパワーアップ回が書かれるのは珍しい仮面ライダーW(ダブル)16話感想。パワーアップは物語の肝……。

more

日々雑談~376~

 コミティア受かりました。バレンタインネタで何か作れればいいんだけど、色々予算がキビしい。そもそも俺、バレンタインに使えるようなオリジナルって何か書いてたっけ? 妖怪や悪役みたいな、バレンタインとは真逆の言葉しか浮かんでこねえよ。

 今、Wの感想書いてます。っつっても一週間遅れてるんで、今書いているのはファング初登場の回の感想。今週中に二本書いて、流れに追いつくのが目標。そんなこといいながら、ちょっとディケイドに寄り道。

 劇場で唐突に出てきた、忘れられた女こと電波人間タックル。普通にストロンガーが覚えてるんじゃねえの?と思ってたんですけど、どうやらストロンガーはタックルを忘れているという扱いのようで。そりゃあ当時のストロンガーでタックル退場後は彼女に関しての記述が殆ど無かったので、忘れたと解釈するのも間違っていない。
 忘却の報復にストロンガーを映画内でボコる気でいたのも間違ってはいない。(注、議論の結果カブトに差し替えられました)
 間違ってはいないけど、解釈としては三流だわな。当時の都合を差し置いて、一方的な解釈で不人情なキャラ押し付けてもねえ。普通ならばその設定も飲み下した上で、キャラを良い方向に深めるような解釈するんじゃねえの。リメイクさせてもらうんだから。させて。
 なんでSPIRITSの村枝先生って好例がいるのに、三流の解釈を胸張って公共の場で言えるのか。まあそりゃあ、村枝先生ストロンガー大好きだけどさ。贔屓の匂いはしないのに、愛がビシバシ伝わってくるってスゲえよな。

~続く~

日々雑談~375~

 待ちに待ってた出番が来たぜ。ここはお任せ、逆転イッパツマン!
 というわけで、無断で一日休んだものの復活しました。管理者もタミフル飲んで快方に向かっているとのこと。まだ二人とも本調子は取り戻していないものの、色々な峠は越しました。ありがとう、成人の日。
 色々差し迫っていた出来事もなんとか解決。風邪のせいで、最善から次善にシフトすることとなったけどな……(ボソッ。コホン、なんとか解決しました。大事な事なので二回言いました。
 今日はまだ無理ですけど、明日には更新を再開します。では。

日々雑談~374~

代「うぇーゲホゲホ! まだどうも完治せん」
A「大丈夫ですか? 三連休の更新は……?」
代「皆が集まる三連休中に更新出来ないのはマズい。代理として、管理者に更新させるんだ」
A「ああ、そうか管理者殿が! このサイトは二人で運営してるんですよね! 一人が動けないならば、もう一人が動けばいい!」
B「そうだな、こうやって代表者殿が動けぬ時こそ彼の出番だ!」
A&B「「して管理者殿はどちらに!?」」
C「インフルエンザで寝込んでおります」
A&B「……」

 ボクたち、仲良し!(やけっぱち)
 と言う訳で、管理者もダウンしました。会ってないので、俺がうつしたってワケじゃあないですよ。
 いやはや、同時ダウンって初じゃなかろうか。こんなお初、永遠に迎えたくなかったぜ。

日々雑談~373~

 風邪は治りかけているものの、状況がマズい。諦めや絶望や「もうだめだ!」やら、そんな単語だけが似合う状況。
 ホント、風邪を引いたことは今まで数度あっても、こんな最悪のタイミングでっていうのはきっと人生初。ヘコむ……。